第4回吾妻山ズ発表会

今日は、行政書士会福島支部の有志が年一回開く、標記名での発表会の日である。「あおうぜ」の４階で、午後1.45分から約２時間に亘って開催された。今年で4回目となるが、毎年腕を上げている。

仕事の余暇にやっているというが、第1ステージから第4子ステージまで、実に多彩なプログラムには驚かされる。

まず「井上陽水の少年時代」から始まって、コーラスあり、演歌、ギターの弾き語りまで、素人とはいえプロ並の演奏である。行政書士皆様の熱演には、すっかりたのしませてもらった。しばらくぶりに至福の日となった。

ゴッホのひまわり展

今日は仙台市で会議があり、行ったついでに宮城県立美術館を訪問した。そこには表記の展示会を見るために、多くの人達でいっぱいである。本物の魅力とはすごいものである。

この展示会は、東日本大震災復興支援事業として、損保ジャパン東郷青児美術館所蔵の「ゴッホのひまわり」を特別公開したとの事である。

被災地に、明るさと勇気をもたらすことを願って、カメイ株式会社の協力により実現したとのことで、絵の周りには、食い入るように見入っている人で暫く動きが無い。自分も２０分ほど立ち尽くした。

今日は幸運にも、日本に一枚きり無いという、原画に魅了された一日となった。

今年の猛暑

今年の夏は、昨年に比べて猛暑と言ってよいほど暑い。今日でさえ33.6度もある。体温並みである。アスファルトの道路から、ゆらゆらと湯気が立ち昇るようだ。

部屋の中は冷房が効いて居て気持ちが良いが、一旦外に出ると熱気がむっと来る。

昨年よりも気象条件が変わったみたいである。

病院に行くと年配の方の混って若い方もいる。秋の訪れが待ち遠しいものだ。

しかし、テレビで見る広島の惨状には胸が痛む。災害に会われた方には、心からお見舞い申しあげたい。

お盆での最後の連休

お盆最後の連休を、二本松市にある岳温泉〇〇ホテルに宿泊した。あいにく曇り空だが、二本松市方面を高台から望むと景色が素晴らしい。特に、市は観光都市でもあり、夜間のライトアップの眺めも綺麗である。
明日から出勤なので、福島市からも近く、しかも源泉が豊富に出ている便利な場所である。
久しぶりに英気を養うことが出来、良い週末となった。休みも八日間ともなると、長いと思ったが過ぎて見ると、あっという間に短いものだ。

 

 

お墓参り

今日は県南地方にある家内の実家のお墓参りをした。家内のお兄さんは農家であるが、とても博識である 。農業にまつわる様々な知識を教えられた。彼の作る農作物は、とても美味しいので、その訳を聞いてみた。
原因は、全て土壌作りにあるとのことであった。彼の作るお米・その他すべての農作物は、有機栽培適合肥料（ミネグリーン)を使っているとのことであった。要するに、ミネラルをたっぷり含んだ肥料を使って居るのでとても美味しい。
農家もプロともなると、凡ゆる面で研究していると、感心した次第である。

帰路の田園風景は、稲穂が垂れ下がり収穫の秋が近いことを知らせている。