今日は、ピアノのレッスンの日である。一年半前から始めて、未だよちよち歩きの段階である。しかし、下手くそながら、楽しい。同級生は、4歳のお嬢様から、○○歳というご高齢のご婦人まで、幅広い。年1回行われる、教室の発表会が待ち遠しい。昨年は、市の音楽堂で「千の風になって」を歌い、「知床旅情」を弾いたが、歌の方は(自己採点)まあまあ?弾く方は、あがってしまって失敗? 今年は、「エリーゼのために」の予定。会社の前に、ピアノ教室があるが、先生がたぶん若いだろうと外して、近くのベテランの先生を選んだ。予想通り、実に指導が丁寧で、コツを教えてくれる。忙しい仕事の合間に習うので、崩れそうになるが、何とか続いている。何でも指導者が大切と思う。
しれにしても、少子高齢化は、あらゆる分野で広がりを見せている。現在、後期高齢者の問題がクローズアップされているが、弱者ばかりでは無い。強者もいるのだ。もっとうまく活用できないものか?