墓不足

今日の夕方、テレビを見ていたところ、お墓が不足して居ると言う番組があった。さすが、少子高齢化の時代である。地方では無縁の墓が多くなり、都会では墓不足の為、ロッかー色のお墓である。
なんともはや、やるせない時代になったものだ。
都会でも田舎でも、子供達の賑やかな声が聞こえない。反面、街を歩くと高齢者の施設が目につく。
外国から若い労働力を入れないと、生産力が落ちるのでは？と心配にもなる。
政治家のみなさんに、根本的な対策と施策を望みたいと考えるのは、私一人では無いように思うが？
先年、香港を旅したところ、若い人が多いのに驚いた。移民を受け入れて居ると聞いた。治安の問題もあるが？

今年のお盆休み

今年のお盆は、隣県である山形方面に出かけた。まず最初に天童温泉の天童ホテルに宿泊した。
ここは将棋の町としても、日本でも有数の街でもある。天童ホテルは、設備といい、サービスといい、第一級の旅館である。
驚いたことに我々の泊まる、その同じ日に、大相撲の一行が投宿されると言う。此処には、白鵬関や遠藤関ほか,20名の力士が宿泊することを知り、その奇遇にはまったく驚いた。
温泉に入り食事をして、部屋に向かう際に3階から、付け人と一緒にわれわれの乗ったエレベーターに、白鵬関が偶然、お乗になられた。「おもわず握手をお願いし「平成の双葉山になってほしいなどと、よけいなこと、を言っててしまった。失れいはお詫びしたい。
白鵬関は、まれにみる人格者であり、尊敬に直する。その世界の最高の第一人者と、具然とはいえ、お会いできたことに感謝して居る。今後のよりいっう、ますますのご勝かつやくおいのりするものです。岩瀬 哲宜より

異常気象

毎日毎日猛暑が続く、新聞の慶弔欄を見ると、多くの方の死亡記事が目に留まる。暑さ寒さも彼岸までと言うが、今年は異常気象そのもので、お亡くなりになる方が多いのかも？
雨も急に豪雨になって川が氾濫したり、海や川では水難事故が起きたり、ビックリさせられる毎日でもある。穏やかな秋の訪れが待ち遠しい。