ツアー・オブ・ベネルクス stg.1

Wエースなのかサブエースなのか分からぬが、どうもトーマス・デッケルはアシスト扱いではないようだ。

《トーマスの画像》
“オランダの天才”だそうだ
スタート

足キター!!!!!
さすがのわたくしも足だけでは見分けはつかない（ナンバープレートよ）。意外なのはインナーに入ってるということ。たぶんスタート時の写真だと思うのだが、プロの皆さんは漕ぎ出しはアウター×ローで、インナーなど山か乳酸除去にくるくるする時しか使わないのか思ってたから。他の人のをしげしげと見たこともないので何とも言えぬが。

《stg.1》
1 Max Van Heeswijk (Ned) Discovery Channel ProCycling Team 4.20.08 (43.685 km/h)
:
:
41 Thomas Dekker (Ned) Rabobank 0.08

《総合》
1 Max Van Heeswijk (Ned) Discovery Channel ProCycling Team 4.26.51
:
:
33 Thomas Dekker (Ned) Rabobank 　 0.20

タイヤ交換 タイムトライアル

《タイヤ交換に至る経緯》
2005-06-28
2005-07-06

どの位で出来るか時間を計ってみた。

天候：快晴（37℃って本当ですか？）
風向：分からぬ
TT会場：冷房ガンガンの屋内（天候＆風向き意味ねー）

• 0:00　スタンドを自転車に付けギアをトップへ移動。後輪外すの久しぶり。うひゃー。
• さてと。空気は抜けているので、早速タイヤを外さねば。が、リムにねっとりへばりついた感じ。四苦八苦。
• 中々外れない…。既にチューブはパンクしてるわけで、傷つけても構わぬ！と、タイヤレバーを強引に右から左へと滑らそうとする。タイヤレバー、吹っ飛ぶ。
• 外れる時は呆気なく。そんなもの。チューブを引きずり出し、タイヤをホイールから完全に外す。
• リムの内側を確認。異物はないが、バルブ穴の真向かいがざらっとしてるような。チューブの穴の場所を確認。バルブの近くだった。リムの内側にヤラれたんではないよう（ほっ）。穴は一つ。リム打ちじゃないな。
• 新しいタイヤ登場。硬そーだなこりゃ。ビートがリムに掛からない（泣）。
• やっとこ片側が落ち着きチューブを入れる。問題のもう片方。
• 最後の一押しが入らない。100年の恋も冷めるようなうめき声を上げつつ、タイヤレバーを使って押し込む。
• 入った。。。
• タイヤをもみもみしながらビートがチューブを噛んでいないか確認。
• 空気を入れて完成。
• 0:25　後輪25分。前輪は気張りまっせー。
• 無茶苦茶スムーズ!!!!!　これは後輪の半分の時間で済むかもよー。
• 空気を入れる。何故かポンプ一押しでいきなり7bars…。が、空気はチューブに入ってない模様。何度やっても同じ。
• これは…、バルブ近くでビートとリムの間にチューブが挟まってるのか。タイヤを揉む。
• 駄目×15回位orz
• 変態なおぢさんみたいに、ひたすらタイヤをもみもみもみもみする。
• あかん。またタイヤ外すのか、とバルブを見たら…。
• バルブのネジ、閉めてたYO!!!!!（←激ばか）
• 0:55　終了

結局、後輪25分、前輪30分。自分なりには満足している。こんな結果だが。