極東不動産の日記

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「ビタミンCがガン細胞を殺す」

2010-11-23 17:35:33 | 健康・病気

標記のタイトルは、国際統合医療教育センター所長である栁澤厚生先生の著書の題名である。本の内容は全米で1万人の医師が実践する最先端ガン治療法(超濃度ビタミンC点滴療法のこと)で、日本上陸は2006年頃らしい。内容は医者でないので分からないが、副作用が無くガンの撲滅に効果があるとのことである。教えていただいたのは、郡山市にある渋谷クリニックの渋谷義博院長さんである。現在ガンは3人に1人と言われているが、最近では2人に1人の様な感のある日本の新たな国民病である。昨年、自分も前立腺ガンで手術を受けたが、地元の萩原泌尿器の院長さんによる早期発見で、大事には到らなかった。私の親友も同じ病気を経験して居る。最近では、間寛平が毎日テレビで、PSA検査「早期発見・早期治療を」を呼びかけて居る。それ程増えて居ると言うことだろう。再発しては、たまらないので、渋谷クリニックで「超濃度ビタミンC点滴法」による点滴を受け始めている。ガンの治療は、手術・放射線治療・化学療法の三つきり無いと思い込んで居たが、これ以外にも最新の治療法が有るものとビックリもした。昨日発売された「週刊現代」に、日本が世界に誇る最先端の医療技術が、グラビアで大きく報道されて居た。しかし、それ以外に、在野にも隠れた名医が居られるものと知った事である。ここに、ガンに悩む人への一つの選択肢として、ブログを通じてお知らせしたい。
郡山市安積町成田字西畑13ー1~渋谷クリニックー電話は024-947-2122です。


第56回二本松菊人形鑑賞

2010-11-21 22:22:10 | 日記・エッセイ・コラム

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今日の午後、白河の帰りに、二本松の菊人形展の鑑賞のため寄り道した。はや今年で、第56回目を数えるとのことである。NHkの竜馬伝をモチーフに構成されていた。二本松には、毎年の様に訪れるが、今年は竜馬の人気にあやかって、観客も多い様である。終幕が間近であったが、紅葉の盛りが遅れ、今が見頃とのことで、それはもう見事なものであった。菊人形も様々な種類が有り堪能させられた。二本松は地域の結束が硬く、ボランテアは婦人会の皆様とのことである。事業の成功の成否には、ご婦人方の協力が欠かせない様だ。最後は安達が原の鬼婆の物語を見て、今も昔も人間の織り成す悲喜劇の哀感を感じたことでした。何処に行っても景気の悪さばかり聞こえるが、地域地域にある歴史や、特産物を駆使すれば、需要を喚起できるのでは無いかと感じて帰宅した。

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野出島地域活性化プロジエクト

2010-11-21 17:16:07 | インポート

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今日は白河市で行われた「野出島の里新ソバ交流会」に出掛けた。家内のお兄さんが会長をしている標記プロジェクトの一環として、企画されたものである。午前と午後に別れて130名の地域の老若男女の方々が集まり盛会であった。冒頭に鈴木会長さんの挨拶で、今農家の売るものが安い大変な状態を話された。しかし、長年放置された耕作地に、ソバを植えて多くの人に食べてもらいたい。東村地帯は粘土質の為美味しい米の産地でもある。ソバの生産の他に、蛍の鑑賞会もやっているそうな~。源氏蛍や平家蛍が自然発生しているとの事で、随分と環境も良くなったとの事である。今日は食べ放題の他に、自然食品の副菜などが古式ゆかしいお膳に乗って出され賞味した。余興として、小学1年生から高学年の太鼓演奏や、商品の抽選会も、これに花を添えて至福の一日となった。世間では独居老人の話題など、暗い話が多い中で社会の活性化に寄与するのでは? 社会の在り方に一考を要すると感じたことでした。


従兄弟の結婚式

2010-11-20 16:30:34 | インポート

最近は不祝儀などが続いた後で、今日は久しぶりに明るい結婚式に参加した。新郎は公認会計士で、大手の監査法人勤務の素敵な男性である。新婦は金融関係に勤め、数々の資格保持者でもある。特技は書道師範で余興に、庭で大きく雄渾な字を書いて満場の喝采を浴びた。最近の若い女性は、昔と違い独立心が強く自立している女性が多い。最近の若い方は結婚年齢が遅いと言われているが、男女とも仕事に勉学に、更に趣味の世界にも造詣が深く感心させられた。従兄弟の母親達も、日本舞踊や大正琴の余興で座を盛り上げていた。しばらく振りで、楽しい一時を過ごさせて頂いた。新郎新婦の門出を祝いたい。


ネット世界の進化のスピード

2010-11-18 17:49:12 | インポート

昨日、福島民報ビルで、ウェブPR戦略セミナーがあり、興味があったので参加した。セミナーの話では、世界のホームページの数は、①、1998年では、2600万ページ ②、2000年では、約10億ページ ③、2008年では、約1兆ページとの事である。その普及のスピードには驚かされた。日本では2009年では、1億人(9400万人)が見ているそうな~。

2012年には、パソコンを抜いてIpadとアンドロイド携帯が、主流になるとのことである。我々年配者は、早い進化に追いつくのがやっとである。ネット世界に関しては「社員が社長になり、社長は馬鹿者になる」と言う笑い話がある。そうならないよう(若い人に負けず)に勉強せねばならないと思う。ネットも使いようによっては、凄く便利である。ネットからは、あらゆる情報が瞬時に取得できて、日常生活に役立っている日々でもある。