先週の日曜日は、大型連休後の休日とあって、猪苗代・五色沼方面へ家内と出かけた。滴るような樹木の緑の間を通って五色沼に到着。小雨のけぶる周辺を散策した。五色沼の広場には、近畿方面から続々と、大型バスに観光客を乗せてやって来ていた。名古屋・大阪ナンバーの大型バスが、５台以上も数える。福島に居ると風評被害ばかりが聞こえてくる。久しぶりに県外からの観光客が、県内の観光地を訪れて居ることに安堵を覚えたことである。余談だが、先日も福島市内の売り地を案内したところ、売主が除染して欲しい。それが、購入の条件であると言われて、絶句したばかりである。人による風評被害の温度差を実感して情けなくなった。 http://www.kyokutoh.co.jp
自分の誕生日は明日である。○○生命のお姉さんが、誕生祝いのカードを届けてくれた。型通りお祝いの言葉に続いて、ある成功物語が載っていた。「他店とは一味違う手羽先の唐揚げで、名古屋だけでなく全国で成功した話」である。ここの会長さんは24歳で開いた4坪の店「山ちゃん」の成功物語である。ビックリしたことに、彼とはあるセミナーで、ご一緒したことがある。ユニークな添付の写真は、名刺に刷り込んだものでもある。日本国内でも様々なジャンルで活躍し、成功している人も多いのだ。日本中を覆っている閉塞感を吹き飛ばそう！
昨晩、梁川町を流れる阿武隈川の河川敷で、標記花火大会があり鑑賞した。花火大会と言うより、第１回全国煙火競演会であった。「ふくしまの空に情熱を。子供たちに笑顔を」ということで、全国の花火師が己の技を披露した。まさに圧巻であった。地方で毎年夏に行われる花火大会とは、比較にならない花火の競演に、すべての観客を魅了したのではないか？ 会場周辺に並ぶ屋台の多さも壮観で、昨年のひっそり過ごした日々を取り返すかのような賑わい～。経済効果も相当あったのでは？久しぶりの至福の一夜でもあった。
業務多忙につき、男・女スタッフ募集中、特に若い方・未経験者歓迎
4日前の日本経済新聞・広告欄に標記の本が載っていた。早速、アマゾンで購入しようと申し込んだところ。在庫なしで何時入るかわからない、との事にビックリ？ 翌日、郡山市で会議があり、ウスイの９階に、本屋があるのを思い出し寄ってみた。丁度２冊があったので、全部購入した。
コンピュウターおばあちゃんと一緒に学ぶ、と言うだけあってA版で構成され、大きな字と大きな写真で、とてもわかり易い。初めての人でも、直ぐに使い方を覚えられると感じた。
現在、パソコンや携帯の全盛時代であるが、いずれ、スマートホンに取って代られる時代が、すぐそこまで、迫っていることを知った。時代変化のスピードの速さは、想像以上でもある。パソコンなど時代の先端を行く道具は、若者だけの専有物でなく、そこへ高齢者層も加わることになる。
我々も消費者の変化を一歩速く読み取る必要がある。 発売と同時に売り切れになった、この本
により、時代変化の一端を知らされた出来事でもある。
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