極東不動産の日記

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国土交通省のエコポイントセミナー

2010-03-29 21:35:43 | 社会・経済

今日は、仙台の東北電力ホールで、標記セミナーが国交省主催で行われ参加した。満員の受講者で、会場は一杯になり盛況であった。エコポイントも電気は、今年の3月で終わり、入れ替わり建築が始まるのだ。国も景気対策に本腰を入れてくれていることに感激した。企業人としては、誠に有難いことである。受講してみて、非常に参考になった。総額1000億円を投入しての景気刺激策としては素晴らしい。不況で困ったなど言っていないで、これをうまく活用して、消費者ともども恩恵を受けるべきと考える。仔細は割愛するが、質問の時間に、ある老婆が進み出て、居間の床がベコベコで困った。エコで修理できないか?と質問していた。担当官が暖熱床にするなど方法があると答えていたが、事業者としてハットさせられた。幾らでもエコに繋げる方法があるではないか? 一つのヒントが得られた思いであった。様々な企業活性化に、色んなアイデアを出す日本の官僚の皆さんは、世界一優秀であると感じている。帰路は仙台駅まで、タクシーを使ったが、今日の乗客は、朝から数えて私で5人目であるとのこと、仙台ですら、不景気の風は収まっていない。我々も、消費者も、うまくエコを使って、景気の浮上を祈るのみである。①、住宅エコポイントに関するHPと、②、国交省のHPを紹介する。

①、http://jutaku.eko-points.jp   ②、http://www.mlit.go.jp/


ストレス解消とピアノ

2010-03-27 18:24:00 | 音楽

早いもので、あと数日で4月になる。今日はピアノのレッスンの日である。エーデルワイス(まだ半分の出来だが?)を弾いて、早春賦を歌う、気分爽快?である。いつもレッスンの最後は、歌を歌うことで終わるのだ。ストレス解消(私には)には、もってこいである。時々、挫けそうになるが、ベテランの先生の指導が良いので、何とかついていける按配である。




25年前のお客様の来社

2010-03-22 11:47:11 | 業務日誌

作日は、今日までの職業人生・最大の感激の日であった。25年前、当社でお世話させていただいた学生さんが、ご立派なお医者様になられ、知人のご子息様を連れられて来社された。本当に職業冥利に尽きる思いと同時に、時空を超えた出会いと言うか、運命の不思議さに、感無量である。反面、自分自身はこれまでの人生の時の流れに、果たして、どれだけ成長し社会に貢献したか?  忸怩たる思いと反省をさせられた日でもあった。今回、再びお世話させて頂いたご子息様の人生に幸あれと祈る。




最近感銘を受けた2冊の本

2010-03-20 18:13:06 | アート・文化

その1は、「日本で一番大切にしたい会社」と言う本で、発行所はあさ出版で、著者は坂本光司氏である。涙なしには読めないぐらい感動的でもある。あるべき経営者の指針を示してくれている。

その2は、上京した際、偶然に八重洲ブックセンターで見付けた。著者は副島隆彦氏で、序文に「この本で、今のアメリカ政財界(最高支配者たち)と、世界の動きが大きくわかる。私たちの日本国の運命もわかる。私のアメリカ研究30年の成果を、この一冊の写真集に表したとある。」ほとんど、写真で説明しているので、非常にわかりやすい。ここまで書いて良いのかと思うほど大胆に書いてある。全編、写真集なので、目を奪うほどインパクトがあり、世の中の動きがわかる。是非、ご一読をお勧めしたい。発行所は日本文芸社で「世界権力者・人物図鑑」と言う題名である。平成22年2月28日に第1版が発刊されたようだ。我々浅学菲才の身では、難しい政治の話はわからないが、色んな角度から物事を見る大事さを、教えられた気がする。面白い本でもある。

HPは,http://www.soejima .to

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悪夢「20XX年・日本破綻」

2010-03-09 22:27:04 | ニュース

これは2010年3月7日(日)付、朝日新聞の第1面左側に、大きく載った記事の見出しである。5大新聞のトップである朝日の記事だけに驚いた。更に、消費税25%に・株価が暴落・物価は、高騰とある。日経紙でなく一般紙に、こんな記事が載るようでは、政治家の皆様や、経済専門家の皆様は、どんな認識なのだろうか? 次頁に、日本破綻を防ぐには--と言う題で、対策を詳しく載せていた。朝日新聞には、経済に強い記者がいるものと感心した。左翼系とばかり思っていてが、こんな良心的な記事を書き、国民を啓蒙してくれている朝日紙を見直したことである。先進国で最悪の財政、あと10年?持つかどうか? ともあった。我々も含め国民が一致団結して、10年以内に頑張って、子孫の為にも、財政を正常な状態に戻して、引き継ぎたいものである。少なくとも、あのタイタニック号の船客に、ならないことを祈るのみである。