HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

マンU v ブラックバーン

2007-03-31 22:51:17 | football
アーセナル戦、終わった。。。

このままマンチェスター戦に突入。さてと、ロナ君に癒してもらいましょうか。
で、JスポのマンC戦、半分ぐらい観て「これ、ユナイテッドやないやないか!?」ってボケてみたいぐらい、実は荒んでいる…(意味不明)。

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サー・アレックスが子供達にサインしてる。この光景が好きだ。
パクさん…。パクさん、いいよね。このぐらいプレミアで当たり前のように活躍できる日本人がいればなぁ。

トラック世界選 Day 2

2007-03-31 21:36:15 | bike
【アジアのチカラ】

ワン・カンポーがスクラッチレース優勝!! 素晴らしい。テオ様がボーネンがベッティーニがマイヨ・アルカンシェルを着てても「やっぱりすごいからー」と身近ではないのだけれど、アジア顔の選手だと途端に勇気づけられる。

今年のツアー・オブ・ジャパンではホンコンプロサイクリングチームで来日してくれるのではないかと思うが、ジャージの襟や袖に入るアルカンシェルが楽しみ。ジャージそのものは無理だよね(競技が違うから…)。それとも着てみますか!?w

愛三の盛は予選の成績(2位)が良かっただけに、決勝の落車が本当に残念。。。 でも次回にロード競技に繋がると思う。


【チームのチカラ】

団体追い抜きはイギリスが力の違いを見せつけ優勝。選手達のコメントからもGBチームの絆が感じられる。

ジェレイント・トーマスは二十歳にしてマイヨ・アルカンシェルに袖を通す。ジュニアのは持ってるけど(2004年スクラッチ)、エリートのは格別だよねー。所属チームのバルロワールドも大喜び。ジェズも言及していたが、好敵手のオーストラリアが万全の体制で臨めなかったのが残念。来年の世界選、北京五輪と立て直してくるだろう。

【空飛ぶオランダ人 vs 空飛ぶスコットランド人@ケイリン】
テオ・ボス、クリス・ホイに敗れ、銀メダル。こんな日もある。スプリントで頑張ってもらいましょう。クールダウン中にインタヴューに答えるテオ様は至って冷静に自己分析してるっぽい。なんて言ってるのか分からないのでどうしょうもないが。砂田さんが映っていたのでニヤリ↓。

NOS STUDIO SPORT: WK baanwielrennen: Theo Bos na het zilver op de keirin(←注!すぐ開きます)

CN: Day 2 - March 30(←リザルト、レポetc.)

(photo: ANPより)

トラック世界選 ライヴストリーミング

2007-03-31 02:19:09 | bike
ユーロでやっている(実況はスペイン語)。

【URL】
mms://event-1-es.eurosport.com/reflector:59652

【スケジュール】
19:00 15 Women's Individual Pursuit, Finals
15 Women's Sprint, Quarterfinals Race 1
15 Men's Keirin, Second Round
15 Women's Sprint, Quarterfinals Race 2
15 Men's Team Pursuit, Finals
10 Women's Individual Pursuit, Victory Ceremony
5 Women's Sprint, Quarterfinals Decider
10 Men's Team Pursuit, Victory Ceremony
20 Men's Keirin, Finals
5 Women's Sprint, Race for 5th8th Places
30 Men's Scratch, Final
10 Men's Keirin, Victory Ceremony
21:55 10 Men's Scratch, Victory Ceremony

現在は女子の個人追い抜き。男子団体追い抜きまで持ち堪えたいが、眠いzzz...
たぶん、明日のレースも↑と同じURL。

トラック世界選ビデオ Day 1

2007-03-30 23:35:55 | bike
ユーロスポーツより。チームスプリント決勝、個人追い抜き決勝、女子チームスプリント決勝のダイジェスト。

Eurosport: Wiggins gold(←注!すぐ開きます)

ウィギンスはバルトコを抜いちゃったんだね。正直、マイヨ・アルカンシェルが羨ましい…。頭をよぎるタラレバ。北京五輪は出場停止中だから、世界選の参加は意味がない。なんて泣き言。嗚呼。
女子のチームスプリントは二人組。来季のW杯から女子団体追い抜きの種目が加わる予定。3人で3km。女子は人数が集められないから、仕方がないのかな。

テオ・ボス、ひやり

2007-03-30 22:40:25 | bike
トラック世界選メモ。

Getty画像 1日目: UCI World Track Championships - Day One
Getty画像 2日目: UCI World Track Championships - Day Two

KEIRIN.JP: 2007年トラック世界選手権自転車競技大会レポート(3月29日)【スペイン・マジョルカ発】 - 第1報 -
KEIRIN.JP: 2007年トラック世界選手権自転車競技大会レポート(3月30日)【スペイン・マジョルカ発】 - 第2報 -

砂田さんの日記

団体追い抜き予選、英国圧勝。
ケイリン、テオ様1stラウンド3着。ヌグの落車の影響か。ヌグはストレッチャーで運ばれてた。鎖骨やっちゃったのかなあ(涙)。しかしテオ様、敗者復活戦では1位。2ndラウンドへ進む。同じく伏見も敗者復活戦から2ndラウンドへ。決勝進出に期待。

チームスプリント オランダ、僅差で銅メダル逃す

2007-03-30 20:13:29 | bike
トラック世界選のオープニング・セレモニー。華やか。これまでもこういうのやってたのかしら。



≪チームスプリント≫
第一走者のムルダーが失敗したようだ。インタヴューで泣いていた。第二走者のテオ・ボスで逆転も、ヴェルドが持ち堪えることができなかった。

テオ様のコメント。

「僕たちはこの3ヶ月間、週に1回チームスプリントのトレーニングに取り組んだ。成長出来たし、未来に繋がると思うんだ」

にしてもフランスは大一番に強い。今シーズンのW杯では一度も優勝はしてない。“チームスプリント界のフレイレ”だ。

Gold Medal final
1 France 0.43.830 (61.601 km/h)
Gregory Bauge
Mickaël Bourgain
Arnaud Tournant
2 Great Britain 0.43.832 (61.598 km/h)
Ross Edgar
Chris Hoy
Craig Maclean

Bronze Medal final
3 Germany 0.44.240 (61.03 km/h)
Robert Forstemann
Maximilian Levy
Stefan Nimke
4 Netherlands 0.44.286 (60.967 km/h)
Theo Bos
Teun Mulder
Tim Veldt

≪個人追い抜き≫
ブラッドリー・ウィギンスが危なげなくマイヨ・アルカンシェル獲得。

Gold Medal final
1 Bradley Wiggins (Great Britain)
2 Robert Bartko (Germany) (caught)

Bronze Medal final
3 Sergi Escobar (Spain) 4.23.40 (54.666 km/h)
4 Antonio Tauler (Spain) 4.29.50 (53.425 km/h)

(photo: Yahoo! Sportより)

オムニアムってなんですか?

2007-03-29 20:17:48 | bike
今回のトラック世界選より、「オムニアム」という種目が導入された。オリンピックでいうと近代五種(射撃・フェンシング・水泳・馬術・ランニング)みたいな感じ?

オムニアムは,1日の内に下記の順で行う5競技により構成する.
1) 200 m タイムトライアル (フライング・スタート)
2) スクラッチ・レース (5kmに最も近い周回数で行う)
3) インディヴィデュアル・パーシュート (決勝を除き,3000 m – ジュニアにおいては2000 m – スクラッチ・レース後の総合順位から各回毎に2競技者を組み合わせる)
4) ポイント・レース (15km,スプリント6回)
5) 1kmタイムトライアル (ポイント・レース後の総合順位から各回毎に2競技者を組み合わせる)

JCF: PART 3 TRACK RACES トラック・レース(←注!PDFファイル)より

器用貧乏などと呼ばないで。近代五種は“スポーツの華”(by クーベルタン男爵)と呼ばれるのだ。だから自転車のオムニアムもきっと“自転車に上手に乗ることができるナンバーワン@瞬発力もスタミナもそこそこあるよ”(←長っ)を決める最高の種目…だといいな。

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現在、オムニアム開催中。200m TTとスクラッチのリザルトが出ている。今後どうなるのか全く見当がつかない。

オランダ6日間レースの英雄で不死鳥、ロベルト・スリッペンスはオムニアムに出場。相棒のダニー・スタムは、今シーズンの6日間でよくペアを組んだPeter Schep(昨年のポイントレースチャンピオン@世界選)とマディソンを組む。

【参考】
CN: Dad, what's an omnium?
TISSOT: スタートリスト&リザルト

DVD『The Quest 2』到着

2007-03-28 21:36:32 | David Millar&Saunier
わずか5日前の朝に注文したDVD『The Quest 2』が英国より本日到着。早いなー。封筒を開けたら2枚のDVDが出てきて「すわ、注文間違い!?」と、血の気が引いたが、もう一枚はおまけのプレゼント(Real Peloton DVD: June 2006)なのであった。わーい。

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リージョン0なのでDVDデッキで再生可能(嬉泣)。1回、ざっと観てみた。

  • ドラマチックな演出ではない。サウニエルのツール・ド・フランスの3週間を淡々と。
  • デラフエンテ vs ベネトー、バトルの謎が解き明かされるw 中間ポイント争いの位置取りで、ピノーの横にいたデラフエンテが邪魔だとベネトーにぶん殴られたようだ(デラフエンテ談)。ベネトーは、押し合ったりしたけど殴ってないと主張。間に入ったマチン監督の振る舞いが見もの。流石だ。
  • このDVD、マチン監督が主役かもー。
  • デイヴのインタヴューが矢鱈と多い。テンパってるが、復帰できた幸せに包まれている。
  • ロバトが頻りに欲しがっていた“マルト”というのは麦芽糖のことなのかな。“ソルト”と混乱していたw
  • 夏の強い日差し。静かなレースの朝。日に焼け、どんどん消耗していく選手達。全てが懐かしい。
  • リッコとベントソ。今の活躍を思うと、二人共あれから成長したなぁ。
  • stg.20前の作戦会議。シモーニ御大、マチン監督に物申すw で、何語で喋ってるんだ? その間、デラフエンテの魂、彷徨う。
  • 90分。英語以外には英語の字幕が付く。ナレーションはフィル・リゲットさん。
  • デイヴはチームに溶け込めてないのかなぁと昨年はちょっと思ってたけど、もう若い選手とワイワイやる歳じゃないんだ。今や皆を引っ張っていく中堅どころだ。ベテランに向かって駄々を捏ねる若いエースの時代は終わった。
  • テレビ中継のレースとは違ったカメラアングルも沢山あって、楽しかった。チームカーに乗ったら、確実に酔うだろう。

  • ポール・スミス 自転車関連

    2007-03-28 21:28:47 | bike
    結構いろいろとあるものだ(全て日本 or 英国のPaul Smith公式サイトより)。

    TREKサイクリングジャージ(日)
    おおっ♪ 100種類もあるんだってー。目を輝かせていたら、いぬたろうに「左のなんてまるでサッカーだよ。どうせ2万ぐらいするんだろ」と牽制されるorz

    Paul Smith JEANS: 531コレクション(日)
    サイクリングウエアなんだー。街乗り用にいいかもー。

    Mercian Track Bike(日)
    ピスト。クランク見るとレコードっす。さすがー。サイズが私にはデカいので諦めもつくというもの。。。

    POSTER(Cycling)フレーム付き(日)
    うわあああ!!!!! ほしいー。残念ながら売り切れ。ロンドンの地下鉄が五輪招致キャンペーンのため依頼したポスター。

    Paul Smith Jeans design the official strip for the Twentyfour 12 Bontrager Enduro 2006(英)
    ボントレガー主催のエンデューロ(Twentyfour 12)に協賛。

    Paul Smith collaborates with Evian(英)
    ポール・スミス デザインのEvianツール・ド・フランスボトル。非売品らしー。

    ≪おまけ≫
    Men's scarf (英)
    デイヴが裁判所で巻いてたマフラーかな。。。