ジャネッティ＆ベルトリアーティ 聖火ランナー

ジャネッティ監督とベルトリアーティがトリノ五輪の聖火ランナーを務めた＠スイス。

Saunier Duval Team Prodir Official Site: Olympic Winter Games in Turin :Two members of the team carry the Olympic flame

スイスのメディアじゃ扱いちっちゃいねえ（淋）。写真が載ってるのはスキーのMichela Figiniさんだしー。解説者諸氏が仰るように自転車はスイスじゃあんまり人気がないのかorz

suedostschweiz.ch: Auf dem Weg nach Turin
news.ch: Olympisches Feuer auf Kurzbesuch in der Schweiz

究極の片思い

DVD『ぼくのプレミアライフ』鑑賞（1/29）。

サッカーバカというか、“アーセナルバカ”のお話。

ビデオスルーで小品だけど、とても面白かった。しかし、所々身につまされる。何かにハマっている人ならば必ず身に覚えのあるような逸話が見つかる筈（サッカーに限らず）。

私の中では高貴で二枚目な俳優コリン・ファース。「こんな人にサッカーバカが似合うんだろうか…」と観る前は不安だったが、見事に“アーセナルバカ”を演じていた。体はすらっとしていたが、頭はボサボサで、顔もなんだかだらしなく見えるのだ。

コメディなので深くは突っ込まれてはいないが、“ヒルズボロの悲劇”にも触れている。原作ほどではないけれど、英国サッカーの変遷を垣間見ることができる。サッカーのシーンでは、トニー・アダムスを探そうと必死な自分（そこ見どころじゃない）。1989年の最終節リバプール vs アーセナルのテレビ観戦シーンは手に汗握った。で、思わず叫んだw　「出て行っちゃダメだー!!!!!」。

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「こんなに好きなのに、私が病気になったって、自転車もミラーもなにしてくれるってワケじゃないんだよねぃ…（心配するとか見舞いに来るとか）」

って時々憂えることもあるけど「まあそんなこたぁどーでもいいや！」と日々自転車バカ邁進中。

ラボバンクのプレスシート

プレスシートというか330ページに及ぶ超豪華ラボバンク紹介本。PDFで見ることが出来る。ただしかなり大きい（約10メガバイト）。

Download hier de Rabo Wielergids（←注！！PDFファイル）

Echika

昨日エチカ表参道に行った。これでもかっ！！ってぐらいに混んでいたorz　でも青山、表参道、原宿あたりをブラブラするのは好きだ。明らかに自分と違う人種（「うわー。すんごいゴージャスなおじいさんだなー」とか「ひゃー。そんなド派手メイクしておかーちゃんに叱られないか～？」）を見るのが楽しみだもの。

エチカは品川のecuteみたいに店が固まってないから迷っちゃっただよ。改札の中にも外にもある。こじゃれたフードコートみたいなところでお茶して（アールグレイ・マカロンうまー♪）、パン買って、変わり果てた姿の“同潤会アパート”（表参道ヒルズ）を横目に見ながら帰ってきた。

カンチェラ－ラの“マッサー”入門

どうやらカンチェラーラは引退後はマッサージ師を目指すつもりのようだw　中野マッサー直伝？

≪登場人物≫
カンチェラーラ
サーヴェロ君
リース監督

①「さてさて。大事なトコロはシーツで隠しましょうね」
②「むむっ。トップチューブのあたりがこってますよー」
③「クリームはこの位でいいかしらね～」
④「フォークもモミモミ♪」
⑤リース：「ええい!!　お前は一体何を考えておる!?」　カンチェ：「引退後の人生設計ですよーだ！！」

（画像は全てTDWSPORT.COMのTeam CSC 2006より）

私信：kanaさんへ♪
新チームでも強心臓（ニヤニヤ）。

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ミラーにかまけている内に、TDWSPORT.COMにはいろいろnew画像がUPされていた。ラボバンクのトレキャン画像はつまらなかったのでスルー。唯一、カンチェのマッサージ師が琴線に触れたwwwww

シマノのアンテナショップに行ってみた

シマノのアンテナショップ「ライフ・クリエーション・スペースOVE（オーブ）」＠南青山。

もっと自転車自転車したものをイメージしていたが、“これまで自転車に興味がなかった人たち”向けの情報発信が狙いなようで、まるでブティック。ロハス系の裕福層がターゲットか。スタイリッシュなメディテーション・ルーム（茶室風）やシャワー室併設。

斬新な試みだと思うよ。たぶん採算度外視。お手並み拝見。

オフィシャルサイト：　Life Creation Space OVE


店内のカフェのお食事は勿論マクロビオティック系

今日のプロディール

黄色見つけた♪

餃子

死ぬほど食べた。。。

空白は5年間

サウニエルの選手プロフィールが2006年版になった。

Saunier Duval Team: Saunier Duval Professional Team

Racers :Millar David
身長体重は変わっていない。しかし戦歴は2001年8月のツアー・オブ・デンマークまでだ…orz　ここまでは完璧清かったってことね。これはデイヴ本人の意向なんじゃないかなと思う。

Renaissance Man

BiciRaceのサウニエルプレゼン＠ミラノレポート第二弾。

BiciRace.com: David Millar's Renaissance at Saunier Duval-Prodir

自転車競技というのは酷くて悲しいスポーツだね（ミラー）

うん。その通りだ。不健康なまでのダイエット、激しい落車、奴隷のようにエースのために働き、チームの期待を僅か一人で受け持つプレッシャー、億万長者になれるのはほんの一部、暑くても寒くても自転車に乗り続け、心臓は一杯一杯なのに足を緩めることもできず、家族と離れ毎日が旅行、付き纏うドラッグの疑惑。普通のサイクリングは健康的であんなに楽しいものなのに。トップレベルの自転車競技はまるで地獄だ。それでも戻ってきたことがとても嬉しい。