極東不動産の日記

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第53回福島県行政書士会総会続き

2012-05-25 19:45:07 | アート・文化

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本日、永年記念品として貰った商品が面白いので記載する。添付された説明書を読むと、興味深い「鈴について」書いてある。「鈴」は、神社には付きものでもある。神様は、居眠りが好きなので、目を覚ましていただくために、かしわ手を打ったり、鈴を鳴らして願い事をするものだそうな?

鈴は「良く鳴る」ところから「良く成る」として、大変縁起の良いものとされている。そこで、その鈴を器に変えたそうである。小物入れにどうか? 合名会社関漆器店(tel0242-25-0151)という会津の漆器会社の製品で、とても、ユニークな感じがした。それぞれの企業も、知恵を出し合えば、復興も一段と進むのでは?

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株式会社極東不動産
〒960-8043
福島県福島市中町3-11
TEL 024-523-4142
FAX 024-523-3547
http://www.kyokutoh.co.jp
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第53回福島県行政書士会定時総会

2012-05-25 14:02:41 | アート・文化

私も不動産業界に入る一年前に、試験に合格したので、まず行政書士会に入会した。昭和52年の事である。あれから33年、時の流れの早さには、驚くばかりである。我々の頃と違い、今では試験も難しく、従って、現在の方々は優秀である。
今日は総会なので、多くの来賓が参加された。その内、多くの来賓の方々のお話から、気が付いたこと記すと、 1.福島県も来年は厳しい年になりそうだ。2.被災された方々の家が出来ても、今度は、働く場所が無いのだ。3.東北大震災・3.11以降は未知の世界である。4.被災された方を救済する法律を、どんどん作る(ある政治家の話)。5.業界の状況は、被災により仕事を失った人と、反対に数倍の仕事を抱えた人など、明暗を分けた。例年と全く違う総会となった。

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宝塚歌劇観賞

2012-05-22 22:36:15 | アート・文化

本日は、我々の所属する全国賃貸管理ビジネス協会、20周年記念行事である標記行事へ参加した。宝塚と言えば昔、先代水谷八重子さんの舞台を見たことがある。演目は、たしか時代劇の「沓掛時次郎」? だったと記憶して居る。その後、現在の宝塚大劇場は、改築され素晴らしい建物になって居た。今日の演目は16世紀後半、場所はヨーロッパのスペイン を舞台に繰りひろげられた、グランドロマンス「スペインの王子ドン・カルロス」の物語である。あらすじは省くが、様々な人間模様をドラマチックな音楽に乗せて描かれて居る。日本もヨーロッパも、昔の結婚は、全て政略結婚で国同士の結びつきを強固にする為のものの道具?であった様で興味深い。第二幕は、光・影・ ときめき・喜び・情熱・躍動をテーマにパワフル、かつ幻想的に織り成す、ダンシング・ショーの華麗な踊りを堪能した。日頃の仕事を離れて味わった至福のひとときでもあった。自分もビジネス協会に加盟して、20年になるかと思うと、時の流れの早さにも驚く、ひと時でもあった。

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余意の方程式

2012-05-21 18:12:40 | アート・文化

標記の題名は「子供は親を選べない」という本の著者でもある矢吹孝志氏(幻冬舎ルネッサンス発行)が発行したパンフレットを入手した。最近は、心の悩みを抱える若者が多いと言う話は聞いていたが、まさに、ストレス社会の一端を垣間見る思いである。例えば、不登校・引きこもり・就業困難(出社拒否)等が、主な悩みだそうである。今日、このパンフレットを弊社に持参されたのは、出入りの生保のおばちゃんである。我々にとっては、何と贅沢な悩みであろうか?と思った次第。この著者には、外にも「心の病はこうして冶す」等、若者向けの著書も多く、懸命にボランテア等で対応されているそうな~。不景気とは言え、これだけ恵まれている日本という社会は、世界中何処を探しても無いと思っていたが、認識を改める必要がありそうかも?

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ピアノ

2012-05-19 22:43:20 | アート・文化

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土曜日の今日は、ピアノのレッスンの日である。近くの小沢ピアノ教室に通い出してから、足掛け六年になる。腕前の方はさっぱりだが? 感心にも 飽きずに通っている。

高校時代にコーラス部にいた時「乙女の祈り」を上手に弾く女性の先輩が居た。そこで、あの世に行くまでに? さわりの部分だけで も、その曲を、弾 きたいものと始めた。現在は「エリーゼのために」ーさわりの部分だけだがー 何とか弾き、楽しんでいる。

今夜、テレビをつけたら、あの有名な「辻井伸行氏の演奏」を聴いた。世界一のピアニストであり、現在は、世界中を演奏旅行で回って居て、どの会場でも深い感動を聴衆に与えていた。一度は是非、聞いてみたい演奏家である。

音楽の神さまからの使者に相応しい演奏で、多くの観客を楽しませて居た。盲目というハンデを乗り越えて、極限迄努力して居る姿は、本当に素晴らしい。我々も己の仕事において、学びたいものだ。