HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

ラボバンク ブエルタのリザーヴ

2005-08-15 20:05:25 | T. Dekker&Rabobank
ぐわー。半端に期待を持たせるようなことを…(クラシカ・サン・セバスティアンのネタバレ注!→VeloNews: Vuelta a España (August 27-September18) Preliminary start listより)。

Rabobank (Ned) 181. Denis Menchov (Rus), 182. Jan Boven, 183. Bram de Groot, 184. Oscar Freire (Sp), 185. Pedro Horrillo (Sp), 186. Alexandre Kolobnev (Rus), 187. Niels Scheuneman, 188. Jukka Vastaranta (Fin), 189. Thorwald Veneberg. Reserve: Michael Boogerd, Thomas Dekker, Maarten den Bakker, Mathew Hayman (Aus) and Ronald Mutsaars.


ラボバンクのオフィシャルと少し違ってたりする…。

Denis Menchov, Pedro Horrillo, Alexandr Kolobnev, Jukka Vastaranta, Bram de Groot, Thorwald Veneberg, Niels Scheuneman, Jan Boven, Mathew Hayman


フレイレとハイマンは微妙な状態なんだが…。いやいや、決して正選手の不幸を願ってはならない。

でも監督の心変わりなら…。

草津 思い出日記(温泉・観光以外)

2005-08-15 18:41:35 | et cetera
自転車なしで草津温泉に行った(8/13~8/14)。

輪行の場合、十分過ぎるほど時間に余裕を持たせるが、手ぶらなんで油断してしまった。喫茶店でダラダラし過ぎ、上野駅構内を爆走するハメに。いや、マジ危なかった。乗り遅れる寸前。

骨休め、湯治のつもりで行ったのに、ぎっくり腰発症以降、最も運動量の多い1日となった。

患部自体は良好なんだが、患部を庇ってなのか何なのか、胴体の筋肉が痛い…っつーかこわばってる感じ。はー、でも早く自転車乗りたい。暫く乗らなくて→久しぶりに乗れば調子出なくて→リハビリ乗り。わ゛ーん。いつもの悪循環に陥ってる。


【草津の思い出 その1】
草津土産の銀杏細工。
(左より)ドラ●もん風(ネズミ男じゃないですたぶん)。てんとう虫(家で包みを開けたら足が1本もげてた)。キ●ィ風(湯もみ娘か?)。。。

銀杏の殻で出来てて、風が吹くと手足がゆらゆら動くの。こんな凝ったモノがたったの200円(たぶん)。思った通り4000年の歴史の国で作られたようだ。キ●ィの前掛けに“草津”と入れられるのも漢字の国だから難無くね。もっと買ってくればよかった。


【草津の思い出 その2】
旅館で繰り返し流れてた地元ケーブルテレビ、草津テレビの観光案内より。ツール・ド・草津の模様。これ見た時、なんか幸せ感じた(危)。

【草津の思い出 その3】
画像はないが、某土産店の店内に“片平なぎさがドロハンの自転車(ブリヂストン)を持って微笑む等身大看板”があった。かなりの年代物のようなのに、色褪せておらずピカピカ。等身大看板コレクター(?)向けか? 写真を撮りたかったが店主がおられたので、さすがにソレは断念。ググっても詳細は分からず。。。

フィンランドの自転車警官

2005-08-15 16:44:02 | bike
世界陸上マラソン(男女共)を観ていて気になって仕方がなかったのは、マウンテンバイクで伴走する青いウインドブレーカーの人達だ(画像:Yahoo!Newsより)。ああもう目がそこに釘付けだよ。横に移動する時なんて、ちゃんと手信号を送ったりする。


お巡りさんなのか大会運営に集められたMTBに乗るのが上手な人達か?


Yahoo!Newsのキャプションによると“Bicycle-riding police officers”。うむ。やはりお巡りさんか。

フィンランド警察のオフィシャルサイトによると…

最初はヘルシンキ市街地ののパトロールのため、1998年に自転車隊が再発足された。現在は多くのトレーニングされた自転車警官が北部のオウルや、大都市以外にも配置されている。


で、長所は小回りが利くことで、短所は人間や物資の輸送ができないことwだそうだ。

フィンランド警察オフィシャルサイト: Bicycle police officers
ウインドブレイカーを脱ぐとこんな感じ

東京でも坂の多い九段などにはMTBが配備されているそうだが、全国的に使ってほしいなぁ。災害時には悪路に強いMTBは有用だと思うのよね。あと犯人を追跡するのにも、白チャリよりスピード出るだろうし。

+++

それにしてもヘルシンキのマラソン、警備体制はバッチリって感じだった。自転車警官が伴走、コースにはバリヤーが張り巡らされ、警備員も数メートルおきに立っている勢いだったし。これならキルトスカートのアブないオッサン乱入も阻止できそうだ。お国柄なのかしら。驚くほどキチッとしてた。