極東不動産の日記

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サラリーマン川柳

2012-05-10 22:10:45 | 学問

今日は、仙台・郡山の友人と、今流行りのツイッターとフェースブックの勉強会をした。最近、我々には「コンクリートガチャ」等、何のことやら分からない用語が多いのだ。そこで、表記の勉強会をして流行に遅れまいと努力している。その際友人が持って来た新聞の切抜きを紹介する。第一生命保険が募集した、サラリーマン川柳上位作品を見てみたい。第一位は「宝くじ当たれば辞める 」が合言葉。第二位「女子会と聞いて覗けば六十台」第七位「胃カメラじゃ決して見えない腹黒さ」第九位「定年後田舎に帰れば青年部」第十位「最近は忘れるよりも覚えない」などなど。第一生命が2月に公表し優秀作品100句をネット投票、131.380票を集計して選んだベストテンよりの数作品である。ストレスの多い日常生活を癒す清涼剤になるかも?


同友会での勉強会

2012-02-15 23:40:10 | 学問

同友会という中小企業の団体がある。会員はとても勉強熱心で情熱的でもある。今日のテーマは、クラウドコンピューターのタイトルである。ベテランの先輩が二名居られて、凄く勉強になった。追いつく(それは無理?)のが大変である。色々なテクニックを教えて貰い参考になった。ネットの世界は何処まで進化するのだろうと思うと恐ろしくなる。機械を使いこなしているようだが、何れ機械に人間が統制される日が来るのかも?


アウトプット速読法セミナー

2010-09-12 17:50:23 | 学問

昨日、標記セミナーが東京で行われ参加した。参加者は南は宮崎、北は青森、男女とも半々であった。年代は20・30・40代が多く、ビックリしたのは、小学6年生が一人おったことである。若い人の行動が云々されることが多いが、どうしてどうして、向学心に燃えて勉強する人も多いのだ。講師は有名な小田全宏先生で、非常にユニークな速読法が学べた。セミナーの内容は書けないが、単なる速読法でなく人生の生き方まで教えられた。吉田松陰の留魂録・孔子の論語・鴨長明の方丈記・更に藤原正彦先生の「国家の品格」など、教材として学んだ。日本広しといえども、このような速読法の講義はないだろう?特に感銘を受けたのは、日本の近代化のあけぼの時代に、明治維新の立役者である、吉田松陰の有名な留魂録を始めて知った。これは彼が小伝馬町で処刑される前日に書かれた遺書と言われる。これを読んで高杉晋作等の明治の志士達が奮い立ったと言われる。自分自身の心も洗われる思いであった。午前10時から午後7.30分まで大変有意義なセミナーであった。アクテイブ・ブレイン協会のHPを紹介したい. Http:www.oda-abs.com