HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Track World Cup Round 1 Eve (トラックW杯第1戦直前予習)

2013-10-31 23:07:03 | bike
トラックワールドカップ第1戦マンチェスター大会(11月1日~3日)、直前予習。

今シーズンのW杯は、“プレゼンテッド・バイ・サムスン”ではないのね。サムスンの社員旅行らしき団体さんが、八達嶺長城に来てたけど、なかなか羽振りがよさそうな身なりだったw

閑話休題。出場選手も多く、活気のあるW杯第1戦になりそうだ。

velouk.net; Manchester Track World Cup: Schedule & Riders←暫定スタートリスト
TISSOT: Manchester - 13-14 UCI Track Cycling World Cup Manchester (GBR), GBR November 1st - 3rd 2013←スタートリスト&リザルト建設予定地
Event Manual(←PDF)

オーストラリア中長距離組は、すっかり代替わりの様相。

Cycling Australia: Teenage duo on track for World Cup debut

と同時に、でもないけど、豪州車連の公式サイトもリニューアル。以前より明るくなって、見やすくなった。まだ、抜けている部分も多少はあるけれど。

Cycling Australia 公式サイト

Beijing on That Day (あの日の北京は)

2013-10-30 20:02:13 | trip to Beijing 2013
一昨日の天安門車両炎上事件の一連の報道を、複雑な思いで読んだ。

事件のちょうど2週間前の正午過ぎ、私は八達嶺長城近くの歩道でプロトンがやって来るのを楽しみに待っていた。警官にマークされつつも(苦笑)。

翌日のツアー・オブ・北京最終ステージは、天安門広場スタートだ。もし事件が2週間前だったら? もしレースが2週間後だったら? 実際はそうではなかったのだけど。

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渡航前、多少の不安はあった。大気汚染、反日感情…。羽田発北京行きの機内は、ほとんどがビジネスマン風。こんなご時世なので、観光に行く人は少ないのかな。ただ私は、レースをちゃんと観戦できるかどうかが一番の心配事だったので、それ以外のことにはあまり神経質にならなかった。

行ってよかったと思った。私が滞在した時は、空気が悪いという感じはしなかった。たまたま、いい時期に当たったのかもしれないが。正直、我が家近辺の方が、排気ガスはひどいかも(苦笑)。人も興味深いという意味で、面白かった。愛想はないのに、やってくれることはめっちゃ親切。例えばレストランなんかで「中国語が出来ないめんどくさい奴が来ちゃったヨー」的な、ひょっとして怒ってます?的な雰囲気に相反して、手取り足取り面倒を見てくれて、助けてくれる。私はこれを「北京のツンデレ」と呼んでいます(笑)。そういう文化の違いに戸惑いつつも、なかなか味わい深いなぁと楽しんだ。まあ何より、レース観戦を享受できたのが一番。

そんなワケで、またいつか行くかもしれないと思い、北京の共通乗車カード一卡通(※ イーカートン。Suicaみたいなヤツ)は解約しなかったし、余ってしまった中国元も再両替しなかった。

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どこにいたって、事件や事故に遭遇することはある。

何の落ち度がなくても、巻き込まれてしまう無情や、遭遇しなかった偶然に思い巡らすも、理由は何であれ卑劣なテロ行為に憤懣やる方ない。


2013年10月15日、晴れ渡る北京の空とウォーターキューブ(photo by kumataro)

Track World Cup Round 1 Preview (トラックW杯第1戦予習)

2013-10-29 21:35:52 | bike
トラックワールドカップ第1戦マンチェスター大会(11月1日~3日)も、UCIチャンネルでライヴストリーミング!!(喜) が、最終日のアフタヌーン・セッションだけなのかな。。。

LIVE Track World Cup Round 1 - Manchester, England


まあ、あるだけ幸せというもの。文字ライヴは英国車連が期待できそう。

British Cycling: Live reporting - 2013 UCI Track Cycling World Cup Manchester
The UCI Track Cycling World Cup Manchester 公式サイト

【最終日アフタヌーンセッションの時間割】
Sunday 3 November 2013

M - Sprint 1/2 final 1st heat
W - Omnium final 500m t.t.
M - Sprint 1/2 final 2nd heat
W - Keirin 2nd round
M - Sprint 1/2 final (3rd i.r.)
W - Points race 20km Final
M - Sprint Finals 3-4 & 1-2 (1st)
W - Keirin Final places 7 to 12
W - Keirin Final 1 - 6
M - Sprint Final 3-4 & 1-2 (2nd)
M - Scratch 15km Final
M - Sprint Finals 3-4 & 1-2 (3rd)

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あと関係ないけど、豪州車連が来年のオーストラリアロードナショナル選(1月8日~12日)のボランティアを募集している。私も駆けつけたい気持ちで一杯ですが、如何せん英語が…。役に立つ前に足手まとい(泣)。

Volunteer call - 2014 Mars Cycling Australia Road National Championships

そしてバナーが今年のクリテリウム豪州チャンピオンのキャメロン・マイヤー。何故、TTとロードのWチャンピオンのダーブリッジではないのだ。絵にならないから?(鬼)



普通に観戦に行ってみたいな。ここのロードナショナル選は見応えあるし。でも逆のパターン、新城選手や土井選手の外国人のファンが、全日本に海外から観戦&応援に来ることを想像したら結構な驚きだよねぇ。

Cereal Hunt in China (シリアル探し・イン・チャイナ)

2013-10-28 23:48:54 | trip to Beijing 2013
キャメロン・マイヤーのお気に入りはシリアルはクエーカー・オーツとケロッグ・スペシャルK。

Cereal Killer on the loose in Andorra?! (シリアルキラー、アンドラを逃走中!?)2012-06-04

クエーカー・オーツはあまりの食べ難さに撃沈orz まだ残っている。TV番組で見掛けた「フライパン・グラノーラ」に変身させようと思っているが、未だ果たせず。

そんな中、遂にケロッグ・スペシャルKを発見。北京のスーパーマーケットで。こちらなら食べやすいだろう。一見、コーンフレークみたいだしね。



しかし、皿に出してみてビックリ。コーンフレークって感じではなかった。あのカサカサなエアー感はない。もっとざらっとずしっとしている。





ああ゛ーーー。食べやすくてよかったー(嬉泣)。これなら最後までいけそう。クエーカー・オーツが上級者向けだとしたら、これは初心者OK。確かに低脂肪感は十分に感じるけれど。

でもビッグレースの前に食べるのは“オーツ麦”の方らしい。自分自身に課す修錬になるのは、オーツ麦なのでしょうか。。。

Off-season Golf (オフシーズンのゴルフ)

2013-10-27 22:11:56 | bike
オーストラリア出身の自転車選手で、オフシーズンにゴルフを楽しむ人は少なくない。

U23タイムトライアル世界チャンピオン、来季よりグリーンエッジに加入する逸材、ダミアン・ハウソンがこんな動画をUPしていた。恐らく、彼自身の姿であろう。

これぞ自転車選手のゴルフ

もしもし。ゴルフに助走ってアリですかー!?(驚)

大体、ルール的に助走ってどうなの?と思ったら、いいらしい(苦笑)。痒い所に手が届く知恵袋。

ゴルフって、助走して打ってもいいんですか? - Yahoo!知恵袋

そして、飛距離は伸びるが、コントロールを考えるとリスキー、という興味深いお話。

get-inthehole.com: 助走付きティショットが30ヤード遠く飛ぶことを証明したパドレイグ・ハリントン[動画あり]

NBAを目指したハウソンの運動神経に、今後のゴルフの腕前向上を期待したいところだが、まずはゴルフ大好きマイヤー兄や、スコア90を叩きだしたこともあるハワードにボコられて、鍛えられて、自転車界の加納竜を目指してほしい(それはボウリング)。

ハワードの素晴しいスコアカード

Koala's March CHN & JPN (コアラのマーチ 中国版&日本版)

2013-10-26 23:12:19 | trip to Beijing 2013
海外観戦旅行の憩いの地ことスーパーマーケット。今回はショッピングセンターのレストランが選り取り見取りだったので(安い・美味い・でも言葉が通じないw)、中食的なものはスーパーで買わなかった。ていうか、あまり売ってなかったなぁ。やはり外食産業が充実しているから? とはいえ、スーパーを徘徊はしまくった。そこで見つけた中国の「コアラのマーチ」は“小熊餅”だ。分りやすい。そして日本のコアラと比べてみた。



多少、中国のコアラの方が小さい。なんかコアラ粉々率が結構高かったんだけど、それはスーツケースの中で押し潰されたからかも。


左が日本で右が中国


中国版はカプチーノ味を買ったので、日本の基本の味と比べにくいのだが、いぬたろうはかなりカプチーノ味を気に入っていた。





何故か中国版は半端な49g。日本版はきっかり50gなんだけど。

中国らしさを発見しようと躍起になったら、パッケージに逆さまの福を持ったコアラを発見。でも、中身にはそのコアラはなかった。ひょっとしてそれはラッキー・コアラなのだろうか。入ってなくて無念だ。。。

wikipedia: 倒福

Saitama Criterium Commentator (さいたまクリテのコメンテーター)

2013-10-25 20:12:26 | trip to Beijing 2013
さいたまクリテリウムの実況アナウンサーを担当するのは、英国人のアンソニー・マクロッサン。英語圏向けのTV? それともレース会場?

相撲見学時もマイクを握っているw

マクロッサン氏は、先日のツアー・オブ・北京でもレース会場のMCを担当。

直接、北京から日本に乗り込んで来るのかと思いきや、欧州に戻って、仕事して、またアジアにやって来たようだ。お疲れ様です。


(L→R)パンダの介添えさん、パンダ、中国人MC、マクロッサン


パンダの中の人は、気を抜くことなく、常にパンダで有り続けたのではないかと思う。で、リアクションも日本人には分りやすいというか、「その反応、意味分んないよ!」という感じが全くしなかったし。

中国人MCとマクロッサンの交互に行われる実況も、スムーズで心地よかった。不自然じゃないのね。内容は分らないけど、中国にも自転車競技の実況が出来る人がいるんだと驚いた。



(photos by kumataro)

Saitama Criterium Start List (さいたまクリテ、スタートリスト)

2013-10-24 15:34:49 | bike
さいたまクリテリウムのゼッケンナンバー入りスタートリストが発表された。

SAITAMA Criterium by Le Tour de France: Liste des Engagés(←PDF)

再び、否、みたび目の驚きだ。

キャメロンでもなく、クリスチャンでもなく、トラヴィス・マイヤーがグリーンエッジの44番。

マイヤーならもう誰でもいいってか。リサ・ステッグマイヤー連れてきてー!!(←一応、自転車繋がり)

もう、何を信じていいのか分りません。

まあ、そんなことより、W台風が気になります。。。


Travis Meyer @ 2009 Tour of Japan 富士山ステージ(photo by kumataro)

Podium Girls in China (ニューハーフじゃないのよ)

2013-10-23 20:43:58 | trip to Beijing 2013
ツアー・オブ・北京第5ステージ。

鳥の巣周回コースの観戦中、近くのギャラリーがざわつき始めた。

ふと見ると、厚化粧の美女軍団が!!

出勤前のニューハーフ!!!!!?????







首から下が普段着(防寒着)のポディウムガールと気付くまでに5秒ぐらいかかったorz

お化粧が濃いから間違えちゃったのよー。でも骨細だから、やはり女性かと。

それにしても美しい(←ニューハーフとか言っておきつつ)。一緒に記念撮影する男性達の嬉しそうなことといったら。古今東西、殿方達は変わりませんね(苦笑)。

北京五輪のポディウムガールの美しさも半端じゃなかったが、こちらも負けてはいない。

あれだけの人口を抱えていたら、美しい人も沢山いるよねー、という結論に落ち着いた。


壇上で生着替えw


ポーズ


(photos by kumataro)

Being a spectator in China (中国での沿道レース観戦)

2013-10-22 18:50:08 | trip to Beijing 2013
ツアー・オブ・北京、現地観戦までの紆余曲折と反省点等。

北京でキャメロン・マイヤーのレースを観なかったら、今年は1度も生観戦できぬまま終わってしまう、と私は焦っていた。しかし本当に出場するのか。もし出場しなかったら、ランカウイやジロの二の舞になる。慎重に事を進めなくては。

そこへ、さいたまクリテにマイヤー兄出場の朗報が!! ※後に偽マイヤー(クリスチャン)に差し替えられる。。。

Australian Criterium Champ Participates in Saitama Crit(豪州クリテチャンプ、埼玉へ)2013-09-25

日本で観られるからまあいいか、ということで、北京現地観戦は立ち消えとなる。

が、一転、西薗選手の北京緊急出場の報を受け、北京観戦計画再浮上。これが10月2日。

一旦下がったモチベーションを取り戻すべく、奔走。航空券や宿はなんとでもなるだろう。一番心配なのは、沿道で普通に観戦できるのかということだった。

以前、問い合わせしておいたUCIトラベルで、VIPパスを購入することにした。そうすれば少なくとも、スタート地点かフィニッシュ地点のVIPエリアで観戦できるから。

しかし時すでに遅し。連絡したら「もうクローズしました」と。まあ、無理もない。初日まで10日ないし。

自力観戦しかない。とすれば、2泊3日の最終ステージの周回コース観戦だけでいいかな。第4ステージの登りゴールとか、どうやって行っていいのかよく分らないし。

悲劇は続く。当てにしていた特典航空券。往路が満席だorz まあ、欧州よりは安いから、買えばいいか。ということで予約だけ入れる。何が起こるか分らないから、ぎりぎりまで支払わんぞ。

何とはなしに、第4ステージのコースマップを見ていたら、コース上にこんなマークが。

凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸

万里の長城かな。The Great Wall。レース序盤にそこを横切っている。でも、万里の長城って、現存するだけで6,000kmもあるんだよね。どの辺なんだか、見当がつかないよ。

しかし、根性を出して、いろんな地図と見比べていくと、そこは観光地化された長城、八達嶺長城で、鉄道駅やバスの便もあるらしい。これは、観光客に紛れてプロトンを拝めるかもしれない。

更に往路便を1日早めると、特典航空券に空きがあることに気づく。それも羽田発着。自腹なら安い方がいいってことで、成田発着にしてたんだけど、これはもう3泊4日に変更?

ここから一気に特典航空券、宿を手配。ホテルは“レース・オフィシャルホテル”にしたかったが、Road Bookが発表されないと分らない。発表されたとしても見られるかどうか…。

合間の観光のため、市街地泊も考えたが、観光しに行くワケではない。ここはオリンピック公園近辺で。いいホテルを見つけた。清潔、部屋広々、市街地ならこの価格でこのレベルの宿は無理、従業員フレンドリーで英語を話す、無料Wi-Fiスピード良好、朝食は安くはないがまずます評判も良く。仮予約。

結局、Road Bookは閲覧できて、レース・オフィシャルホテルも分ったが、予約サイトの溢れんばかりの残念なクチコミに引いてしまった(苦笑)。「一夜か二夜の選手チラ見のため、4日間、我慢できるか」(←自問自答)」「ちょっと無理」(←即答)ってことで。なので、変更せず。

+++

【第4ステージ】
横断幕やらエアギターなどのアホアホ応援グッズは、勿論、熱く楽しく、観戦&応援したいという私の気持ちの表れでもある。それと、そういう出で立ちは、誰がどう見たって、善人に見えると踏んだ。これは正に、スポーツ観戦を楽しむおバカで善良な市民の姿でしょう。ビニールギターを提げた反政府活動家っています? 「頑張れ! キャメロン!」って横断幕持ったテロリストっています?

ある意味、作戦でもあった自分なりの論理が逆効果。所変われば人変わるってことで。ただの不審者、要注意人物になるとは想像すらできなかった。思慮が浅かったわー。

ここで大切なのは存在感を消すことなのだ。「あー、ぶらぶらしてたら、ここでなんかイベントがあるみたいですねー。じゃあ写真でも撮っちゃおーかなー」的な。ただ、鉄柵の設置とか、結構間際だった。中々の手際だ。慣れてるのかな?(軍事パレードとかで) だから、「ここホントにレースが通るのかなー。通るのかなー」って、うろうろしながらキョドっちゃったのもよくなかった。


長城入口へ進むプロトン。
目で見たので撮れた写真は後ろ姿。。。


Why we were marked by the police (私達が警察にマークされた理由)2013-10-17

【第5ステージ】
こちらはロケハンの甲斐もあって、まずまずの成功と思いたい。オリンピック公園近くに泊まって、本当によかった。毎日毎日、公園をぐるぐる巻き。どこへ行っても人が滅茶苦茶に多い北京に於いて、ここはオアシスだった。鳥の巣とウォーターキューブとショッピングセンターぐらいしかないんだけど。北京五輪から5年も経っているので、廃れた感は否めないが、近隣の人たちが散歩したり、スポーツしたり、歌を歌ったり、非常にのどかだった。物売り(凧とか変なペンライトとか記念写真屋)はいるけど、強引な真似はしてこないし。観光地や市街地に泊まっていたら、観光客としての洗礼を受けまくって、疲れ果てたかも知れないしね。


夜の鳥の巣
そういえば鳥の巣の中は見学できて、今でも五輪グッズが売っているとか。


夜のウォーターキューブ


警備の仕事バッチリを伝える(?)地元紙


138 Flew Over the Bird's Nest - ToB Stage 5 Part 1- (鳥の巣ステージ 1)2013-10-18
138 Flew Over the Bird's Nest - ToB Stage 5 Part 2- (鳥の巣ステージ 2)2013-10-19

【その他諸々】
  • twitter、YouTube、googleなどは、基本中国からアクセスできないらしい、ということは知っていた。たかが3、4日だしまあいいかーと思っていたけど、レース情報や選手情報が見られないのは何かと不便。本来は北京で使えないtwitterから、公式サイトがテキストライヴやってるのって、中々の矛盾(苦笑)。VPN接続を日本で用意して行ったにもかかわらず、向こうで使えずorz 結局、何とかしたが、プランA~Dぐらいは用意して行った方がいいのかも。
  • ツアー・オブ・北京公式グッズは何もなく(たぶん)。プログラムもない。得意のバッタもんさえない。作っても売れないか。
  • ツアー・オブ・北京の観客数はツール、ジロ、ブエルタに次いでの自転車レース世界第4位(参考: Tour of Beijing amongst most watched WorldTour races)。パリ~ニースやドーフィネより多い(薄笑)。無茶するわー。「富士山ステージにはそんなに来とらんし!」ってTOJの水増し(?)なんて可愛いものだ。絶対、万里の長城のものすごい数の観光客もカウントしてるって(笑)。あれは、観戦客ではない。
  • 以前、英会話の先生が「中国と南米は英語が通じない」と言ってたけど、身を以て体験しました。中国語会話本を熟読すべきだった。せめて、筆談の練習・準備を周到にすべきだった、と反省。アルファベットの国の人と違って筆談ができるのって凄い強みなのに。
  • 私もサイクル・ジャージを着ればよかった。横断幕もうちわもなきゃ、思い切り地味だもの。いぬたろうにグリーンエッジのジャージを無理矢理着せたんだけど「寒いよ~、寒い~~~」って文句言われて。「プレミアリーグなんて、0℃でも裸で応援するのよ!」って説得した(鬼)。まあ、ジャージに沢山文字が書いてあるから、警官に脱げって怒られるかもしれないけどね(笑)。

    (photos by kumataro)