白鳥

ジロStg.16（だっけ？）の放送でクリムラ氏が「ベッティーニの白タイツは志村けんの白鳥みたいだ」というようなことを言った。

いぬたろうが爆笑したので「白鳥ってなに？」と尋ねたら、「『8時だよ、全員集合』の股間に白鳥つけてるヤツ知らねえの？」と不思議そうにした。「私のドリフは荒井注の脱退と共に完結した」と言い放ったら、ちょっと引いていた。私は子供の頃から“お怒りキャラ”好きだ。

ミス・ユニバース

昨日、オランダの新聞サイトを見ていたら「Japanse」とか「Miss Universe」とかが目に飛び込んできてビックリした。

優勝した森さんの身長が175cmには「自転車の選択肢が多くていいなあ」（←チビ向けのサイズ少ないorz）と思い、語学堪能（6ヶ国語）には「自転車レースの監督ができるな」と思う。しかしこの体、同じ人間だとは思えん（泣）。

スポーツニッポン: ２０歳・日本人が世界最高の美女に！

（photo: Yahoo! Newsより）

ゲロルシュタイナー選手カード 4年目。。。

今年もゲロルシュタイナーの選手カードが送られてきた。チームは強くなり、人気も出てきただろうに、律儀に日本まで送ってくれる。ありがたい。これが最後のゲロルの選手カードにならなければいいんだが（悲）。

ヘン監督とベルツ監督の告白。ファン以上にスポンサー様としては受け入れ難いことだろう。企業のイメージダウンだ！と思って当然だ。

でももし偉い人の中に自転車レースを愛してる人がいるのなら、今後のドーピング対策に力を入れて戴き、引き続きサポートしてもらえないかなあ。。。

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日本での販売元、サッポロ飲料のゲロルシュタイナーのサイトには「自転車ロードレースチーム紹介」というコーナーまである。

サッポロ飲料: ゲロルシュタイナー

美味しいので気に入ってる。瓶も沢山買った。ペットボトルは便利だ。でもチームのスポンサーを撤退したら、買わないかもしれない（脅）。サッポロ様にとってはとんだとばっちりなのかもしれないが、もしも発言権があるのなら、何か言ってやって下さい（願）。あと、最近流行りのフレーバーウォーターも飲んでみたいなあ。って頼み過ぎか。

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選手カード請求はこちらから。

Gerolsteiner: Ihr Direkter Drahtzum Rad-Team
（※ プルダウンメニューに“日本”はないので“ドイツ”で送信した）
追記: 選手カード請求についてはコメント欄をご参照下さい。まりもさんにいいことを教えていただきました♪　つーか、私の恥ずかしい勘違いが今夜判明！？

ジロStg.17

≪今日の聞きどころ≫
斜度とギア歯数の話を聞いていたら、気分が悪くなってきた。

とは言え、ゾンコランの地獄絵図が待ち遠しい。

≪今日の見どころ≫
そりゃもう今日はアレしかないでしょう！！
感無量!!!!!

（photo: Yahoo! Sport）

“アジアの虎”再来日

6月9日（土）～10日（日）、いわき平競輪場（福島県）でACCトラックアジアカップ2007 日本ラウンドが行われる。嬉しい入場無料。

ACC Track Asia Cup 2007

ワン・カンポー（スクラッチレース世界チャンピオン）再来日。マイヨ・アルカンシェル着てくれるかなー。

【参考】
いわき平けいりん
CycleStyle: 北京五輪枠がかかるアジア杯が6月にいわきで開催
CycleStyle: トラックアジアカップの日本代表が発表される
福島民報: イベント情報: アジア自転車競技連盟（ＡＣＣ）トラックアジアカップ２００７日本ラウンド

（photo: TOJ '07 大阪ステージ）

TOUR OF JAPAN 伊豆ステージ覚書

【伊豆ステージ 覚書】

• 修善寺駅前スタートを見送ってシャトルバスでCSCへ。バスは寿司詰めだったが、運転手さんとスタッフの方が機転を利かせて子供会のバスも使えるように。
• あれれ。なんだか昨年よりCSCが空いている…。そうか、去年はアマチュアレースやトラックレースに出場するお客さん（と、身内）もいたから。今年は観戦客オンリーというワケね。もっと宣伝できればいいんだけど。首都圏からだと交通の便も厳しいが、JCや平坦ステージとはまた違った楽しさがある。
• 初めて選手と同じ時計回りでコースを歩いた。普段のCSCは反時計回り。逆回りだとここはあーでこーでと色々と発見もあった。
• 飲み物・補食は忘れずに。
• ボトル2本を拾う。1本は飛んできたものだが、誰が投げたのか確認できずorz　もう1本は既に溝に落ちてたものを偶然拾った。その後、溝をチェックしながら歩いたのは言うまでもない。
• 一斉にギアをチェンジする音に萌えたー（←危）。CSCは登りと下りしかないからギアチェンジは目まぐるしい。斜度の厳しい所だと、プロの選手もシフトチェンジに梃摺ることがあることを知った。登りでスムーズに変速出来ない私（←ガッチャンコガッチャンコと騒がしいので、“ロボコップ”の異名をとるorz）だが、少しほっとした。
• 日焼け止めは忘れずに。水脹れは回避できた。たぶん、明日あたりから痒くなるだろう。。。
• 下りにワクワク。みんな、上手いねえ（当然）。集団が通る時、ぶわっと風がくるの。
• いぬたろうが「マサ様は急いでお帰りになったぞ」と言ってたので、その日のジロの解説を楽しみにしていたのにドタキャンですかい（涙）。「ビール飲みながら家で観る…」とかちらっと言った永井さん＠ピンチヒッターが気の毒だ。。。　でも助っ人が他の人じゃなくて良かったー（え？）。

【写真集】

ダウンヒルポジション、カッコイイす


先頭グループ


メイン集団


ヘリコプターが近づいてくると、先頭が近いんだなぁと分かる


アラシロ、いけー!!!!!


地元の英雄、ノデリ～ノ


ステージ優勝はコノカミノルタのクリス・フルーム


勝利者インタヴュー


思い出をカメラに収めるアクアの眼鏡くん（すまん。ゼッケン見逃した）


ポディウム


普段はポーカーフェイスも賞品には大喜びのイグリンスキー

ジロStg.15

≪今日の見どころ≫
悪魔おじさんの槍を受け取ったペレス・クアピオがピエポリを一突きするシーン（真似！真似！）。

ピエポリが時代劇の斬られ役みたいに、一瞬のタメを作って「やられた～」ってキメてくれたら完璧だったのに（しねーよ）。

怖いなー、ペレス・クアピオ。重要な局面であのおちゃらけっぷり。その上、あんまり引いてないしさw　いぬたろうは「あそこであれはしない。ない…」って青ざめていた。最近、干されてた悪魔おじさんとしてはオイシかっただろう。

【お祭り会場↓】
カピバラ専用 自転車ニュース: ジロ2007　Stage15 終了しました ＠ペレスクアピオ祭り

（photo: ANPより）

僕はイングランド訛りのスコットランド人

デイヴィッド・ミラー長丁場インタヴュー（約30分）。人に歴史あり的内容。知った話の周辺はなんとなく分かったが、10%の理解率。撃沈orz　このリンク先、1週間ぐらいで消えちゃうかも（悲）。

BBC RADIO SCOTLAND: David Millar Interview（←注！すぐ音出ます）

TOJ伊豆ステージ スタート＠修善寺駅前

TOUR OF JAPAN 伊豆ステージスタート写真日記。

【和太鼓に興味津々】
和太鼓に興味を示すアクアエサポーネボーイズ。因みにカザフボーイズは叩いて遊んだりはせず、太鼓を一瞥w

　
「おおっ！　太鼓だ。太鼓だー」
「ドーンドーンドーン　タカタッタ　ドドンガドン」


太鼓の演奏に聞き入る面々


「プロの演奏はすごいねー」

【ウイリー披露】
ロードレーサーでのウイリーを初めて間近で見た。ハンドルをしっかりと握り締めてるのかと思ったら、軽く手を添えてる感じ。すごいなあー。望遠レンズに変えていたので、全体を捉えられずorz　無念だ。

　

　
ウイリー職人はオレリアン・パスロン

【母国の新聞？】
コミュニケでも読んでいるのかと思ったが、イタリアの新聞（コピー）かも。ジロが気になるのかしら。



【笑顔 vs 鉄仮面】
康司選手が人懐っこい笑顔でマシャレッリとイグリンスキーに握手を求める。勿論マシャレッリも笑顔。一方、カザフのイグリンスキーは終始ポーカーフェイス。でもファンに写真をお願いされた時と、ポディウムではカザフボーイズもあどけない笑顔。




【スタート！！】

TOJ新聞記事

日刊スポーツ本日付。いつも自転車レースの記事がこんな大きさだといいんだけど・・・（※　日刊スポーツはスポンサー様デス）。