HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

バクステッド、アワーレコードに挑戦

2005-09-30 22:02:33 | bike
バクステッドがデルニー引きのアワーレコードに挑戦する(10月29日(土)@ウエールズのニューポート)。ラスベガスのサイクルショーから戻ってきたら、ニューポート・ベロドロームでトレーニングを始めるんじゃないかな。

現在のレコード保持者はオランダのマッティ・プロンクで66.114㎞。オートバイに引いてもらうと、自力(風除けなし)より15㎞以上も速いんだ(自力のレコードはソセンカの49.700㎞)。バクたんによると、秘訣はリズムとパワーの調和だそう。楽しみだ。

CN: Bäckstedt going for Derny Hour record

ブエルタ30分orz

2005-09-30 21:06:21 | bike
本日のブエルタ第13ステージの放送は30分のようだ。

サザエさん?

真剣に観るのはマサ様の日だけで、全体的にはすっかりワケが分からなくなっているのでもういい(自棄)。

二巨頭

2005-09-30 18:05:22 | bike
王様に献上中のそのマイヨ・アルカンシェルはフレイレに借りたのですか?(違・レプリカ)。

ボーネンと小林さんは“大事なものなくしちゃった二大アスリート”として私の心に刻まれる。

やっぱ大物だわ…。幸運にも、見つかってるし。
(画像:Yahoo!より)

ミラーのトレキャン

2005-09-29 19:01:10 | David Millar&Saunier
procyclingによると、デイヴィッド・ミラーの最近のトレーニング地はトスカーナとマヨルカだそうだ。

procycling: Millar and Wiggins set for Tour clash

デイヴ、観光によさげなとこばっかだなw まあ、トレーニングしてるってニュースは大歓迎。

『Cycling Weekly』10月1日号にミラーの記事。手に入れられないので、英国のファンの皆さんの反応を待とう。

Put me back on my bike!!

2005-09-29 18:26:14 | bike
トム・サウサムが世界選で手首に巻いたというトム・シンプソンのアンダーシャツとはこれのようだ(photo:BCFより)。

シンプソンのように輝けなくて残念だった(私のトムDNF)。その上エースのロジャー・ハモンドは、チーム戦略・駒の力不足に不服げだし。すまんのぅ、弱くてー。

≪トム・シンプソン参考メモ≫
Daily Peloton: Tom Simpson
BBC SPORT: Remembering Mr Tom
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』: モン・ヴァントゥ

モンヴァントゥ、この時の気温、55℃。ごじゅうご!? “熱湯コマーシャル”ですか?(古) 息するだけでも辛そうなのに、自転車に乗る環境ではない。

彼は意識を失う前に落車している。で、観衆に言うの。「Put me back on my bike(僕を自転車に乗せてくれ)」って。

号泣

ベロキも2003年の落車の時「まだ乗れるよ!」って言ったそうだが…。うーん、絶句だ。

+++

モンバントゥのトム・シンプソン記念碑は、サイクリストの聖地。沢山のお供え物がしてあるが、ボトルが多いね(画像:その1その2)。

もし私も訪れることがあるなら(←自転車引いてですかね?・泣)、やっぱりボトルをお供えするだろうな。。。 灼熱地獄での渇きを癒すために…(一説によるとドーピングが彼に喉の渇きを気づかせず、熱中症に陥ったとか。痛ましい)。

≪シンプソンについての書籍≫
『ツール100話―ツール・ド・フランス100年の歴史』
1967年の第54回にシンプソン・ストーリー収録。
短くまとめてあるが、モンバントゥの地獄絵図が目に浮かぶようだ。









『Put Me Back on My Bike: In Search of Tom Simpson』
買おうかどうか迷っている。トニー・アダムスの本も進んでいないし、当面は無理だよなー。

スクリーンセーバー

2005-09-28 19:00:17 | bike
画面真っ黒になってることも多いんで、今更気づいて驚く。数年前にクイックステップのオフィシャルサイトから拾ってきたスクリーンセーバーすごすぎ。

ムセウ-VDB-リシャール-ボーネンが登場。

引退-アブない人(移籍)-引退-ヒーロー

替えたくなった。。。


トーマス・デッケルのトークショー動画

2005-09-27 20:47:49 | T. Dekker&Rabobank
ピン出演かと思いきやサッカーやボクシングの選手も出演。

Holland Sport: met o.a. wielrenner Thomas Dekker

トーマスの部分だけをちょっと見た(全部で45分と長い)。

やーんやーん 軽く鼻血が出ちゃったわ(ウ・ソ)。

世界選RRの映像が出てきた。え゛、生放送だったんかい!? 驚きー。

トークはスプライトを飲みながら、10分以上とボリュームある。勿論、オランダ語なのでお手上げ。分かるのは人の名前とチーム名だけ。あと、○×クイズみたいなのをやってた。

最後は他の出演者とお約束のローラー台対決。

衝撃の結末。

たぶん、あと数回見る。

デイヴィッド・ミラーのサウニエルデュバル入り決定?

2005-09-27 20:04:47 | David Millar&Saunier
nacoさんのところ経由で、デイヴィッド・ミラーのサウニエルデュバル入り決定を知る。

VeloNews: On the comeback trail? Millar aiming for '06 Tour
Scotsman.com: Millar linked with Saunier Duval deal

気になるのはScotsmanに載ってたミラーのお姉さん(←スポークスマン)の反応。「いろいろな選択肢があるので、デイヴィッドは検討中です。彼は当面誰ともサインをしません」と否定。

先日の報道ではサウニエルのほかにはリバティ、イリェスバレアレス、クイックステップの名も挙がっていたが。『CYCLE SPORT』(英国版)5月号のアンケートでは、クイックステップは可能性は少ないって言ってたのにー。まあ、リシャールとかVDBとか、ダーティーでも能力の高い選手を雇うのに抵抗ないんだろうな(安いし)。ここは強いチームだから、またデイヴにプレッシャーなんじゃないかと心配。でもジャパンカップに来たりして。彼は気取り屋だから、売り子なんてできないか?(違) やるんだったら私が全て買い占めてあげよう。で、サインとほっぺにチューを強制(←それセクハラ)。

冗談はさて置き、私はサウニエルがいいなぁ。ワケあり選手側から、年内にぺらぺら明かせないだけだと思いたい。ジャネッティ監督の過ぎたお喋りがミラー側の怒りを買ってなきゃいいんだけど…。


ツール・ド・北海道 第5ステージ クリテリウム観戦

2005-09-27 17:38:30 | bike
ツール・ド・北海道 第5ステージ クリテリウム@札幌市モエレ沼公園(9/19)覚書。

≪公式サイト≫
ツール・ド・北海道国際大会 2005
  • 最寄の地下鉄駅(つっても結構遠い)まで行って愕然。バスが1時間に1、2本しかない。タクシーに乗る。
  • 公園内を貸自転車でポタろうかと思っていたが、既にアマチュアレースが始まっており、観戦に突入。
  • アマチュアレースの集団落車を見てしまった…。全く洒落にならない。恐怖で正視出来なかった。怪我された選手達の早期回復を祈るばかり。
  • 大人のアマチュアレース、子供達のレース、裏方さんレース。どれも楽しかった!!
  • 園内のレストランは予約客のみ、ファーストフードは激混み。外で仕入れてく方がいいかも。
  • レースアナと協会の偉い人の実況・解説が楽しかった。プロの時はスタート・ゴール地点から離れてたのであまり聞こえなかったが、市民レースのローカルで暖かいMCがツボ。
  • 自転車バカな観客(←私みたいな人)ばかりでなく、たまたま公園を訪れた人達もレースを満喫たようだ。女の子のグループが「いいもの見れちゃったね~」と嬉しそうだったのには感激。
  • オフィシャルサイトがリザルトもUPしてないようなへなへななので、どんな運営してるんだろ…とちょっと心配だったが、現地は(つーか観客にとっては)問題なかった。プログラムもリザルトも頂きました。多分、少ないスタッフで大変なんだと思う。
  • レースの賞品が北海道の特産品。市民レースはいいだろうけど、国際レースの外国人には初体験な物産も多いんじゃないかと思うw
  • ステージ優勝のティロ・シュラー(ドイツ)がポディウムガール(ミス札幌)に半ば無理矢理キス。逆だろーw ミス札幌はされるがままだった。


【公園内】
 
噴水ショーあり、小高い丘ありのモエレ沼公園
クリテリウムのコースにへばりついていたので、再訪出来たら公園内をポタってみたい。


【裏方さんレース】

自己主張する“スパイダーマン”wwwww
愛車は何故か小さな黒いカゴ付き。
イイミワさんに「自転車の部品は結構いい物です」とか
「全身タイツなんでクリートがなかなかはまりません」とかいじられていた。


“裏方さんレース”スタート。
マジ走りする人あり、ウケ狙いあり、楽しくサイクリングあり。
日頃はレースのサポートに徹する人達が、日の目を見るwことができる
とっても素敵な企画だと思う。
ドイツチームのスタッフの女性(写真左)は乗り慣れているようで
恰好良かった~。

【見張り番】

トイレに行ったいぬたろうを待っていたら、
ロシアとブリヂストンの選手が“自然に呼ばれて”
自転車を残して消えていった。
ロシア選手のフォンドリエストは結構年季が入っていた。
予算が少ないのかなぁ。。。
キヨシローみたいになっては大変なので、
不肖くまたろう、しっかと見張らせて頂きました!
(↑お前が一番アブないって)


【レース写真集】