イノーとレモン

『ツール・ド・フランス 1985～1991 7YEARS BOX』'86鑑賞（昨日）。

個人TTはああいう場合、どうなんだろうか。駆け引きが出来る山岳ステージなら分かるが、ゆっくり走って勝ち譲るパターンに持ってかなきゃいけなかったのか？　なんだかそれも違和感あるなー。レモンの焦りっぷりは、ラスムッセンを彷彿させる（←逆、逆）。レモンが大崩れしなかったから良かったようなものの、もしイノーさんが総合優勝を掻っ攫ってたらどんな騒ぎになったの？

そこで、DVDの賢人のお言葉を奉読する。

私にもイノーの心理状態は、良くわかりません

なんだよぉー。マサ様にも分かんないのかよぉー。

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「若い頃、レモンって可愛かったんだね～」といぬたろうに言ったら「でも、ハガケンジによく似てるよな」と言われた。……。似ている…。宝石売ってもよかですか？（意味不明）

ツアー・オブ・ブリテン開幕

裏じゃ、否、表ではブエルタをやってるんで、ToBの注目度はイマイチ。ブリヂストン・アンカーには是非とも頑張って欲しいな。

【関連サイト】
ツアー・オブ・ブリテン 公式サイト
CN
British Cycling

私の期待の星トム・サウサム（バルロワールド）はステージ順位17位、総合5位（ボーナスタイムか？）。

【stg.1のリザルト】
オフィシャルサイト
CN
BCF

Su Doku

amazon英国のメルマガにあったお薦め本に“Su Doku”という日本語のようなタイトル。

これのようだ。
Yahoo!ニュース：　数独パズル、英紙で大ブーム

そういや何日か前、イギリスの小学生が壁に貼ってある“Su Doku”をあーでもないこーでもないと解いているニュースを見た気がす。

ルールはこんな感じ。
ニコリ公式パズルガイド「数独」

シンプルな数字のパスルだ。ハマるかも。

David Millarが帰ってくる!!

来年、デイヴィッド・ミラーが帰ってくる!!

某所による情報。ネタ元は雑誌『procycling』のようだ。

現在、どのチームと契約するのかは未定であるが、彼のペナルティ執行開始はプロツアー制が始まる前なので、コンチネンタルではなく、プロツアーチームからのカムバックも可能らしい。雑誌のデイヴはコンディションも良さそうで、来年、プロトンに戻ってくる事を楽しみにしているんだって！

コンチネンタルチームだって構わないよ。いきなりプロツアーチームじゃ荷が重いかもしれないしね。ゼッケンを再び付けることが大切。

先日の集合写真をいぬたろうに見せ（←人の太った痩せたを異常なまでに見極める奴）、「ねね！　ミラー、太った？　痩せた？　練習してるっぽい!?」と激しく詰め寄り、「前と変わってましぇん（怯）」という答を無理矢理引き出し、ちょっとばかし安心していた私だった（強引）。

やっぱり帰ってきてくれる～。生きててよかったよー!!!!!（絶叫）

GPウエストフランス・プルエィ

GP Ouest France-Plouay（8/28）。ボーヘルトがエースナンバー。CNにもラボのオフィシャルにも、ラボバンカーズがどんな動きをしたのか記載無し（淋）。

1 George Hincapie (USA) Discovery Channel Pro Cycling Team 4.59.42 (45.25 km/h)
2 Alexandre Usov (Blr) Ag2r Prevoyance
3 Davide Rebellin (Ita) Gerolsteiner
:
:
65 Thomas Dekker (Ned) Rabobank

デッケルJr.の画像見っけ。

サムネイルで簡単に見つける私ってば怖い

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今後のトーマス・デッケルのレース予定。

ツール・ド・ポローニュ　Tour de Pologne（ポーランド）（9/12～9/18）

ツール・ド・フランスのトリビア

『The Tour De France Quiz Book』John D.T. White著。後書きは英語圏のご意見番フィル・リゲットたん。 トリビアというよりも、ツール・ド・フランスの知識クイズ。日本のamazonは欠品だったので、英国amazonで購入。ポンド高いのよorz

5W1Hの勉強になりそうだし、クイズなので1センテンスが短いのが私向け？　クイズは簡単なのから難しいのまで種々雑多。

ウルたんについてのクイズ。

What nationality is Jan?

いきなり間違える…（←え゛え゛ーっ!!!!!）

答：German

じゃ～まに～と言ってもうた。ナショナリティだとジャーマンなんすね。私のナショナリティはじゃぱに～ずでＯＫ？

んじゃ、気を取り直して。

Who was the first Spanish rider to win Le Tour?

全く、知らんがな。

答：Federico Bahamontes(1959)

道のりは険しそうだが“ツール・ド・フランス博士”と呼ばれるようがんばる。

ツール・ド・フランス 1985～1991 7YEARS BOX

『ツール・ド・フランス 1985～1991 7YEARS BOX』密林より到着（昨日）。

自転車系のblogを拝見しても、意外と購入している方多し。こんなものw買うのは相当なマニアしか有り得んだろと思っていたが、こりゃヒット商品になるのではなかろうか？　良かったね、国営放送殿♪

まず、パッケージにマサ様のありがたいお言葉（敬礼）。

1985年を鑑賞。思った以上に面白い。'85パッケージの裏に、80年総合1位だったイノーさんが失踪したと書いてあった。凄すぎ。あまりの口惜しさから、姿をくらましたんだろうが、現在じゃ考えられぬ。'85でも群がる記者・カメラマン相手に軽く大暴れw　熱い。。。

私は動物に嫌われる

サイクリング＠荒川サイクリングロード。カーサイクリング。先週（8/21）とほぼ同じコース。

【コース】
浮間公園（デポ）→右岸葛西橋過ぎ→浮間公園

【走行距離】
52.65㎞

今日は早朝涼しかった。先週、暑さにヤラれたので、4時起き・日の出と共にサイクリングを試みるも、目覚ましが鳴ったのにも気づかず、結局4時半起き。しかし曇天で“あんぱんタイム”も橋の下ではなく、草むらでまったりと。。。

わんこの散歩が多かったな。涼しいからか。300mも先から私を見据える犬がいた。いや～な予感はしたが、案の定吠えられる。何でよ？　後ろから来たいぬたろうは吠えられなかったらしい。つーか、犬の存在にも気づいてない模様。動物が大好きなのに、カラスに襲撃される事1回、猿に襲われる事2回、犬に吠えられる事数知れずな人生（泣）。

帰りに浮間公園内を散策。風車を発見しオランダ気分。印旛沼の風車よりはかなり小型。

TREKの紙袋

自転車関係の買い物いくらか。

シューズ、クリート（結局ペダルは見送り）、TdFのムック『ツール・ド・フランス2005全軌跡』。電車の中でぱらぱらっと見たが、TdF選手の体脂肪測定が笑えたw

途中、TREKの紙袋get。トレキャン風景のようだ。舐めるように見れば、右に位置するのは別府選手ではなかろうか？


別府選手？　不鮮明な写真はまるで社会科の
教科書に出てくる明治時代の人みたいだがw

靴を替えるということはクリートを買うということ

自転車用の靴を買い換えようかと思う。かなり馴染んでるというか、馴染み過ぎというか、靴の内側に鼻を近づけるのが自分でも恐ろしいというか（香）。

今の靴に付いているクリートは、古墳から出土した土器のように、レンチ穴には泥がこびりつき、たぶん取り外すなんて無理。クリートぐらい買おうね。しかしSPDのクリートって何種類かあるんだよなー。で、違うヤツは入るには入るんだけど入れにくかった記憶が。

シングルリリースとマルチリリースというのがあり、私のペダル（PD-A515）はシングルが最初に付属されていたようだ。

そんなこんなを調べてるうちに衝撃的な事実を知る。

私のペダル、製造中止なのか？　廃番かよorz

別に廃番でも構わないが、後継モデル（PD-A520）は軽くなってる上に、踏み面が広くなっているのが小憎たらしい。PD-A515は軽いけど踏み面が小さく、最初の頃しばらく拇指丘が痛かった。くっそー。あの苦労、どーしてくれる!?

兎に角、靴はいいのがあったら買い換えたい。希望はSIDIのMTB用。難所で引くことをやめない限り、ロード用は無理だろう（ペダルはさて置き）。クリートが減るというより、もげてしまうほど歩くから（←競歩会並み）。わーん、、、憧れのSIDIロード用世界チャンプモデル・ホワイト（さて誰が履いてたのかしらね）。

PD-A515　廃番のようだ。。。

PD-A520　ニュ～モデル