極東不動産の日記

福島市の賃貸ならアパマンショップ福島中央店、売買物件も豊富な福島市の極東不動産へ

香港視察旅行記・その4

2013-07-19 00:09:03 | 旅行記

今日は家内と二人でホテルを出発して香港空港へ。途中海岸に沿ってクレーの重機の列が並ぶさまは壮観でもある。貿易の中心地であることがわかる。前回より(増えて)二車線の道路が走っている。こちらの運転手さんは、上手だが荒っぽい運転をする?空港に着くと、13.10分発が60分遅れている。アナウンスがあり、出発が9番目とのことである。大韓・アシアナ・日航・全日空・チャイナエアラインと次々と離陸して行く。成田到着も遅れに遅れ、成田エクスプレス最終便が出た後になってしまった。幸い日暮里・上野(36分で行く)までの京成電鉄のスカイラーク便で帰れた。民間のサービス素晴らしい。

P1010050

現地の中国人のビジネスマンを紹介され、様々のことを話せたのも収穫であった。収益不動産を購入希望があるとも言っていた。日本人とそんなに変わらない。尖閣とか反日の人は少数で、普通の大多数の人は関心がないようだ。国が近いのだから、お互いに仲良くすべきと感じた次第である。


香港視察旅行記・その3

2013-07-18 23:42:21 | 旅行記

香港へ来てから毎日のように、小雨が降っていて風情がある?今日も街へ友人と散策に出かける。ガイドさんに引率された団体でのツアーでは、なかなか味わえない庶民の日状生活の一端に触れることができた。今日は平日なのに、日曜日並の混雑である。ぶつかりそうになりながら歩く。それも、もの凄い人の波波である。何度も繰り返し書くが、香港やシンガポールなどは、移民により人口の活性化を図っている。日本も考える必要が有る。政治家の皆様にお願いしたいものである。P1010035


香港視察旅行記・その2

2013-07-18 23:23:21 | 旅行記

先先月に発売された週刊新潮記事の中に、中国の野菜は毒菜とあったが、食物の殆どを中国から輸入して居る香港人は、日本人を抜いて、現地の話では長寿世界一だそうな?
不動産価格の急上昇により、不動産の価格が高くなって家賃が払えず、小さなお店は潰れて居るようだ。大きなスーパーに収斂されて居る様で悲しい。

 

日本の3.11の東北大震災の時、日本料理店でも日本の野菜は、使用してないと言う看板を出したほどである?  どこもでも風評被害の恐ろしさにはビックリする。
香港の教育面では、生存競争が激しく、保育園や幼稚園で将来が決まってしまうそうな?  こちらでは、生後10ケ月後から中国語・英語・日本語を習わせとのこと。職業人になって成功しなくても、通訳ぐらいは出来るから?という配慮があると日系中国人が言っていた。中国は56民族が居て70種類の言語がある。香港も高齢化しているが、半面移民も多い為、活気に溢れている。日本も見習うべきかも?
レベルの高いインタナショナル校は、月謝が15万円もかかるそうである。ローカル高では,1万円から4万円ぐらい。そこで(3人子供がいても)一人に絞ってお金を投資するか、夫婦での共働きで無いと、とてもやって行けない。日本もいずれ、そうなるのでは?
家の大きさは一般的に狭く、3人ぐらいで無いと住めないほど狭い。子供を産みたくても産めない。2ベットで60から80m2で13万円ぐらい。大学卒・22才で、10万円ぐらい。専門学校卒・9万円と意外にも安い。街を歩くと、その雑踏振りも凄い。日本の新宿より、ひどい雑踏ぶりである。
あまりの人の多さに、逆にエネルギーを貰った感じがする。

 

P1010027

 


香港視察旅行記・その1

2013-07-18 23:03:29 | 旅行記

5月の北海道旅行が風邪で行けず、代替旅行を企画した第一日目である。成田よりキャセイ航空179便で香港空港へ。キャセイのアテンダントさんは、全員親切なサービス振りに快適である。その中に日本人の方が居られて、大変心強かった。食事もサービスも良く、約3時間45分の快適なフライトで、香港時間8時50分着。時差は1時間である。タクシーでホテルへ。香港は前回来た時よりも凄い発展振りである。P1010044

 

香港は東南アジアでの地の利も良く、貿易の中心地でもある。不動産も年年、二割以上の値上がりが続いている。建設企業も英国系でレベルも高く、ノッポビルが建ち並ぶ様は、壮観である。ホテルでは「謝謝」と言っても通じない。それは北京語だそうな?ここは広東語圏とか。ホテルの室内の湿度は66.2と高い。ホテルの装備品といい、日本の高級ビルと比べても遜色はない。テレビはハイアール・水回りは東陶のようだ。何処に行っても日本製品が目につく。

P1010046


ジョイントコンサート

2013-07-13 23:51:55 | 日記・エッセイ・コラム

P7130229_3

本日は、待ちに待った(?)ピアノ発表会である。ところは、福島駅前のコムコム(わいわいホール)である。70うん歳から始めて4年目である。先生の指導が良いので、飽きもせず続いて居る。自分に取り、高齢の方が2人居られて心ずよい。さて、本日は二つのピアノ教室合同のため壮観である。5才から??歳まで、日頃の成果を懸命に発表する姿は微笑ましい。小学6年生の??さんの弾く「乙女の祈り」は完璧な演奏で楽しませてもらった。他にも「白鳥の湖」等やタラのテーマ「風と共に去りぬ」のメロデイは、思わず青春時代を想い起こさせられた。出演者全員の出来栄えは素晴らしい。自分は「ウエルナーの野ばら」と、「夏の思い出」を歌い、美空ひばりの「川の流れのように」弾いた。あがってしまい出来栄えは恥ずかしい? 出演者・幼児・小学生・中学・高校生の皆さんの懸命な演奏に、聴衆も大きな喝采を送って居た。何はともあれ至福一日であった。

P7130224_4