今日は、仙台市の電力ホールで、現在上演されているわらび座上演作品でもある「ジパング青春記」を観劇した。
会場には小、中学校の生徒さん達が、大勢先生に引率されて観劇に来ていた。あまりの賑やかさにびっくりしたが、日本の未来を担う子供達の姿に心強く思った次第。日本中の子供さん達に見せたいものだ。
この物語は災害で全てを失った名もなき若者が、伊達政宗や支倉常長たちの強い思いを受け止めて、前を向いて生きていく物語でもある。
わらび座の皆さんの熱演による歌や舞踊で、心を揺さぶられたミュージカルでもあった。
福島県人である我々も、去る3.11の東日本大震災による被災から、まもなく7年を迎えようとしている。
いつの間にか 、大震災の記憶の風化も言われている。直接大きな被害に遭わなかった自分達も、被災した方々の気持ちの痛みを、わかってあげる必要を実感した。
今を去る400年も昔の物語であるが、災害国でもある日本にとって、苦難をものともせず、生き抜いた人々の生き様は、現在の我々にとっても、:「夢と希望」を与えてくれる物語であった。清々しい思いを胸に会場を後に、至福の一日となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5f/6a74c210581c7c7256c74da0f6207735.jpg)
会場には小、中学校の生徒さん達が、大勢先生に引率されて観劇に来ていた。あまりの賑やかさにびっくりしたが、日本の未来を担う子供達の姿に心強く思った次第。日本中の子供さん達に見せたいものだ。
この物語は災害で全てを失った名もなき若者が、伊達政宗や支倉常長たちの強い思いを受け止めて、前を向いて生きていく物語でもある。
わらび座の皆さんの熱演による歌や舞踊で、心を揺さぶられたミュージカルでもあった。
福島県人である我々も、去る3.11の東日本大震災による被災から、まもなく7年を迎えようとしている。
いつの間にか 、大震災の記憶の風化も言われている。直接大きな被害に遭わなかった自分達も、被災した方々の気持ちの痛みを、わかってあげる必要を実感した。
今を去る400年も昔の物語であるが、災害国でもある日本にとって、苦難をものともせず、生き抜いた人々の生き様は、現在の我々にとっても、:「夢と希望」を与えてくれる物語であった。清々しい思いを胸に会場を後に、至福の一日となった。
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