今日、弊社の所属する中町中和会の総会が、近くの会場で行われた。所定の議事進行の後で懇親会があった。会の式次第の外に、大正11年10月9日に撮影された標記写真があった、ご覧下さい。 なんと子供達の多いことよ!少子高齢化の現在から見ると、羨ましいと言うか? ただただ、絶句するばかりである。これ以外にも、現在フクシマは風評被害に悩まされている。今晩の会の席上、最近長崎出張された市会議員である佐藤一好先生より、元気付けられる、嬉しい報告があった。それは70年前の太平洋戦争の末期、米軍の原爆投下により、長崎で第一次被爆した43.000人が、今も一番長生きして居るそうである。その秘訣は、年2回の健康診断によるものらしい。全国でも長崎県は長寿県として名高い。我々も風評被害に惑わされること無く、平常心で生きるべきかも~。 いいお話なのでここにご紹介したい。
標記はあ・うん社から、今年の2月に緊急版として発行された本の題名である。著者は環境微生物博士・高嶋康豪氏と経済アナリストの藤原直哉氏である。今日、ある社長さんとお会いした時、放射能問題で国内では、真っ二つに分かれているとの話が出た。この本を読んで杞憂であることが分かる。素晴らしい内容である。福島県川俣町にある5000坪の牧草地から放射能が消えたそうな。フクシマ県人にとって元気の出る本でもある。先日東京の会合で同席した京都の知人から贈呈された。全国の皆様が福島県を、これほど考えて下さることを知り、勇気ずけられたことである。一読をお勧めしたい。
前回の「すこやか」の続きがあった。非常に有効なので転載する。1「.新聞を音読する」家族にわかり易く話す習慣をつければ、思考力の鍛錬になる。2.「前日の食事の内容を書き出す」野菜・魚の名前とか味噌汁の具など正確に書き出す。3.「お店ではお釣りの額を確かめる」買い物の金額とお釣りが合うかどうかチェック。4.「人に会ったらフルネームを思い浮かべる」顔と名前を一致させるのは、記憶力トレーニングである。5.「鏡を見て表情をつくる」無表情は、脳の働きを鈍くするサイン。これを毎日続ければ、効果疑いなし?
最近、仕事をして居て 、少子高齢化社会になった事を実感して居る。 街を歩けば空き地だらけ、農村に行けば核家族化である。周りを見てもシルバーマークの車が増えて来た。要するに年寄りが増えたと言うことだ。今日配達された「すこやか」と言う雑誌に面白い記事が載ったので紹介しよう。1.「仕事をバリバリやって居るから自分は大丈夫」同じ仕事だと脳の機能が偏る。2.「身体と同じで、脳も若い人ほど元気がイイ」脳の神経回路は20歳で完成、それが社会的に役立つのは40代から。3.「よくおしゃべりするのは、脳の活性化にイイ」自分の話が相手に理解されているか意識して話す。4.「ゲームやパズルで脳を鍛えられる」パチンコのように機械的なのはダメ。5.「頭がいい人は脳が老化しにくい」脳の機能は貯蓄出来ない。などなどである。要するに毎日トレーニングして、脳の老化を防ぐことである。皆さん如何?