HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

ポール師匠を復習する

2006-03-31 19:08:59 | et cetera
ダメダ。。。 どっぷりポール・ウェラー漬け。

【メモ】
★ プロモーションビデオ。師匠の公式サイトのはブチブチ切れるので、レーベル公式サイト(V2 Records)より。

Come on / Let's Go(すぐ開きます)
From the Floor Boards Up(すぐ開きます)

カッコええ。。。

★ ギャオに約45分のポール・ウェラー スタジオライヴ! 賞味期限は明日(4/1)正午まで。トップページ→音楽→洋楽TOPページから。曲は“Studio 150”より(01.Hercules 02.One Way Road 03.Wishing On A Star 04.Close To You 05.Early Morning Rain 06.Thinking Of You 07.Amongst Butterflies 08.All Along The Watchtower 09.Birds 10.If I Could Only Be Sure Porter 11. My Ever Changing Moods)。

GyaO

★ 英国のAOLにスタジオライヴ(“Blink And You'll Miss It”、“Roll Along Summer”、“From The Floorboards Up”、“Behind the Scenes”)。師匠、少し元気ない。観客がいないとダメか。Behind the Scenesで、スティーヴが「ポールのために仕事してます」と言いかけて「ポールと一緒に仕事してます」に言い直したw

AOL Sessions

★ ウドー様のところに、@中野サンプラザのセットリスト。

1. ペイパー・スマイル/Paper Smile
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
2. ラニング・オン・ザ・スポット/Running on the Spot
 *album『ザ・ギフト/The Gift』THE JAM ('82)
3. アウト・オブ・ザ・シンキング/Out of the Sinking
 *album『スタンリー・ロード/Stanley Road』('95)
4. サイエンス/Science
 *album『ヘヴィー・ソウル/Heavy Soul』('97)
5. オール・オン・ア・ミスティ・モーニング/All on a Misty Morning
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
6. Hung Up
 *album『Wild Wood』('93)
7. フロム・ザ・フロア・ボーズ・アップ/From the Floor Boards Up
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
8. サヴェイジズ/Savages
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
9. Wild Blue Yonder
10. スージーズ・ルーム/Up in Suzes' Room
 *album『ヘヴィー・ソウル/Heavy Soul』('97)
11. ポーセリン・ゴッズ/Porcelain Gods
 *album『スタンリー・ロード/Stanley Road』('95)
〜アイ・ウォーク・オン・ギルデッド・スプリンター/I Walk on Gilded Splinters
 *album『スタンリー・ロード/Stanley Road』('95)
12. スタート・オブ・フォーエヴァー/The Start of Forever
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
13. ロール・アロング・サマー/Roll Along Summer
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
14. ウィッシング・オン・ア・スター/Wishing on a Star
 *album『スタジオ 150/Studio 150』('05)
15. ユー・ドゥ・サムシング・トゥ・ミー/You Do Something to Me
 *album『スタンリー・ロード/Stanley Road』('95)
16. ペブル・アンド・ボーイ/The Pebble and Boy
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
17. タイム・パッシーズ…/Time Passes
 *album『スタンリー・ロード/Stanley Road』('95)
〜ロング・ホット・サマー/Long Hot Summer
 *album『Introducing the Style Council』STYLE COUNCIL('83)
18. カモン/レッツ・ゴー/Come on / Let's Go
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
19. アマングスト・バタフライズ/Amongst Butterflies
 *album『ポール・ウェラー/Paul Weller』('92)
20. Foot of the Mountain
 *album『Wild Wood』('93)
21. チェンジングマン/Changingman
 *album『スタンリー・ロード/Stanley Road』('95) - - - - - encore - - - - -
22. アイ・ワナ・メイク・イット・オールライト/I Wanna Make It Alright
 *album『アズ・イズ・ナウ/As Is Now』('05)
23. ブロークン・ストーンズ/Broken Stones
 *album『スタンリー・ロード/Stanley Road』('95)
24. 引き裂かれぬ仲/Thick as Thieves
 *album『セッティング・サンズ/Setting Sons』THE JAM ('79)
25. 悪意という名の街/Town called Malice
 *album『ザ・ギフト/The Gift』THE JAM ('82)

邦題があるのが泣けるー。

無軌道一直線

2006-03-30 20:14:25 | bike
昨日、Liveの後「やっぱイギリスっしょー」ってことで、フィッシュ&チップスたらふく食べて、ギネス流し込んで、ほぼべろんべろんで帰ってきて、朦朧としながらDriedaagse van De Panneのライヴストリーミングを観たんだけど、ワケが分かんなくて、でもバンチスプリントの前あたり(?)でブラウンの名前が呼ばれてた気がするんだけど、スプリントじゃ姿を確認出来ず「あんた、このままじゃクビになるよ。ラボ、厳しいから…」と思いつつ寝て、起きたら左手の指が紫色になって腫れてて、腿はぱんぱんで、それでも朝、半泣きでローラーやって、さっきCNのリザルトを見たら、van De Panne stg.2で4着にきたのはGerald CiolekというProcycling誌に載ってた若きドイツチャンピオンじゃないのーとデレっとして(ちょっとテオ様入ってる美形)、あれー、なんでstg.3のリザルトが…?と不思議に思えば、今日は1日2ステージだったじゃないかorzと青くなった。

今からこんな混沌状態じゃ、今週末が非常に心配だ。

ポール・ウェラー最強

2006-03-30 19:14:18 | et cetera
Paul Weller Live @中野サンプラザ(昨日)。

ポール師匠のことは20数年間追ってきた訳だが、どうにもこうにも追いつけない焦燥感やら、大好きなのについて行けない劣等感やらで、聞いてない時期も所々ある。それは師匠が常に突き進む姿勢ゆえ、私が当惑してしまっただけで、師匠に落胆したことなど一度もないのだ。ポール・ウェラーはいつでもカッコイイ。否、むしろ今の方が昔よりカッコイイ。

バンド再結成ブームで、時々思った。The JamやThe Style Councilを再結成してくれないかなーなんて。師匠はそんなことをする男じゃないと分かってはいたけど、私のノスタルジーを満たして欲しかった。昨日のライヴは5年ぶりだったが、自分のアホな郷愁に反吐が出そうだったよ。ポール師匠はいつでも“今”がかっちょいい。

師匠のニュースや語録はあまり確認したことがないが、バークスの記事(P・ウェラー、資産額でノエルにからかわれる)の後半を見て「やっぱ師匠最高だわ」と思う。

またウェラーはこのインタヴューで、ジャム再結成の可能性を完全否定した。「あり得ない。俺がどうして戻りたいって思わなきゃならないんだ? 懐古趣味? そんなことじゃ、やれないな。俺の哲学は“後ろは振り向くな”だ。もしいまジャムが再結成しても、ただのキャバレー・ショウにしかならないよ。そんなもの興味ない」

+++

ライヴはエネルギッシュで、パワフルで、時間もたっぷりで、彼の音楽に対する真摯な姿勢はいつも本物。選曲も良かったー。

師匠は昔みたいにガリガリじゃないが、太ってないし、上半身は逞しくて、もえもえですよ。しかし、酒はかなり飲んでそーなのに、よく太んないよね。健康のためにジムトレなポール・ウェラーってヤだなーw 筋トレならまだしも、ヨガな師匠もちょっと…。あとマクロビオティックな師匠とか(妄想)。

酒もタバコも相変わらず全開状態なのかもしれないけど、飛行機に乗るときは無茶しないでw また日本にライヴやりに来て下さい。

+++

今日、これ買った。来年のロンドン訪問に役に立てたいなー。

『TITLE』ブリティッシュ・ロックの聖地巡礼
ロックで旅するイギリス。 Rock around the U.K.
2006年5月号 文藝春秋

プライオリティ

2006-03-29 17:27:22 | et cetera
通っている英会話のクラスでは、授業のしょっぱなは“最近の出来事”などを話す(ウォーミングアップ)。

【A先生のクラス】
私:「オランダ語の会話本を買いました」←唐突
A:「ええっ!? なんでオランダ語?」←必要以上に驚かれる
私:「何故ならば、私の贔屓の自転車チームはオランダのチームだからだ」←文語調。まさか21歳や22歳のオランダ選手に入れ揚げてるとは言えない…
A:「ああ、そうか(←自転車好きということは知っている)。でもさ、オランダ語の発音って“coarse”だよね?」
私:「coarseという意味が分かりません」
A:「coarseはね、$дю♂∝§#∴〒ψということ」
私:「……。わかりません…」
A:「roughだよ」
私:「ああ。喉にかかる発音とかが?」
A:「うん。dirtyだよね」
私:「(うわ。汚いって言ったー・泣)……」
A:「どうせならラテンの言葉の方がいーんじゃない? 響きが音楽みたいで綺麗でしょ」
私:「ラテンの言葉にはあまり興味がありません…」

【B先生のクラス】
(新ネタ考えるの面倒なので、使い回し)
私:「オランダ語の会話本を買いました。何故ならば、私の贔屓の自転車チームはオランダのチームで、時々オランダ語のウェブサイトをチェックします。通常、翻訳サイトを使いますが、訳の出来は今ひとつです。なので、少しばかりオランダ語の基礎知識を習得したい」(←一気にまくし立て)
B:「なるほど~。で、しゃべりたいの? それとも読みたい?」
私:「んー。文章は翻訳サイトを頼れるし。でも文法は少し分かるようになりたいですね。あと、簡単な挨拶とか単語とか」
B:「でもさー。オランダ人って英語しゃべれるぜ」
私:「orz  知ってますよ」
B:「それもほぼ完璧なんだよ。店に入っていこうものなら普通に“メイアイヘルプユー”だもん」
私:「そりゃ“完璧”ですね…」
B:「うん。まあとにかく、good luck!(意訳:てめーオランダ語やってるヒマがあったら、英語やれよ!)」
私:「ええ。Thanks.(意訳:おーきなお世話だよ、このタコ!)」

A先生はガールフレンドがラテンっ娘だけあって直球を投げてくるが、B先生はえげれす人のアイロニーというか底意地の悪さを笑顔と共に炸裂。そーゆーの決して嫌いじゃないよ。両者とも言わんとすることは「まずは英語精進しろや」ということだ。分かりましたよーだ。

ラボバンク故障者リスト

2006-03-29 17:06:06 | T. Dekker&Rabobank
ラボバンクの患者オンパレード。インフルエンザも蔓延中。頭が痛いとDwars door VlaanderenをDNFなペタッキはその後、病欠の情報が入ってこないので持ち直したんだろうか。羨ましい。ティレノで仲良くお話してたおにーちゃんは病の床ですよ。うつしうつされラボバンク。最初に治ったワウテルスが怪しいよね。リストはラボのオフィシャルStudio SportやCNのニュースより。

Jukka Vastaranta (腕?指?骨折)
Michael Boogerd (足骨折)
Thorwald Veneberg (鎖骨骨折)
Roy Sentjens (神経系ウイルス、光アレルギー?)
Oscar Freire (尻痛)
Gerben Löwik (尻痛)
Joost Posthuma (インフルエンザ)
Thomas Dekker (インフルエンザ)
Marc Wauters (インフルエンザ)←治った?
Marc de Maar (インフルエンザ?)
Niels Scheuneman (肩のケガ)←治った?けど調子悪い
Graeme Brown (練習中落車)←治った?けど調子悪い

こんな状況だが、居残り組の調子がなかなか良いのが救い。

オランダ若手三銃士

2006-03-28 20:36:06 | T. Dekker&Rabobank
オランダのトラック競技サイト。正直、何て書いてあるんだか翻訳サイトにかけても分からないorz

baanfoto.nl: Trio met Charisma of zijn ze gewoon overgoten met veel talent ? (26 Maart 2006)

3人の写真が可愛いったらありゃしない。

左から、カイ・ルース(ラボバンク コンチネンタルチーム)、トーマス・デッケル(ラボ)、バス・ギリング(Tモバ)。強引に想像すれば、3人とも月曜日夜にやっているジュニアのトラック練習会の出身で、みんな成長したね~、才能あるよね~ってことじゃないかな(全く自信なし)。

ルース(ノルマンディ優勝)はコンチネンタルだが、この調子なら来年はプロに上がるだろう。

クリテリウム・インターナショナルのダイジェストビデオ

2006-03-28 20:04:12 | bike
短いけどないよりマシよね。

OLN: Criterium International Video Clips

一応三つに分かれているが、変な分け方。“Stage One Recap”にstg.1とstg.2の途中まで。“Stage Two Results”にバッソがアタックした後の映像から。stg.3はTTの映像、ほとんどないがなorz

stg.1のアスタルロアの落車は可哀想だった。もうゴールまで数キロで待ってやれない状況。エリック・デッケルは後ろにいたのだが、よく巻き込まれなかったよ。接触しなくても、もらいゴケしそうな位だ。stg.2にはバッソのアタックシーンの映像がない。nacoさんのレースニュースによると、エリック・デッケルのメカトラに乗じてアタックしたそうだ(あはは)。それこそ待ってやれない局面だったんだろうが、若いのにすっきりしない男だねえ、相変わらず。だから、そんな映像はないワケか。