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親戚の13回忌法要にて

2016-02-06 16:07:30 | 日記・エッセイ・コラム
今日は表記の会に参列した。知人も亡なってみると、光陰矢の如しとは言え、早いもので今年で、もう13年目になる。菩提寺にて読経の後、住職様の法話があった。その内容に、心に響くものがあったので、ここに紹介したい。
我々は、日常生活において、予定を立てることが普通である。ところが実際は、予定どおりにいかないことの方が多い。そのような場合に、人は対処について、次の4つに分かれるそうな?
1.別の何かを求めて、必要以上に代わりを要求する。
2.相手のせいにして、怒りだす。
3.どうして、こんなことになったのかと愚痴をこぼす。
4.そうかと言って、オシマイにする。
自分に当てはめてみると、どうしても、物事を後に引き摺ってしまい勝ちである。
自分を把握すると言う事は難しいものだ。
普段の心がけが大切な事は、よくわかるが?どうしても自分中心に考えてしまう。
怒る、愚痴る、こぼす、いろいろやってみて、やったら、そこでおしまいにする。瞬時に心を切り替えることの大事さを、今日は若い住職さんに、教えられ、さとされた日でもあった。合掌

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