リー・ハワードの地元、ジーロング・アドバタイザー紙のインタヴュー。
今シーズンは望んでいたほどは勝てなかったが、95%はロードに時間を費やすことが出来て(※ 5%がトラック)、手応えを感じた。
アンドラに住んでいるのが強み。ここは選手仲間は二人しかいない(←マイヤー兄弟)。娯楽はないからトレーニングに集中できる。標高は1300mとそれ程でもないが、ハードなトレーニングが出来る。
自腹でアイスバス購入。←ピンキリだけど、どうも高いヤツみたい
2週間以内に通常のトレーニングに戻る予定。2013年初頭の大きなレースは、アルゼンチンのツール・ド・サンルイス(1月20日~27日)。←TDUもベルリンもなしか。。。
ジロの出場は五分五分。スプリンターの自分は、ツールのセレクションには残れそうもない。ゴスのような成熟には程遠い。でも、一歩一歩近づいていていると思う。あとは経験が必要。
Geelong Advertiser Howard focuses on the road ahead
アームストロング事件についてのハワードの言葉。
2009 Tour of Japan 東京ステージ
グレッグ・レモンから賞品を受け取る Leigh Howard
今、あの時のプレゼンターがレモンでよかったなぁ、なんて思うワケで。。。
(photo by kumataro)
Geelong Advertiser Howard focuses on the road ahead
アームストロング事件についてのハワードの言葉。
アームストロング事件は、自転車競技の中枢部を串刺しにした。彼の不正をを暴いたUSADAのレポートは、この競技をより強いものにすると信じている。それでも自転車競技界には、まだ反ドーピング・システムの網の目を掻い潜ろうとする輩が残っていると思う。最大の問題は、そういう精神構造なんだ。クスリをやることをなんとも思わない奴も、いまだにいるだろう。でも20年前よりは、確実にクリーンになっている。長い道のりだけど、正しい方向に向かっていることは確かだし、こうなったことは、むしろ良かったんだ。 |
2009 Tour of Japan 東京ステージ
グレッグ・レモンから賞品を受け取る Leigh Howard
今、あの時のプレゼンターがレモンでよかったなぁ、なんて思うワケで。。。
(photo by kumataro)