サイクリング(ブロンプトン)@ツール・ド・フランスみたいなヒマワリ畑を探して(7/30)。やってきました、“飛行機から降りてきたら、長~いマフラーを巻いてる男”の郷、韮崎(山梨県)。
【コース】
(輪行)JR中央本線韮崎駅→R27→R141→R23→農道→フラワーセンター→ヒマワリ畑→薬膳ふるさと(昼食)→ブルーベリー狩り→明野ふるさと太陽館(温泉)→農道→R141→道の駅にらさき→JR中央本線韮崎駅(輪行)
【走行距離】
22.41km
《参考サイト》
北杜市明野サンフラワーフェスティバル2005
JR東日本八王子支社 八王子様と行く: 明野フラワー漫歩コース
久しぶりに登坂地獄&ダンプ地獄を味わう。
ペダルが重いので「あー、軽く登ってるのねー」と思ったのも束の間、結構な登り+九十九折り少々。ギアの少ない小径車ではちとキツい。屈辱の引きまくり。最後の方は、蒸し暑さと乳酸脚で意識朦朧。
土曜日ということもあり、多少のダンプ地獄。車道に全く余裕のない区間あり(特にR141)。歩道に逃げるも極端に狭く、ライディング・テクニックなどない私にとっては曲芸のようだった。ふー。
+++
約20㎞だというのに、ブロンプトンサイクリングでは史上最大の辛さだったが、美しいヒマワリ畑は「来てよかったー!!!!!」って思わせてくれるものだった。
(左)中田御大だろうか…? 顔はそれほど似てない。
(右)ヒマワリソフト。種のトッピングあり。
微妙に油臭いが、美味しゅうございました。
ブルーベリー狩り。甘いブルーベリーに誘われての
カブトムシさんの無残なお姿(鳥よけネットの餌食か?)。
シーズン終盤のようだったが、イチゴ狩りより楽しいかも♪
ここのヒマワリ畑は映画『いま、会いに行きます』のロケ地らしい。いぬたろうはDVDの「ユウコが観たい~」などと言っていたが、泣ける感動映画はあまり好みではないので却下(←冷徹)。そんな私もシドウは結構好きだったりするが、不良っぽくないシドウはどうでもいいのだ(そりゃ『HR』だろ)。
代わりと言っちゃナンだがテレビ版の“イマアイ”を見てみた。一体どんな話なのだ? 死んだ奥さんがゴーストになって現れ、「誰か助けてくださーい!」と叫び、「アンチェインド・メロディ」で踊るんだろうか?(←いろんなヤツ、ごっちゃ)
主人公の女性の回想シーン。教科書に自転車に乗った人が落車する“パラパラ”の落書き。いぬたろうに「くまたろうのパラパラってどんなのだった?」と聞かれた。
「あー、絵心がないから、ただ走ってるだけとか、そんなの。私はどちらかっつーとパラパラ派というよりは、世界史や日本史のエライ人に落書き派かなー? ヒゲ、頬にキズ、サングラス、モミアゲは必須。髪型はリーゼントか三つ編み。で、原型は全く留めてなくて…」
って、チャンネル変えられた……。
+++
純愛モノもファンタジーも苦手だが、ヒマワリの美しさにはシビれた。でもヒマワリって同じ方向を皆して見つめてるみたいでちょっと怖いかも。あと“ヒマワリ君”は“こまわり君”と音が似てるなとも思う(←ぶち壊し←死刑!)。
【コース】
(輪行)JR中央本線韮崎駅→R27→R141→R23→農道→フラワーセンター→ヒマワリ畑→薬膳ふるさと(昼食)→ブルーベリー狩り→明野ふるさと太陽館(温泉)→農道→R141→道の駅にらさき→JR中央本線韮崎駅(輪行)
【走行距離】
22.41km
《参考サイト》
北杜市明野サンフラワーフェスティバル2005
JR東日本八王子支社 八王子様と行く: 明野フラワー漫歩コース
久しぶりに登坂地獄&ダンプ地獄を味わう。
ペダルが重いので「あー、軽く登ってるのねー」と思ったのも束の間、結構な登り+九十九折り少々。ギアの少ない小径車ではちとキツい。屈辱の引きまくり。最後の方は、蒸し暑さと乳酸脚で意識朦朧。
土曜日ということもあり、多少のダンプ地獄。車道に全く余裕のない区間あり(特にR141)。歩道に逃げるも極端に狭く、ライディング・テクニックなどない私にとっては曲芸のようだった。ふー。
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約20㎞だというのに、ブロンプトンサイクリングでは史上最大の辛さだったが、美しいヒマワリ畑は「来てよかったー!!!!!」って思わせてくれるものだった。
(左)中田御大だろうか…? 顔はそれほど似てない。
(右)ヒマワリソフト。種のトッピングあり。
微妙に油臭いが、美味しゅうございました。
ブルーベリー狩り。甘いブルーベリーに誘われての
カブトムシさんの無残なお姿(鳥よけネットの餌食か?)。
シーズン終盤のようだったが、イチゴ狩りより楽しいかも♪
ここのヒマワリ畑は映画『いま、会いに行きます』のロケ地らしい。いぬたろうはDVDの「ユウコが観たい~」などと言っていたが、泣ける感動映画はあまり好みではないので却下(←冷徹)。そんな私もシドウは結構好きだったりするが、不良っぽくないシドウはどうでもいいのだ(そりゃ『HR』だろ)。
代わりと言っちゃナンだがテレビ版の“イマアイ”を見てみた。一体どんな話なのだ? 死んだ奥さんがゴーストになって現れ、「誰か助けてくださーい!」と叫び、「アンチェインド・メロディ」で踊るんだろうか?(←いろんなヤツ、ごっちゃ)
主人公の女性の回想シーン。教科書に自転車に乗った人が落車する“パラパラ”の落書き。いぬたろうに「くまたろうのパラパラってどんなのだった?」と聞かれた。
「あー、絵心がないから、ただ走ってるだけとか、そんなの。私はどちらかっつーとパラパラ派というよりは、世界史や日本史のエライ人に落書き派かなー? ヒゲ、頬にキズ、サングラス、モミアゲは必須。髪型はリーゼントか三つ編み。で、原型は全く留めてなくて…」
って、チャンネル変えられた……。
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純愛モノもファンタジーも苦手だが、ヒマワリの美しさにはシビれた。でもヒマワリって同じ方向を皆して見つめてるみたいでちょっと怖いかも。あと“ヒマワリ君”は“こまわり君”と音が似てるなとも思う(←ぶち壊し←死刑!)。