ジェイコ・ヘラルドサンツアー Stg. 3

バーデン・クックがゴールスプリントを制す。3日遅れだけど、誕生祝いだ。

1 Baden Cooke (Aus) Barloworld 3.27.42
2 Dominique Rollin (Can) Toyota-United
3 Simon Clarke (Aus) SouthAustralia.com-AIS
4 Jeremy Yates (NZl) Yes Optus Shop New Zealand
5 Stuart O’Grady (Aus) CSC-Saxo Bank
6 Will Walker (Aus) Virgin Blue Australia
7 Matt Wilson (Aus) Team Type 1
8 Wesley Sulzberger (Aus) SouthAustralia.com-AIS←おおっ！　ゴールスプリントに絡めた～
9 Gene Bates (Aus) Drapac Porsche
10 Christopher Froome (GBr) Barloworld
11 Lars Bak (Den) CSC-Saxo Bank
12 Marco Corti (Ita) Barloworld
13 Will Routley (Can) Bicycle Superstore Canada
14 Benjamin Day (Aus) Toyota-United
15 Andrew Randell (Can) Bicycle Superstore Canada
16 Glen Chadwick (NZl) Team Type 1
17 Peter McDonald (Aus) Drapac Porsche 0.04
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87 Bradley McGee (Aus) CSC-Saxo Bank 22.36

マッギーが断トツのシンガリ。満身創痍なんだろうなぁ。明日は登りゴール。なんとか持ち堪えれば、明後日はＴＴだ。

シュトゥットガルト6日間レース中止

1月15日～20日に開催予定だったシュトゥットガルト6日間レースが中止になった。ゲロルのCERAコンビのおかげで。

オーガナイザーは今回のドーピングスキャンダルにより、ファンにボイコットを起こされる懸念と、同じ問題でスポンサーを獲得できないことを理由に挙げた。

6日間レース自体が“飛ぶ鳥落とす勢い”とはとてもじゃないが言えないし、実のところ存続は厳しい状況だったのかもしれないが、ドーピングスキャンダルによって中止に追い込まれたことは明らかだ。ドイツで行われる他の6日間レースにも影響が出なければいいのだが。。。

CN: Stuttgart six-day cancelled

※ 参考：　Wikipedia: 6日間レース (自転車競技)

シュトゥットガルトは、3人ひと組の毛色の変わったレースなだけに残念。気の毒なのは6日間レースの選手達だ。活躍の場を奪われた。以前、市川さんが言っていたが、6日間レースだけでは食っていくことは厳しいらしい。なので、春夏はロードレースで出稼ぎ。そんななのに、イカサマ師の身勝手な行為で、主戦場まで奪われるとは。

大それたことをしてくれたものだ。きちんとやっている選手がコケにされるなんて…。悪徳医師のせいにするなよ。選択の自由は存分にある大人じゃないか。