極東不動産の日記

福島市の賃貸ならアパマンショップ福島中央店、売買物件も豊富な福島市の極東不動産へ

パンデミック・その22

2009-04-30 22:00:56 | 日記・エッセイ・コラム

新聞・テレビでは、毎日、毎日、新型インフルエンザのニュースで持ちきりである。今日のテレビでも、流行が全世界で、16ヶ国にも及んできたとの報道があった。更に、つい先ほどのニユースでは、成田空港で1人の日本人女性に、陽性反応が出たとの事で、とうとう日本にも感染者か? とびっくりした。明日の検査結果を見ないと、断言できないものの、心配される。とうとうフェーズ4から、フェーズ5(大流行直前)に引き上げられたばかりである。昔(戦前のスペイン風邪の時)と違い、報道機関の充実とスピードが、現在は、天と地ぐらい進歩しているので、早め早めに対策を講じられる。マスクの購入(50~100枚ぐらい)や、手洗い、ウガイの徹底など、当社では、社員に呼びかけている。しかし弱毒性から強毒性に、転換しないか心配でもある。国・自治体など、対策に本腰を入れているようなので、安心はしているが~。我々も、ホームページ(厚労省など)に、注意したいものだ。パンデミック(大流行)になると、4人に1人が、感染するといわれる事態だけは、何としても避けたいものだ。




休日に思う

2009-04-29 16:23:08 | 日記・エッセイ・コラム

早いもので4月も、後1日を残すのみとなった。高速道の料金が1000円になったことで、多くの方は、海外や国内の観光地に、新型インフレをものともせず、出掛けたと見えて、来客が少なく静かなものである。今年は、年明けから、リーマンショックの影響からか、世界中の金融不況での深刻な話題ばかりが続いている。それに加えて、新型インフレが、一層の追い打ちをかけている。幸い、鳥インフレ(H5N1型)の強毒性でないのが救いでもある。予防に全力を尽くせば、大事に至らないことを祈るのみである。景気に明るい兆しが、多少ながら、出てきたという話も、チラホラ聞かれてきたのに、新型インフレの出現は、残念なことだ。反面、我が国にとっては、大の得意である本来のものずくりが、最近、改めて見直されはじめているのは、心強い面もあるのでは




パンデミック・その21

2009-04-28 22:50:28 | 日記・エッセイ・コラム

世界的な感染拡大を見せる豚インフルエンザの様相は、国内にも及んで来たようだ。お隣の韓国でも、感染の疑いがある人が、現れたとのことである。昨年、私どもは、団体でベトナムに行った際、韓国・イーチョン空港(直行便がないため)と、仙台空港での特別検査を思い出した。ベトナムでは、危険地域には一切、ガイドさんが避けてくれたが、帰国時には、ベトナム帰りは特別に集められ、両空港では、健康チェック表を書かされた。その上、1ヶ月後、異常がでれば申告してほしい旨、要請された事でした。その後、全員、何ごともなく推移したようであるが、これから連休で海外に行く人には、厳重な警戒を求めたいものだ。主要な空港は、防疫も完全であるが、地方空港はどうなるのだろうか? 他にも、東南アジアから密航して来て、日本の広い海岸線から上陸された場合、打つ手はないのでは? 何はともあれ、手洗い・ウガイの徹底と、外出する場合はマスク着用など、徹底してはと考える。マスクも一人当たり、50枚位は準備しておく必要性を、当社の社員には指示したことである。自己責任で身を守るほかないのではと考えている。戦前のスペイン風邪のような大流行は、何としても避けたいものである。

 




パンデミック・その20

2009-04-26 15:32:13 | 日記・エッセイ・コラム

今朝の新聞では各社共一斉に、豚インフルエンザの記事を載せている。この欄では昨年8月からパンデミックという題で「新型インフルエンザ(H5N1型)の記事」を書いているが、今回はH1N1型のようである。しかし豚から人へ、あるいは、トリから人へは、感染しないと言われていたが、その垣根が取り払われて来たようだ。人から人へと感染すると、パンデミック(世界的大流行)になり大変なことになる。これに感染すると、先ず助からないと言われているので、予防に万全を尽くす外にないと考える。昔、亡祖父から、戦前になるが、大流行したスペイン風邪のことを教えられた。日本では38万人が死んだとのこと。一度流行すると、大変なことになるようだ。それも、今と同じく大不況の時、同時に発生するのも、泣きっ面に蜂というか、怖い話ではある。昨年、ベトナム旅行の際も、韓国の空港、仙台空港で受けた特別検査を思い出した。兎に角、危機感を持って、準備するほかないと思う。当社でも、マスクなど最低の準備は出来ているが、メキシコのように、マスクが売り切れという事態も予想できるので、早めに確保して置きたいものだ。他にも、公的機関などでは、ホームページでPRしているので、この手の報道には、注意したいものである。

 




不動産取引の減少・その2

2009-04-24 18:47:31 | インポート

今日は忙しい日である。数人のお客様から売り地・売り家の依頼を受けた。他社に、一年近く売却を依頼しているが売れない。受けてほしいとのことである。半年・一年は当たり前、業者を責めるより、ご自分が要望した値段が、高すぎるのでは?と返事したことである。最近は動きが鈍いのは当たり前で、消費者と売主の希望値の乖離が多いほど時間がかかる。購入時の三分の一・四分の一も珍しくない、ご時世である。特にサラリーマンの方は、会社の先行きが不透明でもあるので、多額の借金(売るべきか・持ち続ける)をしている人からの相談が多い。政府も、一日も早く手を打って対策を講じないと、大変なことになるように感じている昨今である。