先週は、福岡・北九州市の先進不動産業者の会社を訪問をした。当地方には無い大手の規模にビックリ。また大変勉強になり参考になった。後半は宮崎観光を楽しむ。神話のふるさと高千穂峡・天岩戸神社など。翌日は青島神社を参詣した。特に日本誕生の原点である天岩戸は、荘厳で神話の神様が出てきそうである。時に印象に残ったのは、平和の塔を見学した時、作られたのが2600年とか？ この年の、０を取って新型戦闘機をゼロ戦「旧日本海軍の零式艦上戦闘機」と名付けられた。そのように記憶しているが？宮崎はマンゴーで知られるが、どこを見ても野や山・海の緑が美しい。しかし37.4度の暑さには参った。しかし楽しい旅であった。
本日午後、山形新幹線で山形市内のある会社を所用があり訪問した。途中、吾妻 連峰を横切るため、山々の緑したたる景観が素晴らしい。一汁一菜の倹約を自ら率先し、藩財政を見事に立て直した、「上杉鷹山」の米沢を過ぎると、もう山形である。山形駅に降りると、さくらんぼがたくさん売られていた。さすが「さくらんぼ日本一」のことはある。市内でお会いした知人に、3?11で福島県民が、お世話になったお礼を申し上げる。山形には私の友人がたくさんいる。山形県人は、素朴で正直な人が多く、私は大好きである。今日は雨が大降りで、残念な日であった。晴れた日に、もう一度再来したいと思った。.因みに放射能測定器で山形市を測ったところ0.1ミリシーベルトぐらいで福島市と殆ど変わらない。若い人達がもどって来ても問題ないのだが？< 風評被害は怖いものだ？
「可愛い子には旅させよ」よと言う諺がある。可愛い子でなくて、自身が旅をして学んだ事が多い。
日本に帰って、つくづく感じたことがある。当たり前に思っていたが、インフラはほとんど整備され、如何に恵まれた生活を送っているかを痛感した。
日本は、水資源に恵まれているので、風呂は当たり前になっている。海外では、ほとんどが、シャワーのみである。主に気が付いた点を記すと～。
1.古いものを、いつまでも使っている。
2.自然の環境を、実に大切にしている。
3.日常生活では、万事倹約を心掛けている。
外にも、見習う点が多く、今後に活かしたいと思った事である。
今日配達された7月7日号の「週刊住宅」と言う新聞に有益な記事が掲載されていた。「駅前不動産屋奮闘記」と言うコラムの記事である。この著者は、出口地所の出口社長さんである。私は週に一度、彼の書いたコラムを読むのを楽しみにしている。その内容の一部を転載したい。40歳過ぎても現役のプロ野球選手だった、工藤公康さんの本によると、不調もしくはスランプの原因は、「内臓の疲れ」だそうです。健康のためには内臓を休ませることが、肝要との事でした。
この続きは、7月7日号の週刊住宅の記事をお読みください。内臓を休ませる等あまり考えない毎日に、考えさせられた健康の話でもありました。
福島に住む我々にとって放射線量は、 身近な問題である。先日、郡山市にあるオクトという会社から、腕時計型になって居る放射線測定器を購入した。ドイツとスイスを旅行中に持参して、さりげなく測ってみた。
ドイツでは、0.1マイクロミリシーベルト、スイスでは、0.08マイクロミリシーベルトであった。フライト中は、11887m上空で、3.78マイクロミリシー ベルトである。これは上空 なので 止むを得ないか？ 因みに福島市では、0.14マイクロミリシーベルトである。 現在では問題のない値の様である 。心配しすぎるのもかえってストレスになるかも？ ご参考までに。
