HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Bicycle Race Film from Hong Kong (自転車競技を題材とした香港映画)

2015-10-30 19:04:49 | bike
東京国際映画祭で、香港発の自転車競技映画が上映された。

そこそこ香港映画好きなわたくし。お気に入りは『インファナルアフェア』、『男たちの挽歌』、ウォン・カーウァイ作品etc... 

そんなワケで結構期待しているけど、トレイラーを見ると「えっ、、、(苦笑)」なんて奇天烈な場面もありそう。

でもトラック・シーンの登場に萌え萌え。その上、マディソンまでやってる!!(嬉泣)。

追記: マディソンやってるのなんだか日本の競輪場っぽい(特観席風)。

【ワールド・フォーカス】『破風』予告編


ダンテ・ラム監督はワン・カンポーやリー・ワイジーの活躍に触発され、この映画を作ったそうだ。

嬉しいよ。アジアでは自転車競技はメジャーとは言えないが、こうやって注目している人がちゃんといる。

映画祭に行けなかった私はいつ観られるのかなー。待ち遠しい!!

Cycling IQ: Dante Lam’s ‘To The Fore’ set for August 06 release
第28回東京国際映画祭 | 破風

【メモ: キーワード】
破風…原題(“風除け”という意味だそうだ)
To The Fore…英語タイトル
風在前無懼…広東語キャッチフレース?
No fear, no regrets!…英語版キャッチフレーズ?

Track World Cup Round 1 Preview (トラックW杯カリ大会予習)

2015-10-29 18:12:56 | bike
トラックワールドカップ第1戦(10月30日~11月1日)カリ(コロンビア)大会、明日開幕。

Entry list - Men Elite エントリーリスト男子(←PDF)
Entry list - Women Elite エントリーリスト女子(←PDF)
TISSOT: 2015 - 2016 UCI Track Cycling World Cup - Cali(COL), October 30th - November 1st 2015 スタートリスト&リザルト(←PDF)

ざっくり言うと、もみあげとポルトガルの双子ちゃんが来る(←ざっくり過ぎ)。

W杯は第2戦がニュージーランド、第3戦が香港。各国、どこにどういった面子で望むのか気になるー。

でも一番気になるのは、ポマリオ審判がどの大会に来るかってこと。ポマりんのFBを密かにチェックしてるけど、今のところ動きなし(←ストーカーかっ)。だってー、流石に友達申請はできんって。

とは言え、北米→→南米(コロンビア)が最有力かなー。近いし、第1戦大切だし。

もし香港ならば、不肖くまたろう、選手と同じホテルではなく、ポマりん(※ 香港は審判団と選手の宿は違うみたい)と同じホテルに泊まろうと思う(こえーよ)。

いやー、その前に自分が行けるかどうかが一番の問題なんだけど~。

UCI: 2015-2016 UCI Track Cycling World Cup←UCIW杯ページ
Event Information←ドキュメント(PDF)が置いてあるページ

取り敢えずは目先のこと、カリ大会のライヴ・ストリーミング情報。

最終日のみのライヴ放映で、日本時間月曜日の朝6:30開始。←訂正: 6:00でした。ごめんなさい~。

LIVE Track Cycling World Cup ? Cali, Colombia

UEC Track Elite European Championships - Grenchen (トラック欧州選開催中)

2015-10-16 19:09:17 | bike
トラック欧州選(10月14日~18日)絶賛開催中。

早速、“もみあげとその仲間たち”が(ウィギンス、ドゥル、ディベン、テナント、バーク、ギブソン)危なげなく団体追い抜きで優勝。

マイヤー兄の移籍チーム発表をじりじりしながら待っている時「(移籍先は)チーム・ウィギンスなんじゃねーのwwwwwwww」と、いぬたろうにお茶らけられ、わたくし、ちょっとばかりチーム・ウィギンスには神経質になっております(←関係ないし)。というか、豪州人、入れるの?(←聞くまでもなく…)

UEC Track Elite European Championships - Grenchen Grenchen (SUI), SUI, Europe October 14th - 18th 2015←スタートリスト&リザルト
Cycling Fans: 2015 Track Cycling European Championships Grenchen LIVE←ライヴ・ストリーミング情報
スケジュール(PDF)

デイ・セッションもイブニング・セッションも放送があるので楽しめる。オーストラリアが出場してないのは残念だけど(ぼけ炸裂)。ポマリオ審判も参加しておりません(だから欧州選だってば)。ちなみにポマりんは、ロード世界選には参加してたけどねー(北米だから)。でもロードは審判が目立てないのよね。トラックでこそ輝く、ポマリオ裁き。

オムニアムにはお馴染みの選手が多いが(ヴィヴィアーニ、オリヴィエ・ベール、トマ・ブダ、ティム・ヴェルトetc)、私が気になるのはポルトガルの双子ちゃん(ルイ&イヴォ・オリヴェイラ)とフランスのベンジャミン・トーマス(2013ジュニアトラック世界選ポイントレース優勝)。

I bless the rains down in Africa~♪ (新チーム、新天地)

2015-10-15 18:47:02 | bike
またまたご無沙汰してしまいました。本当に面目ない。以前のように、毎日日記を書きたいんだけど、まずは週一ぐらいから。頑張ります。。。

そこで前回のおさらいを。

◎(本命)…ジャイアント
○(対抗)…BMC
▲(単穴)…クベカ
△(連下)…IAM、エティックス

論外…スカイ、キャノンデール


くまたろう、攻めの予想

そして一昨日、キャメロン・マイヤーの移籍先が決まった。

MTN-Qhubeka: Cameron Meyer joins Africa’s Team in 2016
SBS: Meyer seals a deal with Dimension Data

正直、めっちゃ嬉しい!! いや、どこのチームがどうとか、えり好みはしたくないんだけど(←してる…)、当初は一番行ってほしいチームだった(注: ワールドツアーチームを本命・対抗に挙げたのは、いきなりプロコンじゃマイヤー兄に少し失礼かと遠慮した。言い訳ではない!!)。

カヴ一族がクベカに決まる前は。。。

嫌いじゃないのよ、カヴのことは。ただ、うっとおしい(苦笑)。それにレンショーやら母(アイゼル)まで連れてきて。

それも全盛期ならともかく、何だかお荷物感って言うの? めんどくさいヤツ来ちゃったな~的な(←結構、ひどい)。

でも、いぬたろうは喜んでいる。「いいじゃん。いいじゃん。面白いことになりそーーー♪」って。確かに面白いかと言えば、面白いかも。

そもそも、マイヤー兄以外の豪州人がレンショーとハースっていうのも、何だかねぇー。これも面倒な人達って感じでしょ。微妙に頼りにならねーーーーー。

こうなったらアイゼルに「僕の母にもなって下さい!!」って頼んでみぃ?(←意味不明)

まーこんなくだらないことを、あれこれ考えられる幸せを今、噛み締めている次第であります。

そんなワケで移籍チーム決定記念、TOTOのアフリカで〆たいと思います。

Toto - Africa


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次回こそ「マイヤー兄の自転車アイドルは、Mrビーン似のあの選手の巻」でござる。乞うご期待。