極東不動産の日記

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五島列島視察記・第4日目

2017-06-30 17:06:16 | 業務日誌
今日はホテルを午前8時に出発する。一番先に福江島観光をする。続いてあぶんぜ溶岩海岸を散策する。そして、走る車窓から鬼岳を眺める。五島列島は何処に行っても緑一色で絶景が続いている。
やがて、大瀬崎断崖展望台に到着し、展望台に登り海を見渡す。
次は、井持浦教会ルルドを拝観する。続いて、日本一美しいと言われる海岸のビーチを歩く。バスのガイドさんの説明も素晴らしく思い出に残りそう。五島福江空港へ到着し、予定の便に乗る。
帰りのORC機のアテンダントさんより、長崎の世界遺産のパンフレットを渡された。内容が斬新で、若い人の想像力は素晴らしい。今日まで5日間の観光先など、全て絵日記で表現してくれている。感心するばかりである。午後5時10分発の仙台行きに乗り換え無事帰郷した。



対馬旅行記・第3日目

2017-06-29 15:29:43 | 業務日誌


今日の行程は、最初に満休院へお参りをする。このお寺は、歴代の対馬藩主を祀つた霊廟である。
続いてお船江跡(江戸時代から残る船着き場・長崎県指定遺跡を見て万関橋を渡って対馬空港へ到着する。今日は、小雨模様である。行先の空港で胴体着陸の為、対馬やまねこ空港より福岡空港へ飛ぶことになった。旅先では、色々あるものだ。対馬空港発12時30分のボンバルデイ機に塔乗する。約23分のフライトの後、福岡空港へ到着する。
福岡空港では、可愛いいロボット君のお出迎へを受ける。



壱岐の国旅行記・第2日目

2017-06-28 21:12:46 | 業務日誌
午前8時にホテルを出発する。壱岐市内観光後、猿岩・はらほげ地蔵にお詣りする。続いて故黒川紀章氏の設計した支国博物館を見学。
それから郷ノ浦港よりフェリーにて対馬・厳島原港へ。
来島より良い天気に恵まれ幸運を感じる。
対馬列島を全て見渡せる、烏帽子岳展望台 へ登る。約100年前に起きた対馬沖でのバルチック艦隊と、東郷元帥率いる日本海軍との国運を賭けた戦いを眼下に見渡せた。「坂の上の雲」と言う司馬遼太郎の本を熟読していたので、只々、感慨無料である。全国民をあげて「富国強兵」と言う一大目標に向かって、駆け昇った明治時代が懐かしい。



対馬旅行記・第一日目

2017-06-27 20:39:13 | 業務日誌

仙台空港発12時30分の全日空機に乗る。天気は曇りがちであるが晴れている。約2時間40分の空の旅である。雲の上から見る景色は、まばゆいいばかりの晴天である。機は一路、福岡空港へ向かう。乗客席は、ほぼ満員である。最近の旅行人気が推測される。高齢者も多いようだ。
私の隣席には、お父様に抱かれた生後9ケ月になるお嬢様である。子供さんは男女に関わらず、あどけなく本当に可愛い。15時40分に無事、福岡空港へ着陸した。
福岡市は、流石に国際都市でもある。周りを見渡すと、インド・中国人他にも、おおくの民族が見られる。人口は約160万人の大都市でもある。
博多港から壱岐への船便に乗り換える。
午後3時40分、博多発壱岐対馬の船・ビーナス号に乗船する。時速80キロの船旅である。船内では、NHKのテレビが放映されていた。日本は、何処に行っても均等なサービスがある。日本人は、自分自身の豊かさに気ずかないように自分は感じた。
対馬への船は、霧の中を走っているようでもある。周り一面に靄が立ち込めている中を進む。
壱岐市に着いてみると、都市化されているようで驚かされる。い
人口は約27000人との事で、四国の小豆島の様な感じである。流石にホテルでの夕食は、海鮮ものが多く美味しい。


平成29年度第3三教区護持会総会

2017-06-25 21:03:56 | 業務日誌
今日の午後3時より伊達市光台寺講堂にて表記総会が行われた。予定通り淡々と議題内容は承認され無事終了した。その後、伊達市桑折消防署次長さんによる講演があった。
講演の主題は「地域の拠り所・寺院を守る」と言う内容であった。
1️⃣、建物の周りに燃えやすいものはおかない。
2️⃣、夜間は門扉を閉める。
3️⃣、建物の床下にも注意。放火は、人目のつかないところで行われる。
4️⃣、敷地内を巡回パトロールしよう。
5️⃣、「火気厳禁」などの立て札を立てよう。
6️⃣、喫煙場所の指定をする。
7️⃣、法要等の行事開催時も徹底しよう。

以上の内容だが改めて火災には注意する必要を感じた。泥棒に入られても持っていくものは限られているが、火災となると全てなくなる。
今日はお寺さんの会合なので、墓地おける火災の話があった。
お墓では新聞紙を燃やして、束で火をつける為、退去後も燃えている。それを火のついた線香をカラスが持ち運んで、火事になった事例もあるとの事ことでビックリ。空気が乾燥し燃えやすい時期なので参考になった。すぐにお盆になるので参考になったことである。
会社内でも同様に防火に 努力せねばならないと考えさせられた日でもある。