HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

キャメロン・メイヤー、ガーミン入り決定

2008-10-28 22:16:34 | bike
最近、私がウェズリー(・サルツバーガー)、ウェズリーと騒ぐので、それをひがんだいぬたろうが、数日前「なんで、キャメロン・メイヤーじゃダメなんだ!?」と聞いてきた。←すごく唐突だ

「う~ん…。別にダメじゃないけどさ。メイヤーの方が才能あるし、トラックできるし」
「だろーだろー。じゃあキャメロンにしろよ!?」
「えー。やだぁー」
「どーしてー!?(怒)」
「ルックス? それに北海道の頃から知ってるし、U23世界選RR(2007)2位だし、写真もらってくれたし、サインくれたし、感じ良かったし。でさー、TOJの時、メイヤーのサインももらおうと思って、TISSOTのW杯のポディウム写真を探したんだけど、大きいのがなくて、あきらめたの。もしTISSOTにサイン用にぴったりの巨大画像があって、メイヤーのサインを先にもらってたら、それで満足してウェズリーにはアタックしなかったかもしれないし、メイヤーのファンだったかもね?」
「え゛ー、そんな理由かよー」
「まあそんな理由」

これが縁というものなのだよ。

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そんなワケで(?)、今年のツアー・オブ・ジャパン総合優勝のキャメロン・メイヤーにガーミン入りが決定した(参考: 3ヶ月前のNacoさんの記事: 2008-07-27: mas.ciclismo小ネタ通信: TOJに来日したキャメロン・メイヤーがガーミンと契約というウワサ)。

Cycling Australia: Meyer signs pro contract
The Age: Australia's Meyer signs pro cycling deal

(photo by くまたろう。ツアー・オブ・ジャパン2008@伊豆ステージ。リーダージャージ着たてのキャメロン・メイヤー)

ドルトムント6日間レース、スタートリスト

2008-10-28 17:42:17 | bike
ドルトムント6日間レース(10/30~11/4)、スタートリスト。やはりウィギンスはW杯へ。ツァベルはランペーターと組む。ロードの有名どころでは、ダニロ・ホンドが出場する。

1 Franco Marvulli / Bruno Risi(スイス)

2 Christian Grasmann / Sebastian Siedler(ドイツ)

3 Marc Hester / Sebastian Frey(デンマーク / ドイツ)

4 Stefan Löffler / Daniel Musiol(ドイツ)

5 Danilo Hondo / Christian Lademann(ドイツ)

6 Robert Bartko / Andreas Beikirch(ドイツ)

7 Colby Pearce / Daniel Holloway(アメリカ)

8 Petr Lazar / Alois Kankovsky(チェコ)

9 Erik Zabel / Leif Lampater(ドイツ)

10 Danny Stam / Robert Slippens(オランダ)

11 Alex Rasmussen / Michael Morkov(デンマーク)

12 Christian Bach / Karl-Christian König(ドイツ)

13 Alexei Markov / Andreas Müller(ロシア / オーストリア)

14 Mariusz Wiesiak / Milan Kadlec (ポーランド)

ミス・ドルトムントが気になってしょーがないが、ケイセやウィギンスがマンチェスターで行われるトラックワールドカップ(10/31~11/2)に出場なので、こっちは手薄になりそう。

ドルトムント6日間レース 公式サイト

アムステルダム6日間レース最終日

2008-10-28 17:37:24 | bike
アムステルダム6日間レース6日目(最終日)。途中、ケイセ - バルコ組がトップに立つシーンもあったが(※ 文字ライヴを見直してどんより…)、ツァベル - ランペーター組、スリッペンス - スタム組にラップされる。その後は、ツァベル - ランペーター組、スリッペンス - スタム組のポイントの争い。

スリッペンス - スタム組、ツァベル - ランペーター組に僅か3ポイント差で総合優勝。ケイセは北京の悪夢の再来と思ったかも。ポイントじゃ負けてないんだが、ラップを取り返せなかった。

スリッペンスは泣いてたみたい。落車による重症、車イス生活、やっと復帰したかと思えば、サドル痛…。これで完全復活といえるだろう。

短距離選手の総合優勝はイギリスの新鋭ジェイソン・ケニー。テオ・ボス2位。ティム・ヴェルト3位。

女子はイギリスのArmitstead - Greenfield組。UIVカップ(U25)はオーストラリアのHoward - O'Shea組。

+++

残念なケイセ - バルコ組だったが(ゲントで頑張ればいいやね)、ビデオのマディソンTTは格好いい!! シビレた。

ZesdaagseTV: 25-10-2008: TVNH 6Daagse journaal(←3:30あたりから。ケイセの“ベッドシーン”もあるよ?)

【6日目 結果】
1. Robert Slippens/Danny Stam (Ned/Ned) 280 ptn
2. Erik Zabel/Leif Lampater (Dui/Dui) 277

(↓1周回遅れ)
3. Iljo Keisse/Robert Bartko (BEL/Dui) 329
4. Bruno Risi/Franco Marvulli (Zwi/Zwi) 271

(↓2周回遅れ)
5. Peter Schep/Jens Mouris (Ned/Ned) 154

(↓7周回遅れ)
6. Leon Van Bon/Wim Stroetinga (Ned/Ned) 123
7. Paolo Bettini/Juan Llaneras (Ita/Spa) 118

(↓9周回遅れ)
8. Kenny De Ketele/Tim Mertens (BEL/BEL) 166

(↓10周回遅れ)
9. Jos Pronk/Matthé Pronk (Ned/Ned) 56

(↓16周回遅れ)
10. Pim Ligthart/Jef Vermeulen (Ned/Ned) 100

(↓17周回遅れ)
11. Marc Hester/Bas Giling (Den/Ned) 109
12. Kenny Van Hummel/Andreas Beikirch (Ned/Dui) 86

(↓21周回遅れ)
13. Daniel Musiol/Aart Vierhouten (Dui/Ned) 52


追記: この写真にしんみり。。。

車輪の花道をゆくおじさんとベッティーニ

bf-one.com: アムステルダム6日間レース写真集

(photo: uiv.dkより。最終日ポディウム。スタム、シャンパンの栓を歯で開けないように >折れるよ、歯が…)