HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Cyclists Go To Wimbledon (自転車選手、ウィンブルドンを訪れる)

2013-06-30 23:20:48 | bike
ロンドン五輪金メダリストのイギリス人自転車選手達(トラック←オフシーズン)がウィンブルドンに集結。


(起立: L→R)ペンデルトン、ハインズ、ケニー、キング、バーク、トロット


サー・クリス・ホイはアンディ・マレーとご対面。ミラーではありません。。。


Daily Record: Andy Murray: Catching up with my fellow Olympic heroes has inspired me in my quest for Wimbledon glory

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今日はトラック現地観戦(4時起き)とTdFテレビ観戦のダブルヘッダー。

昨日のバス事件&落車祭りの相乗効果で死にそうです。。。

(photos: TheSunより)

100th Tour de France Gets Underway (ツール・ド・フランス開幕)

2013-06-29 23:35:22 | bike
忘れてたけど、ツール・ド・スイスと同じく今回もキャメロン・マイヤーがグリーエッジ最年少だということに気がついた。

なので、序盤ジャージの背中にファンタ&メロンパン満載でパシリをやっていた(誤: ボトル)。ペイペイは辛いよ。でもホント出場できてよかったよ~(再感涙)。

某ブックメーカーの新人賞のオッズ。

ヴァンガーデレン…3倍
クインターナ…3倍
ピノ…4倍
タランスキー…6倍
クヴィアトコウスキー…21倍
マイヤー兄…26倍
デニス…67倍
バルデ…67倍
モゼール…101倍
サガン…101倍
トレンティン…101倍
イザギレ兄…201倍
ケノー…201倍

6番人気か…。たんすから有り金全部持ってきてー!!(危)

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本日付朝日新聞夕刊にツールの記事。それも第1面。2003年も1面(だったと思う)に載ったけど、写真+短いキャプションだけだった。

いいことだけでもなく、悪いことだけでもなく、レースの規模や性質も説明しつつ、ドーピング問題や、ジャラベールが解説者降板の話なども。

TdF Start List With Bib Numbers (ゼッケン番号入りTdFスタートリスト)

2013-06-28 23:42:35 | bike
昨日のチームプレゼン。はからずもグリーンエッジが最初の方に登場してしまったので、その後放心状態。

で、気づいた時はチームスカイだった(←とり)。それにしても、ピーター・ケノーの目力はただ事ではない。いぬたろうは、あの目に見つめられたらイヤとは言わないそうです(愛?)。そんなピーター君はtwitterでキメイジを罵倒。相変わらずだよね。4年前は、元・世界チャンピオンをふつーのおっさんだと思い噛みついてた(苦笑)。もう少し、成長した方がいい。

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閑話休題。スタートリストです。

Tour de France 2013 公式サイト: Start list
Cycling Weekly: Tour de France 2013 start list

Orica-GreenEdge (Aus)
Team managers: Matt White, Neil Stephens

181 Simon Gerrans (Aus)
182 Michael Albasini (Swi)
183 Simon Clarke (Aus)
184 Matt Goss (Aus)
185 Daryl Impey (RSA)
186 Brett Lancaster (Aus)
187 Cameron Meyer (Aus)
188 Stuart O'Grady (Aus)
189 Svein Tuft (Can)

187か…。“イイハナ”咲くよ、キャメロン・マイヤー(語呂合わせ)。タフトはちょっと気になる存在なので、ピンクにしてみた。意訳(189)が得意なスヴェイン・タフト(意味不明)。いやよ(184)ゴスさん、いつも2位…。

Think About Young Riders Classification (新人賞ジャージについて考える)

2013-06-27 12:17:25 | bike
今回がツール・ド・フランス初出場のキャメロン・マイヤーだが、総合云々ではなく、まずは経験が最大の目標(by コーチ兼代理人)。人は歩く前にハイハイする、走る前に歩く…(by コーチ兼代理人)、モノには順番があるということらしい。

とは言え、新人賞どうでしょう? 今年が最初で最後のチャンスなのだ(必死)。賞金の2万ユーロ、狙いましょうよ

こちらが新人賞該当選手。

25歳(15人)
GALLOPIN Tony RLT
GENIEZ Alexandre FDJ
KITTEL Marcel ARG
LOBATO DEL VALLE Juan Jose EUS
MALORI Adriano LAM
MEYER Cameron OGE
NAVARDAUSKAS Ramunas GRS
REZA Kévin EUC
SICARD Romain EUS
TALANSKY Andrew GRS
VAN GARDEREN Tejay BMC
VAN POPPEL Boy VCD
VANMARCKE Sep BLA
VICHOT Arthur FDJ
VUILLERMOZ Alexis SOJ

24歳(8人)
CIMOLAI Davide LAM
COUSIN Jerome EUC
DEGENKOLB John ARG
DELAPLACE Anthony SOJ
FAVILLI Elia LAM
IZAGUIRRE INSAUSTI Jon EUS
KENNAUGH Peter SKY
TRENTIN Matteo OPQ

23歳(9人)
BARDET Romain ALM
BOUHANNI Nacer FDJ
DENNIS Rohan GRS
DUMOULIN Tom ARG
KWIATKOWSKI Michal OPQ
MOSER Moreno CAN
PINOT Thibaut FDJ
QUINTANA ROJAS Nairo Alexander MOV
SAGAN Peter CAN

21歳(1人)
LUTSENKO Alexey AST

20歳(1人)
VAN POPPEL Danny VCD

34名か……。なんか当たりそう(くじ引きか)。

ここからスプリンターを引けば、更に当たりそう(苦笑)。

更に更に、総合狙いのエースがいるチームは、仕事があるから己の順位なんて構ってられない。

ピーター・ケノーなんて、フルーム地獄の馬車馬ですわ。

あと、ローハン・デニスはとんだ食わせ者。監督はドーフィネの時、出場を臭わせるリップサービスを献上していたが、本人はオフに入ったかのような呑気な呟き。

それがこれだよ。騙された。タヌキ小僧め(苦笑)。

でもガーミンは、総合を狙うには十分すぎる布陣。ミラー先生に存分にしごかれるがいい。働け!!

ところが情報筋によると、ローハンは1回目の休養日にお帰りになるんだとか。それも親父さんの意向。ホントかな~(疑)。

目の上のたんこぶはティージェイ・ヴァンガーデレン。エヴァンズのアシストをやりながら、エヴァンズより強い(矛盾)。ちゅうか、こっちがエース?(哀) エヴァンスにはめっちゃ粘ってほしいよ。で、終いには共倒れ(邪笑)。

マイヤー兄に白ジャージを着せる為なら、悪魔に魂を売ろう。悪魔おじさんにはなりたくないけど(意味不明)。バッチこーい!!


ホワイトジャージがとても似合っている例
2012ティレーノ~アドリアティコ第3ステージ(photo: FaceBookのGreenEDGEより)

The Commercial By Cycling Team (自転車選手出演のコマーシャル)

2013-06-26 17:01:56 | bike
普通、自転車選手が登場するのコマーシャルと言えば、自転車関連のものがほとんどだろう。今、ガーミンぐらいしか思い浮かばないけど。例えば、オリカ・グリーンエッジの選手達に、爆薬を満面の笑みでお勧めされても困るわ。

そんな中、ヒューオンサーモン ジェネシス ウェルス アドヴァイザーズのコマーシャルが凄い。

カッコイイ作りなのに、ちゃんとオチがある(笑)。

FUELLED BY HUON SALMON



撮影場所は、ふじあざみラインです(違)。川の名前で検索すると、ロケ地はタスマニアのハーツマウンテンズ国立公園みたい。そりゃそーか。タスマニアのサーモン屋さんだから。

主演は、今年のTOJ伊豆ステージ優勝、来季はスカイで走るネイサン・アール

演技が何故か大根じゃないのよー。いや、スポーツ選手登場の宣伝で、一言しか喋ってないのに、なんでそんなに大根なんだ…ってパターンが(e.g. 巨人の坂本ちゃん)よくあるじゃない? そしてアールは目が美しい。

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密かに私の買い支えの夢は実現していた。



魚臭くなくさっぱりとしたサーモン。カルパッチョ風にして食べたけど、次回は刺身でいきたい。

Salmon Suits Cyclists (自転車選手には鮭がよく似合ふ)2013-05-31

GB Road Nationals U23 (育成選手、追加)

2013-06-25 23:04:59 | bike
英国ロードナショナル選、エリートはカヴの優勝。数で勝るスカイをやっつけて頑張ったーは置いといて、U23RRの優勝は、ポイントレース世界チャンピオンのサイモン・イェーツ。

イギリスは、エリートもU23も一緒に走る。

参加選手…エリート90名+アンダー50名=140名(DNSの12名含む)
完走…エリート19名+アンダー6名
距離…184.6km
平均時速…41.5km/h

スタートリスト
リザルト
CN: British Road Championships 2013
Cycling Weekly: Mark Cavendish wins British road race national championship

このイェーツが不思議な選手なのだ。スプリント力はあるけど、ピュアスプリンターではなく。ロングスパートに長け、登りもこなせる。小柄(172cm 58kg)

全体では8位だけど、U23の完走は6人だから、プロ相手に立派な結果。


極めて小兵なのに、常に“捕らわれた宇宙人”感がないのは、まさか逆サバ?
(photo: Cycling Weeklyより)


1 Mark Cavendish (GBr) Omega-Pharma - Quickstep 4:27:09
2 Ian Stannard (GBr) Sky Procycling 0:00:02
3 David Millar (GBr) Garmin - Sharp 0:00:08
4 Peter Kennaugh (GBr) Sky Procycling 0:00:42
5 Luke Rowe (GBr) Sky Procycling 0:06:40
6 Kristian House (GBr) Rapha Condor JLT 0:11:50
7 Scott Thwaites (GBr) Team Netapp - Endura 0:11:52
8 Simon Yates (GBr) 100% ME
9 Ian Wilkinson (GBr) Team UK Youth 0:12:15
10 Yanto Barker (GBr) Team UK Youth 0:14:55
11 Peter Williams (GBr) Team IG - Sigma Sport 0:15:06
12 Russell Downing (GBr) Team Netapp - Endura 0:15:25
13 Thomas Stewart (GBr) Team Raleigh
14 Ben Greenwood (GBr) Team Hope Factory Racing 0:15:28
15 Robert Partridge (GBr) Team UK Youth 0:16:43
16 Mark McNally (GBr) An Post - Chainreaction
16 Mark McNally (GBr) An Post - Chainreaction
17 Owain Doull (GBr) 100% ME
18 Richard Handley (GBr) Rapha Condor JLT
19 Russell Hampton (GBr) Team Raleigh
20 Thomas Moses (GBr) Team Raleigh 0:20:52
21 Jack Adams (GBr) Zappi's Pro Cycling 0:23:46
22 George Harper (GBr) Felt-Colbornes-Hargroves RT
23 James Ratcliffe (GBr) Zappi's Pro Cycling
23 Will Stephenson (GBr) Rapha Condor JLT
24 Robert Hassan (GBr) Ibaigane Opel 0:23:48
25 James McCallum (GBr) Rapha Condor JLT 0:23:57

イェーツの世界選ポイントレースのビデオをざっと見直した。

前半は面白いように気配を消し、賢い動き。最後、周りが疲れ果てている中、脚を十分に余している。かといって、ラップ命のマイヤー兄タイプでもなく。

なんか、あらためて凄くいいわー(笑)。ホワイトボード育成選手入り決定。

Men's Points Race -- Final -- 2013 UCI World Track Championships



Simon Yates - Interview - Men's Point Race - 2013 UCI World Track Championships, Minsk


Japan Road Nationals Day3? (エンジョイ、アフターレース)

2013-06-24 23:43:50 | bike
「自転車競技ファンにアフターレースお楽しみ♪などない。素晴しかったレースを反芻しながら、家路を急ぐのみ」が家訓の我が家。しかし今回は、お手頃価格の日曜夜の航空券が売り切れ。だったら、ビジネスホテルにもう1泊した方が安上がり、ということで、今日(月曜)夕方まで現地滞在。

特に行くあてもなかったが、高崎山自然動物園をン十年ぶりに来訪。全日本を観戦すると、高崎山の入園料が無料になったのだ。大分市観光協会万歳。

幼稚園に入るか入らないかの頃、高崎山&別府温泉に家族旅行。

正直、覚えていないのだけど、猿に飛びつかれ大泣きした私と、猿にハンドバッグを奪われた母。後にそう聞いたか、証拠の写真が残っていたかのどちらか。

兎に角、そんなワケで、私は猿が少し怖い。大人になってからも、チェンマイのエレファント・キャンプにいた猿に肩を掴まれたし(涙)。

園に足を踏み入れると、そこらじゅうに猿がいた。体が硬直する。足が竦みそうだ。しかし、猿たちは関心を示すでも、寄って来るでもなく、知らんぷり。

時代の流れだろうか。園の努力だろうか。猿は、観光客から食べ物を得ることは出来ないと分っているようだった。飼育員の餌付けも、おやつ的なものを最小限といった感じ。猿は山の中で自らの力で食事する。

何より、飼育員さんの猿の生態についての話が非常に興味深かった。

自転車レース観戦がきっかけとなり、再訪できて本当によかった。

Japan Road Nationals Day2 (大分は今日は雨だった)

2013-06-23 21:26:01 | bike
雨天のロードレース観戦はつらい。ただ、雨の中を走る選手の苦悶の表情を見ると興奮する。ドS がいてこそのドM(←自転車選手)なのではないだろーか。



右は高崎山のゆるキャラ、たかもん。猿の軽快さゼロ(苦笑)。ちゅうか、山なのか。なら、あの不自由感でOK。



嗚呼。。。いつだってポディウムは見ている人も幸せにする。

Japan Road Nationals Day1 (ふるさとは遠きにありて思ふもの)

2013-06-22 22:07:01 | bike
まあ、私の故郷は大分ではないのだけど、景色であるとか、食べ物の味付けであるとか、親しみ・懐かしさを覚えるものばかり。

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私の撮った写真では今一つ二つなんだけど、雲海がすごかった。



やはりあんこは粒あんしかみとめられない(苦笑)。



マスコット、たかもんの着ぐるみは、スイスのハリボーくんの大きさの4分の1ぐらいしかない(←言い過ぎ)。