8月26日~29日、青森県で行われたインカレ。金曜夜に夜行バスで新宿を立ち、土曜のトラック第3日と日曜のロードを観戦した。
夜行高速バス初体験。横に3列の独立シート。シートは飛行機のエコノミーに比べればかなり深く倒すことが出来る。しかし、殆ど眠れなかった。いぬたろうはぐーすか寝てたけど(妬)。ただ、始発の新幹線に乗るため4時起きしなきゃいけないプレッシャーやら、新幹線の半額ということを考えると、また利用していいかも。
トラックの会場は八戸自転車競技場。所謂競輪をやっているベロドロームではない。国体用に作られたのかな? この手のベロドロームは観客席が極端に少なかったり、まるっきりない場合が多いので、折り畳みイスや敷物を持参した方がいい。八戸も客席、ありませんでした。。。
7時前に八戸に到着したにもかかわらず、身繕いしたり、悠長に朝ごはんを食べたせいで、チームスプリントの決勝をタッチの差で見逃すorz コンビニで最低限の食料を仕入れ、直行すべきだった。八戸自転車競技場の周辺はコンビニもファミレスもあり、便利なところだったし。
【インカレ トラック写真日記】
ポイントレース、ポディウム。L→R: 入部(早稲田)、窪木(日本)、堀内(中央)
優勝の窪木選手は補欠登録だった。仕上がるかどうかの瀬戸際だったのか? 腿のテーピング。。。
ここ一番に合わせることが出来た勝負強さと努力。
チームスプリント、ポディウム。L→R: 中央(巴・勝谷・池野)、鹿屋(新納・野口・元砂)、日本(古庄・末木・橋本)
レースは見逃したけど、表彰式は観られてよかったー。
タンデムスプリントのスタート時。2人分の重さを押し出すため、ホルダーは2名。
チームワーク、スピード、迫力ある種目。世界選からなくなったのが、つくづく残念!!
個人追い抜き1・2位決定戦後の佐々木(早稲田)。0.544秒差の激闘で、窪木(日本)に敗れる。
チームメイトの肩を借り、クールダウンのため、ロードバイクに向かう佐々木選手。
表情はこわばり、こうべを垂れ、ハンドルを叩いた。
個人追い抜き、ポディウム。L→R: 佐々木(早稲田)、窪木(日本)、元砂(鹿屋)
窪木選手、絶好調。レース直後は悔しさを滲ませた佐々木選手は、表彰台では白い歯を見せる。
でも、2日後でさえ、眠れないほど悔しかったらしい。その負けず嫌いが“早稲田のカヴェンディッシュ”(by 窪木選手)たる所以!?
3人は、来年も死闘を繰り広げるに違いない。楽しみ!!
窪木選手、個抜きのウイニングラン。
まるで6日間レース!! トラック世界選でもこんな幸せなシーンは見られない。
ケイリン、ポディウム。L→R: 今井(早稲田)、野口(中央)、市山(明治)
暑苦しいぐらいに明るい!! ケイリン決勝は、観客もヒートアップ。
団体追い抜き優勝の早稲田(入部・佐々木・大中・三浦)。タイムは4分27秒203
+++
泣きそうになるほど悔しかったり、「よっしゃー!!!!!」と雄叫びを上げるほど喜びを爆発させたり。
こんな本気のトラックレースが観たかった。選手の皆さん、ありがとう!!
+++
2010 年 文部科学大臣杯 第66 回全日本大学対抗選手権自転車競技大会: リザルト(←PDF)
トラック終了後の男子総合のポイントは、
中央…53
日大…49
早稲田…45
鹿屋…35
:
だった。日大は28連覇がかかっている。。。 決着はロードレースへ(もう、結果出てるけどね~)。
(photos by kumataro)
夜行高速バス初体験。横に3列の独立シート。シートは飛行機のエコノミーに比べればかなり深く倒すことが出来る。しかし、殆ど眠れなかった。いぬたろうはぐーすか寝てたけど(妬)。ただ、始発の新幹線に乗るため4時起きしなきゃいけないプレッシャーやら、新幹線の半額ということを考えると、また利用していいかも。
トラックの会場は八戸自転車競技場。所謂競輪をやっているベロドロームではない。国体用に作られたのかな? この手のベロドロームは観客席が極端に少なかったり、まるっきりない場合が多いので、折り畳みイスや敷物を持参した方がいい。八戸も客席、ありませんでした。。。
7時前に八戸に到着したにもかかわらず、身繕いしたり、悠長に朝ごはんを食べたせいで、チームスプリントの決勝をタッチの差で見逃すorz コンビニで最低限の食料を仕入れ、直行すべきだった。八戸自転車競技場の周辺はコンビニもファミレスもあり、便利なところだったし。
【インカレ トラック写真日記】
ポイントレース、ポディウム。L→R: 入部(早稲田)、窪木(日本)、堀内(中央)
優勝の窪木選手は補欠登録だった。仕上がるかどうかの瀬戸際だったのか? 腿のテーピング。。。
ここ一番に合わせることが出来た勝負強さと努力。
チームスプリント、ポディウム。L→R: 中央(巴・勝谷・池野)、鹿屋(新納・野口・元砂)、日本(古庄・末木・橋本)
レースは見逃したけど、表彰式は観られてよかったー。
タンデムスプリントのスタート時。2人分の重さを押し出すため、ホルダーは2名。
チームワーク、スピード、迫力ある種目。世界選からなくなったのが、つくづく残念!!
個人追い抜き1・2位決定戦後の佐々木(早稲田)。0.544秒差の激闘で、窪木(日本)に敗れる。
チームメイトの肩を借り、クールダウンのため、ロードバイクに向かう佐々木選手。
表情はこわばり、こうべを垂れ、ハンドルを叩いた。
個人追い抜き、ポディウム。L→R: 佐々木(早稲田)、窪木(日本)、元砂(鹿屋)
窪木選手、絶好調。レース直後は悔しさを滲ませた佐々木選手は、表彰台では白い歯を見せる。
でも、2日後でさえ、眠れないほど悔しかったらしい。その負けず嫌いが“早稲田のカヴェンディッシュ”(by 窪木選手)たる所以!?
3人は、来年も死闘を繰り広げるに違いない。楽しみ!!
窪木選手、個抜きのウイニングラン。
まるで6日間レース!! トラック世界選でもこんな幸せなシーンは見られない。
ケイリン、ポディウム。L→R: 今井(早稲田)、野口(中央)、市山(明治)
暑苦しいぐらいに明るい!! ケイリン決勝は、観客もヒートアップ。
団体追い抜き優勝の早稲田(入部・佐々木・大中・三浦)。タイムは4分27秒203
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泣きそうになるほど悔しかったり、「よっしゃー!!!!!」と雄叫びを上げるほど喜びを爆発させたり。
こんな本気のトラックレースが観たかった。選手の皆さん、ありがとう!!
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2010 年 文部科学大臣杯 第66 回全日本大学対抗選手権自転車競技大会: リザルト(←PDF)
トラック終了後の男子総合のポイントは、
中央…53
日大…49
早稲田…45
鹿屋…35
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だった。日大は28連覇がかかっている。。。 決着はロードレースへ(もう、結果出てるけどね~)。
(photos by kumataro)