HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Tale of David

2006-06-30 20:13:18 | David Millar&Saunier
取り敢えずCNとBBCだけ読んだ。

≪メモ: ミラーの記事≫
CN: David Millar is ready
SportWereld: Dopingzondaar DAVID MILLAR maakt na twee jaar schorsing wederoptreden in proloog(CN↑のネタ元)
Telegraph.co.uk: Millar reborn to ride after ban
International Herald Tribune: Contrite rider knows scandal from inside
VeloNews: Millar time? Strasbourg prologue marks Millar's return to peloton (Contains strong language)
BBC SPORT: Millar's tale

Every Beginning is Hard

2006-06-30 19:22:55 | bike
カピバラさんのところ経由で様々な情報に触れる。今年のTdFはどうなるんだろ?という不安はあるが、さしてショックではない自分。でも脱力。。。

カピバラさんがリンクを貼ってらっしゃった岩佐さんの記事にこんな話があった。

ジェローム・ピノー(フランス、ブイグテレコム)は、「ツールの前にこんな話題が出て残念だ。それに、また自転車界だしね。誰がドーピングをしているかは、一緒に走っていたら大体分かるよ。まあ、誰だかは言えないけど」と言葉を濁した。

憶測だし、チクろうもんならプロトンの中で生きてゆけない。そういう構造に問題がある。私だって「まあ結構な人数がやってるとは思うが、皆やってるとすれば勝ち負けの順番は然程変わらないだろう」って気持ちがあった。

チクらない、バレても絶対認めない、といった悪しき慣習は今も昔も変わらずじゃないのか? このままでいい訳がない。既にこの世界は死に体なのか。呆れて離れていくファンもいるだろうし。しかし、若い世代に入って変わってきているって希望もある。

こんな間際になってなんと荒療治な。否、これが終わりじゃなくて、始まりだと思いたい。

マイヨジョーヌ落車

2006-06-30 17:22:21 | bike
ああー、テオ様落車。。。 ペーサーの後輪とハスったのかなー。もうちょっとさっさと退避してくれれば。しかし、テオ様も焦って前へ行こうとしたのかもしれぬ。

と思ってたら、テオ様失格だよー。ペーサーの内側に差し込んだからですって。

兎に角、大怪我になってなきゃいいんだけど。明日から1週間開くので、立て直してほしいな。

レースダイジェスト

競走結果:2006/06/30(最終日)第11レース(S級決勝)@松山競輪場

人相変わった。。。

2006-06-30 00:44:56 | David Millar&Saunier
GettyやらYahoo!に写真がぞくぞくと。そろそろ寝たいんだが(寝ろってー)。
デイヴィッドが驚くほど痩せた。脂肪5㎏減は本当みたいだ。脂肪買い取りキャンペーンなら、5000円もらえる(ジムじゃないしー)。否、怖いほど痩せている。

(追記:減った脂肪は5㎏じゃなくて2㎏。間違えた。流石に5㎏じゃ死んでるかも。ついては脂肪買い取りキャンペーンも2000えん。。。)

シモーニ&ミラー
ミラー その1
ミラー その2
ミラー その3

メディカルチェックお約束の“頭に聴診器あててダメ出し or 首をかしげる”はマダァ~?

Roll on, Prologue!

2006-06-29 17:53:54 | David Millar&Saunier
派手に名前が入ったスペシャルバイクを用意してもらったようだ。感謝(全員だったりしてw)。

トップチューブをいとおしそうに触る姿がなんとも。。。
おや…。このジャージで出場かな?(マイヨジョーヌと紛らわしい) それともTdFバージョンはプレゼンでお披露目?

+++

『ガーディアン』によると、デイヴは断食療法で2㎏の脂肪を5日間で落としたばかりでなく(体重ではなくて脂肪らしい・驚!)、最初の長いTT(7/8:stg.7のレンヌ)の下見をした。そして2年間おっきい山を見ていないので、ピレネーステージのコースで3日間のトレーニング。今年は“山”も少しは期待していいのかなー。グルペット脱出? 楽しみだ。

Guardian Unlimited: Millar makes comeback armed with the psychology to say no

(photo: Gettyより)

訴訟覚悟?

2006-06-28 17:22:48 | bike
オランダ版ツール・ド・フランスオフィシャルガイドの宣伝ビデオ。オランダでもウルリッヒ、ネタにされている。いや…こりゃ…(当惑)。心の準備、ドゾー。

Tour de France Gids←注!:すぐ開きます

ビデオ中のキャプション。

Is "Der Jan" klaar voor de Tour?
Lees er alles over in...


訳:「ヤンはツールの準備はできているのかな? 読めばすべてが…」

"Der Jan"に二重引用符がふってあるのは別の意味もあると捉えていいのか? それとも「この人、ヤンなんですよー」ってただの強調?

12%では私もああなっているので他人事ではない。まるで自分を見ているようでもあった(あの体型が…)orz


追記: ビデオでは“ウルリッヒ”なんて一言も言ってないしー。あくまでも“ヤン”だし。そして12%の坂はピレネーでもアルプスでもない、オランダの“Cauberg”(カウベルフ)だし。そりゃアムステルゴールドだろー。訴訟は無理っぽいw

勇気ある撤退

2006-06-28 00:26:35 | T. Dekker&Rabobank
ユーロスポーツにトーマス・デッケルのコメント。

今まで、急ぎすぎたのかもしれない。こんな不調は初めてだ。このスランプを自分でも説明できないんだ。でも、こんなコンディションでTdFに出場するなんて、とてもじゃないけど考えられないことだ。少し休息すればよくなるよ。

可哀想だが、無茶しない賢い子だ~(泣)。

EUROSPORT: No Tour for Thomas Dekker

マルタのひよこ

2006-06-27 23:49:56 | David Millar&Saunier
マルタのニュースサイトにデイヴィッド・ミラーの記事。

di-ve.com: Dave Millar to mount up the saddle again

内容はTdFでカムバックするといったものだが、伝わってくる雰囲気は温かい。デイヴがマルタ生まれだということは知っていたが、“ヨーロッパのちっちゃな国オリンピック”Games of the Small States of Europe(GSSE)のTTで優勝した(2001年)とは初耳。自転車競技において初めてマルタにメダルをもたらした選手なんだそう。二重国籍なのかな。

突然エウスカルテル・エウスカディ

2006-06-27 23:09:12 | bike
エウスカルテル・エウスカディの面々、チームバスでビルバオからフランスへ向かう。

ANP: SPAIN FRANCE CYCLING TOUR

何故、突然エウスカルテルかというと、小さいニュース写真を見て、オレンジ色だからラボバンクと間違えたorz

スリム過ぎてスーツが似合わんなぁ。でも高校生の修学旅行のようで可愛らしい(顔は濃ゆいが…)。