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オーストラリア紀行 第2日目 令和元年11月2日(土)天候晴れ

2019-11-02 10:24:04 | 旅行記
今日はパース滞在2日目である。朝10時にホテルを出発してスワン川クルーズである。終了後パース市内観光である。主に中心部を回る。
ガイドさんによると、オーストラリアで景気が良いのは、メルボルンだそうである。地方都市は日本とあまり変わらず少子高齢化が進んでいるとの事である。社会の有り様は何処も変わらぬ様である?
以前の旅行はシドニーであったが、7人に一人が中国人とのことであつたが、これは私が聞いた話で事実はどうかわからないが?
さて見学したスワン川は広く湖の様である。市も観光に力を入れているのが感じられる。寒暖差は高い。原住民は白人に同化されてなくなっている。祝日は州によって違う。選挙権は18歳以上。上院は76名下院は数名。イギリスを見習っている。人口は増えている。
不動産視察の目的地である東急不動産を訪問する。現地の会社というの合弁して、大規模の宅地開発をしている。現地を見せてもらい、その開発ぶりに驚く。ベトナム、タイの大規模開発もてがけた。
現地の人の年収は800万円から1000万ぐらい。意外と高い。金利は3から5%ぐらい。30代から40代が購入している。



今回の視察旅行の総まとめ(ガイドさんより)

パース市の地価について
1、300〜500平米は300〜1200ドル
2、中心地は1、2ミリオン
3、オーストラリア全体景気は安定からやや下向きで安定している。
4、日本のイメージは、経済は中国より弱い。
5、美しい国で、親切度は高い。
6、シドニーメルボルンなど主要都市は安定から下降気味である。






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