盗まれた車が発見された投稿の続き。
探すのをやめた時、見つかる事もよくある話。
昨日の午前中に大阪府警察鶴見警察署から
私の盗まれた車が見つかったという連絡を
頂いた時、ふと井上陽水の曲「夢の中へ」の
フレーズが脳裏をよぎりました。
保管している鶴見警察署に確認すると
・ナンバープレートは外されている
・エンジンキーの部位が壊されて鍵が無くても
エンジンがかかる状態
・自走はできない
・大阪市鶴見区安田のコインパーキングに捨てられた
状態で見つかった
との事でした。
大阪市鶴見区安田という場所は私の自宅から
車で１０分程の距離です。
大阪府と奈良県を結ぶ東西の道路と南北に走る
中央環状線とが交差する一帯で工場とマンション、
住宅地が混然としているエリアです。
明らかに盗みですね。
最近よくあるそうですが、エンジンキーの部位
を破壊して鍵が無くても走行できるようにして
車を盗み出す手法が見られます。
皆様もご注意ください。
後日、鶴見警察署に行って確認、色々と
話をする予定です。
改めて鶴見警察署には感謝を申し上げ、同時に
「こういう犯行をする犯人を引き続き捜査して
何としても捕まえてください。」
と伝えました。
盗まれた車が無事に見つかる事は期待して
いませんでしたが、やはり犯人だけは必ず
見つけ出して厳しく罰して欲しいと願います。
それにしても契約していた月極駐車場に駐車
していた自家用車が堂々と盗まれるという現状に
治安悪化の懸念を感じます。
鍵が無くてもエンジンを動かせる手法やタイヤロック
をしていてもタイヤを速やかに交換して盗み出す
手法など、窃盗のプロ集団も随所にいるようで
被害者も随所に出ています。
防犯対策とのイタチごっこにならないような
歯止めが必要です。
