極東不動産の日記

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若い人と情報化時代

2009-09-29 20:55:51 | 日記・エッセイ・コラム

作日、当社で導入いるソフト会社の担当者が来社した。彼が受け持っている仕事が一区切りしてから本人と、あれこれ会話をした。その知識たるや、我々高齢者など及ぶところではない。彼の年齢は28歳との事、丁度、パソコンから携帯へ変わる年代の狭間に、位置している年齢との事である。現在の大学・高校・中学生は、パソコンより携帯が主流らしい。反面28歳以上は、パソコンを自由に使いこなす人達との事である。ますます情報化して行く時代に対応するためには、我々も歳などと言ってはいられない。若い人に教えを乞う外ないか? ネットも年々急速に進化しているので、高齢者もパソコンを自在に使えないと、住む世界が極端に狭くなる。 政界ですら時代変化で、すっかり若返りつつある。頑張ろう!と思った次第。

 




売り土地 福島市小倉寺

2009-09-22 23:09:24 | 不動産売り地

物件情報

Ca3a0198

■所在地:福島市小倉寺
■交通:福島交通浄水場前バス停徒歩5分
■物件種目:売土地 

■価格:3800万円

■土地面積:934.03㎡283.0坪)
■地目:宅地 
■用途地域:第一種住居
■建ぺい率:60% ■容積率:200%
■権利形態:所有権 ■取引態様:一般
■都市計画:市街化区域
■引渡:即日


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詳細情報

http://www.kyokutoh.co.jp/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=61&Tfile=Data&dp=toti.html

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彼岸入り

2009-09-21 14:56:28 | 日記・エッセイ・コラム

暑さ寒さも彼岸までという言葉がある。作日は菩提寺にあるお墓に、花を添えてお参りをした。当家は仙林寺という曹洞宗のお寺である。本堂に上がったら、「ブッタの生涯」という展示会があった。お釈迦様の一生を、簡潔に書かれてあり、興味深く拝見させていただいた。この寺の副住職(松田正貴様)は、寺子屋を開いたり、ユニークな行動派でも知られている。定期的に檀家には「仙林寺だより」を送ってこられて、とても参考になる。その中に「法句経・百七十七」施し というお経があったので、ここに転載する。めぐみの心なくば、天の世界に往かず、おろかなる者は、施与をたたえず、されど 智者は 施与を見て、うちよろこぶ、これによりて彼は、後の世にも安楽なり~。

浅学非才の身では、深い意味が分からないが、我々もそのような境地に達したいものである。参考までに、同寺のホームページを紹介する。http://www.senrinji.com/

 




頼れる街の法律家・行政書士

2009-09-18 23:13:08 | 社会・経済

私は不動産仲介業の外に行政書士もしている。今日、標題のパンフレットが、県の行政書士会本部から送られてきた。今度の政権交代(衆院選)による民主党代議士秘書募集に、弁護士さんが多数応募したらしい、と言うニュースが流れる昨今、我々行政書士も、うかうかしておれない状況が、迫って来た危機感があるのだろう。行政書士の業務は、範囲がものすごく広く、行政書士の皆さん方は、それぞれ得意分野を決めて、消費者の皆様のお役にたっている。身近で親しみやすい職業であると自負している。私も昔、行政書士に入会したての頃、サラ金・離婚・相続の三分野で、本部が委嘱した専門の弁護士さんから教育を受けた。そのノウハウを駆使して、依頼された不動産売買の仲介に付随する業務処理に弁護士さんと、連携しながら成功し喜ばれた。最近では相続問題とか、成年後見人問題が多くなった。やはり時代の変遷を感じている。 消費者の方も、身近におられる行政書士さんに、気軽に相談して貰いたいものである。以上、日行連のPRも兼ねて~。

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最近の取引の傾向

2009-09-11 22:12:59 | 業務日誌

今日、東京からある調査機関の方が、福島の地価を調べに来られた。最近の売買事例等から、ありのままの現状を申し上げた。仲介者として、我々は売り手と買い手との、壮絶なせめぎ合いの中で、決まる価格を熟知しているので、大体の(市内の)価格は把握している。今では土地・マンション・戸建等全て、バブル時の三分の一・四分の一は、当たり前になってしまった。ワンルームマンションなど、二百万・百万台には、(バブル時に買われた)売主さんも、笑いだす始末である。それと消費者からの指値が、殆ど通つてしまうことと、取引金額が限りなく、小さい傾向に向かっている。消費者の財布が固いことと、景気の先行きが不透明であることに、起因しているのだろう? 政権が代わっても、急に景気が良くなることは無いと思われる? 特に東京に比べ地方はひどいことを、お話した次第である。新政権のダイナミックで、早急な経済政策の実施を望みたいものである。