HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

マニエ監督、いたー

2009-05-30 11:36:50 | moblog
もうオランダに行ってしまったのかと思ったけど、まあ一応今回のナショナルディレクターちゅうことだし。

この大会は南アも参加している(といっても一人だけだけど)。ジャージがアフリカの動物でカッコいいー。

戦車

2009-05-29 12:55:19 | bike
TOJ富士山ステージのコース「ふじあざみライン」に、自衛隊の演習場が隣接していることを今回初めて気がついた(遅)。

というのは、演習場の敷地内を戦車がうろうろ(?)していたから。

生で戦車を見るのは初めてだったので、興奮して撮影したら、

「くまたろう、やめろよ。兵隊さんがこっちを見てるぞ」

と、いぬたろうに注意された。

「見せたくなかったら、もっと内側で練習するわよ

と、軽く逆ギレしたが、やっぱりマズいかな、と思い1枚に留めた。

ツアー・オブ・ジャパン東京ステージ覚書

2009-05-28 17:42:21 | bike
スタート地点の日比谷へは行かず、直接大井へ。雨は降ったりやんだりだったが、ひどいことにはならなくてよかった。単調になりがちな平坦ステージだが、スピードを目の前で体感できるのはやはり楽しい。

応援に専念した故、写真の枚数は少なく、デキもよろしくないけれど、悔いなし。

【東京ステージ写真集】

路面は濡れており、パンク頻発


集団をコントロールするチームAIS@カンガルー


ゴールスプリント


ポイント賞を奪還したリー・ハワード。プレゼンターはグレッグ・レモン氏


【ポストおじさん!?】
TOJ東京ステージ後、リー・ハワードは記者会見でこう語った。

ロードとトラックの両方で活躍することが目標。フルタイムで走るオールラウンドレーサーになりたい(シクロワイアード)

cyclowired: パルディージャ「夢はグランツール出場」 ハワード「夢はロードとトラック両方のプロ」
CYCLIST FAN: TOJ東京ステージレポート

トラックで成功してロードに移行すると、トラックからは足が遠のく選手が多いが(※ 年柄年中レース出っぱなしは大変)、ハワードは“フルタイム”で活躍できる選手を目指すようだ。

これは…、ツァベルの再来になるかもしれぬ。

綿入りはんてんが似合いそうな田舎の子供みたいなのに、5年後には角刈りか?(誤)

なかなかおじさんみたいな選手はいなくてね。夏はロード、冬はトラック。そのどちらとも一流。こんな選手になれたらいいな。

まずは怖い嫁をもらって、“家に自分の居場所がない”(≒だからレースに出ずっぱり)といった、自分を極限まで追い込む環境作りも大切である(酷)。


Leigh Howard@2009年トラック世界選オムニアム(1kmTT)


(photos by kumataro)

キャメロン・メイヤー、ナイトクリテリウムに登場

2009-05-28 00:58:07 | bike
ジロを“早退”したミラーとキャメロンは、スコットランドのナイトクリテリウム、エジンバラ・ノクターン(5月30日)に出場する。

BCF: International Line-up for Edinburgh Nocturne
Edinburgh Nocturne 2009 公式サイト

+++

折り畳み自転車レースも同時開催される。スタートリストに参加選手の使用自転車が列記されている。ブロンプトン、ダホーン、バーディ(日本ではBD1)などのブランド自転車が居並ぶ中、2名が“Unknown”自転車。自転車レースはエンジン次第というところを見せるかも。

Edinburgh Nocturne: The Folding Bike Race: Start List

(photo by kumataro。リー・ハワード[左]&キャメロン・メイヤー@トラック世界選2009マディソン。オーストラリアは銀メダル獲得)

ツアー・オブ・ジャパン伊豆ステージ覚書

2009-05-27 22:17:46 | bike
  • 修善寺温泉に素泊まり。旅館の朝食の時間は遅めだから。夕飯は温泉街の食堂で“生桜海老のかき揚げ定食”。美味しい。でも、夜営業している食堂はあまりない。久しぶりに温泉に入ったけど、よかったー。
  • スタート地点はこれまで修善寺駅前商店街だったが、今年は駅の北側だった。前夜に気がついてよかった。
  • ボブリッジが通訳さんに手伝ってもらいながら、自動販売機でジュースを買っていた。小銭入れて、ボタン押すだけじゃん、って思ったけど、やっぱ難しいかな。
  • 修善寺の星、平塚選手が遊びにきていた。
  • スタートを見送って、伊豆CSCへ。逃げていたトラヴィスがクラッシュとの一報。凍りついたが、怪我はしていなかった。コースアウト程度だったのかな。
  • くじ引きでTOJのノート(いぬたろう)とボトル(私)を当てた。
  • 実況ブースに小嶋社長が遊びに来ていた。奥様はシマノの元ロードの選手。なので、カンパは禁止らしい(笑)。
  • プロの攻めの下りは物凄い。
  • リーダーのパルディーヤを守るため、オーラが献身的に引いた。味方は残っていない。加勢する理由のあるライバルチームもない。それはもう、むごく、美しい光景だった。
  • ボブリッジのガッツポーズは短く、おとなし目でテンションも低い。でも、富士山ステージで、ポディウムのハワードをバスの中から見つけたボブリッジは「いえーい♪」と騒いでいた(笑)。
  • 今回から(?)レース後のチームピット近辺は関係者以外立ち入り禁止(淋)。観客も増えているし、仕方がないことなのかも。

    【伊豆ステージ写真集】

    スタート前


    美しいグレン・オシェイ


    逃げていたのに落車で遅れたトラヴィス・メイヤーを集団に戻すリー・ハワード
    でも、怪我はしていなかったので、大きな落車ではなかったみたい


    センプル(前)&宮澤


    リーダージャージを守るため、献身的に引き続けたオーラ


    競輪の短期登選手制度で来日中のマシュー・クランプトン(左)とシェーン・パーキンスが観戦に
    パーキンスはレース後、チームAISのピットを訪れていた


    フィニッシュ!! ボブリッジのガッツポーズは地味だ
    ハワードみたいに派手にやってもらわないと(苦笑)


    水! 水!@レース後
    終盤は翌日(東京ステージ)に備えるモードだったハワード


    ポディウム


    (photos by kumataro)

  • ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージ覚書

    2009-05-26 22:08:40 | bike
    ほとんどの選手にとっては地獄のTOJ富士山ステージ。悪天候が心配されたが、お天気だった。天気がいいとホント天国。ただ、吹きっさらしのフィニッシュ地点は強風だった。

  • 富士山ステージ4回目の観戦にして、初めて迷わずに辿り着いた。
  • 油断していたら、シャトルバス第一便が満員に。第二便のスタッフの皆さん用のバスに便乗。焦ったけど、沢山の人が観戦に訪れたんだな~と感慨一入。
  • で、バスの隣の席がチームAISのマッサーだった(緊張)。
  • フィニッシュ地点は強風。ダウンの防寒服を持ってきた私は勝ち組!?と思ったら、少し下れば木々や斜面が風除けとなっていて太陽は燦燦。暑い。毎年、気温に反比例な格好の負け組…orz
  • 観客の熱い応援が楽しい!!
  • 最大傾斜22%をひょいひょい登ってくるゴンちゃん。すごいよー、40分50秒!!
  • これで決まりか、と思ったら、Aスタイルのパルディーヤがゴンちゃんのタイムを更新。40分21秒!? コースレコードだ。
  • 車で30分の登りを、40分で自転車が駆け上がるなんて…。
  • 昨年は五合目の観客を地上に下す前に、表彰式終了(涙)。今年はちゃんとポディウムを見られた。ヨカッター。
  • 小山町の町長さん、表彰式に遅刻(笑)。でも、「皆さん、来てくれてありがとう!!」とのお言葉。嬉しいよねー。短くて、インパクトあった。来年は小山町のコンビニで買い物しよう。

    【写真集】
    ≪ナショナルチャンピオンジャージ3連発≫

    スロベニア(グレゴール・ガズボダ)


    日本(岡崎和也)


    クロアチア(マティア・クバシナ)


    ≪チームAIS≫

    Aスタイルガールズ大好きなアダム・センプル(参照: Nacoさんのところ


    トラヴィス・メイヤー&ハコ乗り


    ≪トップ2≫

    ゴンちゃん


    パルディーヤ


    ≪表彰式≫

    小山町町長さんはリーダージャージのプレゼンター


    【参考: 過去の富士山ステージ観戦日記】※ 2007年はDNS
    ツアー・オブ・ジャパン 富士山ステージ 覚書…2005年
    ツアー・オブ・ジャパン 富士山ステージ観戦…2006年
    TOJ 富士山ステージ日記…2008年

    (photos by kumataro)

  • 西の熊野、東の花月園

    2009-05-26 18:34:47 | bike
    ツアー・オブ・ジャパンの余韻冷めやらぬ今週末、西ではTour de 熊野が行われるが、東ではよこはま花月園競輪場でACCトラックアジアカップ2009 日本ラウンド(5月30日・31日)が開催される。

    ACC Track Asia Cup 2009 Japan Round 公式サイト

    私が楽しみにしているのはマディソン。なかなか日本では観るチャンスがないので。日本ナショナルチームは窪木一茂選手と我妻敏選手の日大ペア。

    香港はワン・カンポーとクオ・ホーティン。TOJから居残りで日本で調整してるのかしら。ホーティンの成長は目覚ましいものがある。トラックワールドカップ2008メルボルン大会のスクラッチでは、TOJでやりたい放題だったリー・ハワードを抑え優勝している。


    Wong Kam Po(左)& Kwok Ho Ting @TOJ2009伊豆ステージ


    (photo by kumataro)