極東不動産の日記

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早春賦雑感

2011-02-26 23:31:13 | 日記・エッセイ・コラム

今日の民放の世界不思議発見!で「マレーシア楽園紀行!」を放送して居た。日本人移住先人気No1とのことである。我々も昨年、同地へ旅行したが日本の方が良いと、私は思って居る。理由は四季があり、寒暖の差による気候の変化が日本人の繊細な感情を育ててくれて居るせいもある? 現在の気候にピッタリの、あの有名な早春賦は、大正の初期に何度か安曇野を訪れた吉丸一昌が、穂高町の雪解け風景に感動して作った歌と言われる。穂高町の土手には歌碑が建ち、安曇野では毎年、四月には早春賦音楽祭も開かれて居るそうな。是非、一度いってみたいものだ。


ストレスとピアノ

2011-02-26 22:35:22 | 日記・エッセイ・コラム

毎週の土曜日は、ピアノのレッスンの日である。不動産仲介業はストレスの多い職場でもある。○○歳の手習いとやらで、三日坊主にもならないで結構続いて居る。先生もベテランで愛想もつかずにお相手をしてくれて居るせいもあるが? 今日は7月の発表会の打ち合わせで、ピアノの後に歌う曲目を、「四季の歌のメドレー」をやる事に決めた。早春賦/浜辺の歌/赤とんぼ/埴生の宿とメドレーで歌ってみると、日本の童謡のなんと素晴しいか実感される。最近若い人が起こす不祥事が報道されている。ほんの一握りの人達であると思うが、教育を見直す必要がありはしないか? かんがえさせられる。


うつくしま「ゆめだより」

2011-02-26 14:02:04 | 日記・エッセイ・コラム

標記広報誌は、町内の回覧板と一緒に各家庭に配布(年4回)される。県下全ての地域に、60万部を越える冊数との事である。内容が素晴らしいので、毎回楽しく読ませて貰っていた。先日、県の広報課より広告依頼があったので、広告を載せることにした。地方自治について最近、河村名古屋市長さんなどは「減税日本」を掲げて、地方からの改革を目指している。原因となった名古屋市の議員さんの報酬の高さには知って驚いた。民間企業の3倍も貰っているのだ。それに比べ福島県では、知事さん始め報酬の20%カットや、地方公務員さんの給与も世間並み(既に改革済み?)であることを「ゆめだより」で知った。政治・経済など、停滞している現状を変革できる強力なリーダーを、今日ほど求められている事はない。それにしても、温泉・果物・食糧に福島県ほど恵まれている県は無いように思うが? 其処に住む幸せを感じるこの頃である。


景気と不動産事情

2011-02-23 23:25:16 | 不動産売り地

最近、不動産の売却依頼が毎日の様に来る。昨日は市外の辺鄙な土地が、今日は遠隔地より電話で、調整区域の土地の売却依頼があった。前者は需要が無いこと。後者は他人名義で依頼主の名前が無いこと等を丁寧に説明の上ご辞退した。何れもバブル時に多額の出費で購入したものが、現在では殆んど値が付かない。更に少子化で郊外の土地など、固定資産税が嵩むばかりで、利用価値も無い。つくずく、自宅と事業所以外は、不動産など不要であると、思わざるを得ない。駅周辺や便利なところ以外は、益々価格が下がるものと思った方が賢明の様な気がするが? 特に相続された方は、殆んど親元を離れているので、不要な為か遠方より売却依頼が来る。少子化時代の到来を実感しているこの頃である。


フェースブック

2011-02-20 18:37:27 | 日記・エッセイ・コラム

今日は暫く振りの休日である。パソコンで何時もお世話になっている家庭教師の先生に依頼して、フェースブックを開設した。SNSについては知ってはいたが、利用者は少ないと思っていた。それが最近では凄く増えているそうな? それにしても、ITの進化は留まるところを知らないようである。最近の若い人が、人と人との触れ合いが少ないのが気になる。何年過ぎてもアナログとデジタルは半々であると思うが?