HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

“世界選”のお値段

2010-12-28 18:09:23 | bike
【2009 トラック世界選@ポーランド】
≪5日間通し券≫
50ユーロ ←私が買ったヤツ
175ズウォティ(※ ポーランドの通貨)
≪1日券≫
15ユーロ
50ズウォティ

当時、1ユーロは120~130円ぐらい、ズウォティは20~30円ぐらい(たぶん)。

【2011 トラック世界選@オランダ】
≪5日間通し券≫
ホーム側真ん中寄り…120ユーロ
ホーム側コーナー寄り…100ユーロ
バック側…70~90ユーロ
≪1日券≫
ホーム側真ん中寄り…30ユーロ
ホーム側コーナー寄り…25ユーロ
バック側…17.5~22.5ユーロ

金・土・日3日間の週末券もある。

参考: UCI Track Cycling World Championships: Tickets

【2008 スピードスケート世界距離別選手権@長野】
≪1日券≫
前売り…2,000円 ←私が買ったヤツ 当日…2,500円

【2011 世界フィギュアスケート選手権大会@東京】
一番高い券(1日券)…25,000円
一番安い券(1日券)…6,000円

!!
フィギュアは高いとは聞いていたが、想像を遥かに超えていた。現場主義だったら確実に破産しそうだ。オペラかバレエかってなぐらい。

+++

同じトラック世界選でも、オランダはポーランドの約2倍だ。

今となっては、ポーランド世界選はお得だった~とも思うけど、チケット購入に当たっては、困難を極めた。

  • 2009年2月頭、インターネットでチケット発売開始。いい席をとらんと意気込むも、なんと支払い方法は銀行振り込み!?
  • 国際送金すべく、郵便局に駆け込む。ズウォティ建ての方が安いのに、ユーロ建てでしか送金できない。国際送金の手数料は2,500円orz 更に、相手に辿り着くまで、仲介手数料が5ユーロほどかかる。
  • 家に帰って、吃驚仰天。世界選のサイトに「現在、チケットの販売を停止しております。もう送金しちゃった人は大丈夫だから心配しないでね!!」と書いてある。心配するっちゅうねん!!
  • 暫くして、チケットのネット販売(クレジットカード使用可。たぶんバーコード付きのEチケットがメールで送られる方式)が始まる。これなら、ズウォティ建てだったのに。。。
  • 数日後、郵便局から電話。「国番号が書いてないんですけど」と。世界選HPには、口座番号しか載ってなかったしー。でも書いてないと送金できないと言うので、ポーランドの国番号にしてもらう。もし、ポーランド車連がスイスの銀行に口座持ってたらどうするのよ。ちゅうか、まだ送ってなかったのか。
  • 1週間経ったが、ポーランド車連から何の連絡もなし…。郵便局に「ちゃんと送れましたかね~?」と尋ねたら「戻ってきてないから、大丈夫だと思う。追跡調査も出来ますが。有料ですけど」。有料なので、丁重にお断り。
  • 世界選開幕まで1ヶ月を切った。痺れを切らし、車連にメール。数日後、2人分のEチケットが送られてきた。
  • チケットをプリントアウトすると、名前は2枚とも私の名前になってるし、バーコードは全く同じものだ。
  • 「これは、2人分のチケットなのですか? 全く同じものなので不安なのですが…」とメール。
  • 「大丈夫大丈夫。これは2人分で間違いない」と速攻で返信が来た。
  • もしもに備え、会場にはチケットに加え、国際送金の領収書(全編日本語)、メールのやり取りをプリントアウトしたもの、ポーランド語会話ブックを持参。
  • 何事もなく入場…。
  • 当日券、バリバリ売ってるし。
  • あれだけ大慌てしたのに、全席自由。。。
  • 信条を「先手必勝」から「慌てる乞食はもらいが少ない」に変えようと思った瞬間。


    5日間通し券は、初日の会場で、ハサミで切らなきゃ外せないリストバンドに変身。
    複数名でのチケットの使い回しを防ぐためか。
    風呂に入ったら千切れるんじゃないかと思ったが、そんなヤワなものじゃなかった。
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    木製親子、父は負傷も息子は誕生日の前祝い

    2010-12-27 17:28:31 | bike
    ラース・ボームの父、ラボバンクのメカニシャン、ウォルターさんは、クリスマスイブの親子トレーニング最中、木にぶつかり膝を負傷。6針縫った。

    深刻な怪我ではないようで、息子は「木が木にぶつかった。古いほうの木ね。ハハハ」とTwitterで軽口(※ Boomはオランダ語で木の意)。

    RaboSport: お父さん、笑顔

    VeloNation: Lars Boom's father crashes into a tree while out training

    +++

    息子の方はシクロクロスワールドカップ第6戦@ゾルダーで優勝。12月30日の誕生日の前祝いとなった。

    CN: Boom gets himself an early birthday present

    「勝つのはいつだって気持ちがいいね。でもこれは自分にとってロードシーズンの最も理想的な準備方法なんだ。シクロクロススペシャリスト達への敬意が欠けるとは思ってないよ。勿論、このレースへの色気はあった。20位で終えるために来たんじゃないからさ」と、ボーム。

    今年はスペインで疲弊して、春クラシックに最高の状態で臨めなかった。来年は、2月もトレーニングに充て、同じ轍を踏まない、と春クラへの野心を覗かせる。

    (photo: 友人のお土産、ボームのブロマイド。チームの選手カードとは別モノ。肖像権的に…w)
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    もっとも英国人に愛されたフランス人

    2010-12-26 20:56:29 | film
    映画『エリックを探して』鑑賞@有楽町。

    エリックを探して Looking for Eric 公式サイト

    以前、ケーブルテレビでやってた映画に、フランス語を話す男が出ていて、カントナによく似ているなぁと思った。既に終盤だったので、エンドロールを待ったらやはりエリック・カントナだった。面構えがいいし、映画俳優としてもイケるかも~と、その時は思ったが、今日の映画ではそれなりに大根だった(苦笑)。元サッカー選手の俳優なら、ヴィニー・ジョーンズの方が遥かに上かな。

    +++

    ケン・ローチ監督の描く労働者階級の生活は、厳しい現実を刃のように(ある意味、身も蓋もなく)突き付けてくる作品が殆どだが、今回はおとぎ話風。とは言え、社会問題が散りばめられ、それに多くのユーモアが寄り添う。

    +++

    ここのところ、映画館で観た映画はどうも不完全燃焼だった。

    『ウディ・アレンの夢と犯罪』→実はウディ・アレンはあまり得意じゃない。コリン・ファレルはよかったが。
    『インセプション』→ノーラン監督とディカプリオで観に行ったが、実はSFは苦手。テレビゲームみたいだった。
    『SP』→ …(冷笑)。

    上二つは嗜好に合わなかっただけで、ダメ作品じゃない。自分に見合った映画を選ばない私の責任だ。しかし、どうにもこうにも試してみたい欲求を抑えられない。

    で、『エリックを探して』は久々に面白い映画だったと満足。

    Looking for Eric



    (photo: Yahoo!より)
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    トラックオランダナショナル選はビッグネーム欠場

    2010-12-24 18:55:17 | bike
    12月28日~30日に開催されるトラックオランダナショナル選だが、テオ・ボス、マリアンヌ・フォス、テーン・ムルダーは欠場する。

    ボスはロードシーズン準備とロッテルダム6日間に万全の体調で臨むため、フォスはオーストラリア遠征疲れとシクロクロス集中のため、ムルダーは肺炎のため(お大事に…)。

    各国、トラックナショナル選はビッグネームの目標にはならなかったりする。イギリス然り、日本(実業団ロードと日程被っとるし)然り。ビッグもリトルもこぞって参加するのはオーストラリアぐらいか。オーストラリアは、大物だって地位安泰ではないので、下手に気は抜けないのだろう。

    De Stentor: NK baanwielrennen: testcase zonder vedetten
    Wielerland.nl: Vos en Bos niet op NK Baan
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    タスマニア三兄弟

    2010-12-22 18:21:22 | bike
    オーストラリアのタスマニアのチームが来季より始動。チーム名はThe Pure Tasmania/Deloitte-TIS(ザ・ピュア・タスマニア・ デロイト・TIS)だ。

    Pure Tasmania(観光マーケティング会社)とDeloitte(世界最大の会計事務所)がスポンサー。TIS(オーストラリアのアスリート育成機関AISのタスマニア版)とタッグを組み、タスマニアの将来有望な選手を育成する。3年契約。国内のロードとトラックが活躍の場となるだろう。

    こんな頼りがいのあるスポンサー(苦笑)を獲得できた訳は、昨今の自転車ブーム(フィットネスとレースの両方)によるものとチームマネジャーのベイカー氏は説明する。

    そして何よりもタスマニア出身の自転車選手の活躍だ。マシュー・ゴス、リッチー・ポート、ウィル・クラーク、サルツバージャー兄弟、ベリンダ・ゴスと多くの有能な選手を輩出している。

    ヘッドコーチは元・6日間レーサーのマシュー・ギルモアだ。

    +++

    このチームの面子を見てビックリ。なんとバーナード&ウェズリー・サルツバージャー兄弟の妹、グレース・サルツバージャーがいる!! 男兄弟で自転車選手は非常に多いけど、姉妹は違う畑というパターンが少なくない。今後が楽しみだ。

    どれがサルツバージャー妹かな? 左後方のブロンド娘?

    CN: Tasmanian talent showcased in new team


    リー・ハワードと抱き合うThe Pure Tasmania/Deloitte-TISのヘッドコーチ、ギルモア@2009年トラック世界選 オムニアム
    当時は、ハワードのトラックコーチでもあった


    (photo by kumataro)
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    カヴェンディッシュの新・彼女は“ページ・スリー・ガール”

    2010-12-19 17:40:10 | bike
    今夜、発表されるBBCの「Sports Personality of the Year」の表彰式(イギリス時間19時~)に、カヴが新しいガールフレンドを伴って現れると噂されている。

    彼女の名前はピータ・トッド。ロンドン生まれの24歳。身長178cmのグラビアモデル。“ページ・スリー・ガール”というのは、タブロイド紙『ザ・サン』の第3面を飾るヌードモデルのこと。確かに、彼女の名前で画像検索すると、ほとんど服を着ていない(凍)。

    二人は今年頭、チャリティイベントで知り合ったとか。彼女は2008年のそのイベントで、640kmを5日間で自転車で走破した頑張り屋さんなのだ。でも常に半裸ですが。。。

    BBCの「Sports Personality of the Year」のカヴ以外の候補者は、Lee Westwood(ゴルフ)、Graeme McDowell(ゴルフ)、David Haye(ボクシング)、Jessica Ennis(陸上)、Phil Taylor(ダーツ)、Tom Daley(高飛び込み)、Amy Williams(スケルトン)、Graeme Swann(クリケット)Tony McCoy(騎手)。今回、カヴは本命視されている。

    The Sun: Page 3 girl Peta Todd is dating champion cyclist Mark Cavendish
    Wikipedia: ページ・スリー・ガール

    野心溢れる美女に目をつけられるのは、今が旬!!ということ。パラグアイ人の元カノも、イタリアで女優として羽ばたいた(端役だけど)。

    せいぜい踏み台になりなはれ。背中がハイヒールの足跡だらけになるぐらい。来季ぐらいまでは、カヴの時代だろう。再来年はどーかなー?(邪笑)
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    競輪のパロディカレンダー

    2010-12-17 18:52:47 | bike
    豊橋競輪場が、名作映画のパロディカレンダーを発売。

    豊橋競輪場公式サイト: 豊橋競輪場オリジナルカレンダー発売!
    asahi.com: 太陽ならぬ「太腿がいっぱい」ダジャレ競輪カレンダー

    1部1,000円。私のツボに入ったのは「ウエストサイズ物語」(←競輪選手の太腿は女性のウエストぐらいあるから)。ウエストサイドストーリーの 足上げをレーパン姿でやってる(笑)。洒落が分かる競輪場、グッジョブ。

    いぬたろうが激しく欲しがっているので、たぶん我が家は購入。。。
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    オーストラリアからメリークリスマス

    2010-12-15 22:26:53 | bike
    オーストラリア車連のメルマガ、「e-Cycle」。ちゃんと定期的に送られてくるし、結構楽しみにしている。

    今月号の可愛いイラスト。


    サンタクロース、鳥、カンガルー、コアラ、カモノハシ?


    サンタはノースリーブじゃないんだw

    ちゅうか、ペダルに足がちゃんと届いているのは、サンタとカンガルー。。。 カモノハシ、きつそう。鳥に至ってはトップチューブにタダ乗りだ。←仕方ないって

    +++

    メルマガの申し込みはこちら↓の“Subscribe Now!”から。

    Cycling Australia: e-Cycle

    まあ、申し込まなくても、こちら↑で読むことが出来ますが。でも、“Dear Supporter”というところが、メールだと“Dear くまたろう”のように名前になっています(←それほど魅力的でない情報orz)。

    +++

    オーストラリア繋がりで、オグレディ、骨折。。。

    cyclowired: シュレクチームの正式名称はレオパード? オグレディがスキーで骨折

    先日、友人達とも話したのだが、オグレデは見かけによらず(?)やんちゃだよねぇ。。。 素朴そうなのに、嫁は元・ポディウムガールだ。行動がセレブみたいなのよ。特にお酒関係のトラブル多し。オーストラリアの海老蔵ですか…(笑えないし違うし)。

    ジェイコ・ベイ・サイクリング・クラシック(1月2日~5日)は欠場。ツアー・ダウンアンダーは間に合うのかな。早く治りますように。
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    「マシューズを獲得できるとは思っていなかった」

    2010-12-14 18:20:27 | bike
    ラボバンクのマイケル・マシューズとFrans Maassen監督のインタヴュービデオ。

    Talent Matthews blij bij Rabobank



    複数のプロチームからオファーがあったであろう引く手数多のマシューズを、まさか獲得できるとは思っていなかった、とMaassen監督。とは言え、今年初頭、ツアー・ダウンアンダーの頃から、関心を寄せており、エリック・ブルーキンクDSが自ら獲得交渉にあたった。マシューズも自負するように、スプリンターでありながら、タイムトライアルよし、登りもイケる。チームの強化になるだろうとホクホクだ。

    WielerFlits.nl: Maassen: "Had niet verwacht dat Matthews zou komen"
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    オーストラリアン・パーシュートは死の行進!?

    2010-12-13 18:09:18 | bike
    12月11日(土曜)に行われたイギリスのトラックレース、Revolution 31。

    生観戦したファンのTwitterなどによると「オーストラリアン・パーシュートが面白かった!!」という反応多し。

    オーストラリアン・パーシュート?

    イタリアン・パーシュート(※ 団抜きだが、選手がチースプみたいに離脱していく)は聞いたことがあるけど…。

    Revolutionでのオーストラリアン・パーシュートのルールはこんな感じだ。3km(250m×12周)のレース。8人の選手がバンクに等間隔にスタンバイしてスタート。前の選手を追い抜いたら、追い抜かれた選手は退場、というエリミネーションレース風味の追い抜き競争。

    しかし、検索してみると、距離が決められていないオーストラリアン・パーシュートは、最後の最後、一人になるまで追いかけ回すようだ。あるレースでは、2人になってから、決着がつくまで8分間も個抜き状態が続き、レースを終えた最後の二人の選手はふらふらで、真っ直ぐ歩けないぐらいだったと…(苦笑)。それが“死の行進”と呼ばれる所以だ。

    Revolutionの最後の二人はドイツのライフ・ランパーターとチームスカイのラッセル・ダウニング。ダウニングは3人を抜いて脚を使ったせいもあり、ランパーターの勝利。

    確かに面白いルール!! 出来れば前の奴らに抜かせて脚を温存したい。でも、悠長に構えていると後ろから抜かれるし~。

    British Cycling: Report: Revolution 31(※ 画像、ビデオなどてんこ盛りだが、オーストラリアン・パーシュートの映像はない…。観に来いってことですか?)

    でも、何故“オーストラリア”という名称なのか分からない…。ふつーに考えれば、オーストラリアがこの種目の発祥の地? まあなんというか、負けず嫌いの国民性が、遺憾無く発揮できる種目って気もするし(笑)。
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