極東不動産の日記

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京都人の親切

2011-11-30 21:55:02 | アート・文化

昨日は、大阪での所用を終えて京都に着いた。ホテルまでの乗り場が分からず困って居たら、中年のおじさんがホテル迄の道を、同行して教えてくれた。帰りには八条口から烏丸口迄の行き方を聞いたところ、今度は若い方が一緒に連絡口迄同行してくれた。非常に嬉しい思いがして居たところ、今日の日経新聞夕刊の「明日への話題」と言う欄に、作家の諸田玲子氏が、日本人と言う題で、この国の昔と変わらぬ親切心を褒めておられた。滅多に来ない京都にて一度ならず二度までも、親切な行為を受けると、まだまだこの国は大丈夫と考えさせられたことである。

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大阪出張

2011-11-28 20:17:42 | 旅行記

今日は、先月に続いての大阪出張である。先月は選挙の丁度一ケ月前であったので、平松市長と橋本知事との間で、大阪をニ分する熱気がみなぎっていた。街の人に聞くと、両陣営半々の声が多かった。しかしどうだ、蓋を開けると橋本知事が圧勝した。勝因は大阪を変えたいと言う熱意が 、 多くの市民に通じたと皆さんが言って居た。たった一人の人材が国政を変えることになるのかも? 頑張って貰いたい!これに反して平松市長の敗因は、既存の政党や大企業の応援を受けて居る為、どうしても市民より、大企業の方の影響を受ける。大阪市民は、そこのところを見たのではないか?何はともあれ 、当選おめでとうと申し上げたい。


放射能のタブー

2011-11-23 21:00:50 | アート・文化

今日、グーグルから届いた本の題名である。著者はSNSI副島国家戦略研究所・副島隆彦氏の編集である。今、世間では未だに、放射能問題で混乱している。福島でも若い人の流失が止まらないようだ。この本を読めば、そんなことは杞憂に過ぎない事が分かる。戦前でも、敗戦末期には大の大人達が神風が吹く等、本気で信じていたことがある。放射能についても、風評被害を煽る一部の学者が、「放射能コワイコワイ」と、根拠もなくマスコミに流して居る。困ったものだ。福島では、ほとんどの人々は地元で懸命に働き、復興に励んで居る。是非、多くの方に、一読をお薦めしたい本ではある。発行所はKKベストセラーズ社である。


連続するセミナー・大会等への行事出席

2011-11-13 16:57:00 | 日記・エッセイ・コラム

今月は、3日・郡山市での「アパマン福島エリア会議」、8日・再び郡山市での「宅建協会主催ハトマークセミナー」、9日・東京都帝国ホテルでの「全管協ビジネス協会の20周年記念大会」に出席した。目が回る忙しさである。しかし、全国各地から来訪された多くの人との出会いに、学ぶ点も多く大変有意義であった。多くの人からフクシマの原発事故による被災された方への弔意と、踏みとどまって頑張る方への激励、応援の申し出などには嬉しく思った。特に風評被害による農業・観光業などへの応援などの申し出には力強く感じた。全国の方が暖かくフクシマを見守っている事に、日本人の優しさを思う。