極東不動産の日記

福島市の賃貸ならアパマンショップ福島中央店、売買物件も豊富な福島市の極東不動産へ

福島県人と放射能渦

2011-08-25 18:39:07 | 健康・病気

毎日、テレビ・新聞などで牛肉の出荷など、放射能問題の話題が姦しい。今日、知人の所へ伺ったら、こんな話を聞いた。親戚に桃を送ったら、受け取らず贈り返されたとの事である。もう直ぐ、梨と林檎の季節になる。 福島は果樹王国でもあり、弊社も何を送ったらよいか?思案投げ首である。福島県産を何でも、我々は気にせず食しているが、政府も方針を示して、早く風評被害を取り除いて貰いたいものである。




終戦記念日と靖国神社

2011-08-18 17:41:17 | アート・文化

長いお盆休みも昨日で終わり、今日から出勤である。今月の17日の産經新聞・正論に、「自国の戦没者を悼む原点に返れ」と言う国学院大・大原康男教授の論文が載って居たが、全く同感であった。同じ紙面に作家の曽野綾子氏が「透明な歳月の光」と言う欄で靖国神社問題について、死者と生者の魂の出会う場所と言う観点から「腑抜け政治家どもが、他国の眼を恐れて靖国に参らない云々」と◯◯党を、非難して居た。更に石原慎太郎東京都知事も菅内閣に対して「彼奴らは日本人じゃない」と非難して居た。日本人は個人としてでも、墓参りの伝統文化がある。特にお盆ともなれば、日本全国一斉に、民族移動をして墓参りをして先祖の霊を慰める。私は、お盆直前のテレビで「硫黄島の手紙」を見た。栗林中将指揮する日本軍精鋭の命を懸けた奮闘、其の他のお陰で、今日の平和が在るのは周知の事実である。「靖国で会おう」と言って命を国の為に捧げた、その霊に報いる為にも、多くの一般人は、こぞって靖国に参拝して居る。残念ながら◯◯党の皆さん方だけは、例外であるようだ。我々もしっかり次回の選挙で、答えを出したいものである。更に政治家の皆さんも、もっと日本の近代史の勉強をして貰いたいものである。


お盆休み

2011-08-16 21:46:16 | アート・文化

数少ない長期間の連休の一つにお盆がある。やっと休みに入ってもお墓参りなど、結構忙しい日が続く。早くも後一日で終わるが、自分は勉強して何か身につけたいと、初日から家庭教師を頼んで居る。今年のテーマは、ユーストリームをマスターする事にした。東北大震災の3月11日に、壊された墓地が石屋さんのお陰で、やっとお盆に間に合った。これをiPadで撮影して金沢に居る弟に送った。改めて 、最近のネットの進化には、ただただ驚くばかりである。我々年配者には、ネットの進化に追いつくのが精一杯であるが、感嘆するばかりでもある。これを利用しない手は無いと思った次第。


健康管理・その2

2011-08-11 16:06:11 | 健康・病気

今まで健康には自信があり、殆ど大病はしたことが無く、病気にも縁が薄かった。流石に今年は3月11日以降、ストレスと過労が重なり、体調を狂わせた。今は殆ど回復を見たが、帯状疱疹はその表れだろう? 改めて健康の大切さを実感させられた。今日は、かねて予約していた人間ドックの日である。済生会福島総合病院で、家内と共に日帰りドックを受けた。ビックリしたのは、午前中で殆どの検査項目を終えてしまった事である。今迄は一日がかりだったのが、ほぼ半日で終了である。驚くべき「医療のクリテイカル・パスの考え方」による流れである。如何に我々の仕事の効率が悪いかを考えさせられた。しかも、職員さんのサービスも丁寧で、スムーズに行われている。なんと言っても、人間ドックの一大イベント?は、胃カメラである。大槻スリープクリニックの大槻先生から、「胃と腸はカメラだよ」と教えられていた。先日お世話になった消化器科の赤塚英信先生にやって頂いた。約5分ぐらい、先生には声をかけて頂きながら、あっという間に終了。多くの知人に大腸がん・胃がんで命を落とす人が多い。気軽に受けて欲しいと思うことである。身体のあちこちには、小さな勲章を頂いたが? 基幹部分は問題なしに、一安心の日でもあった。更には、不動産業のクリテイカル・パスも考えさせられた日でもあった。




健康管理

2011-08-08 18:09:32 | 健康・病気

先月から今月にかけて、帯状疱疹の治療で時間をとられた。帯状疱疹では、薬がこんなにも効くものかと、驚かされたものである。今日は大腸内視鏡検査を受ける日でもある。午後から予約してある済生会福島総合病院(この病院は消化器では、福島市内でもトップクラスの実績がある)へ出かけた。午前中は、予め自宅でニフレックと言う薬(大腸内視鏡検査などで、腸管内を綺麗にする)を飲むのが少々キツイ。今回も消化器科の赤塚英信先生に検査していただいた。先生には4年前に、ポリープを除去して頂いてから二回目になる。前回同様、痛みは殆ど感じなかった。あの曲がりくねった腸管を声をかけてくださりながら、赤塚先生はカメラを操作されるので安心感がある。あっという間に終了した。身体の中まで精密に見られる医学の進歩に驚くと共に、日本の医療制度の恩恵に改めて感謝する次第。私の多くの知人に大腸がんで亡くなられる方が多い。折角、早期発見で大事に至らぬ機会があるのに残念な気がする。多くの方にお勧めしたいものである。