HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Night Bird

2006-07-28 18:40:55 | David Millar&Saunier
TdFが終わると、これまではちょっとした喪失感に苛まれていたが、今年はそんなことも言ってられなさそう。それに冬はオフシーズンだったはずが、6日間レースのおかげで、切れ目が全くなくなった感じ。。。

【デイヴィッド・ミラー 予定】
ヴァッテンフォール・サイクラシック・ハンブルグ(7/30)←明後日だ(ドキドキ)。
ドイツ・ツアー(8/1~8/9)←リザーヴかも?
クラシカ・サンセバスティアン(8/12)←本人は出る気満々だったが、チームのアナウンスは未だ。

【トーマス・デッケル 予定】
ドイツ・ツアー(8/1~8/9)
エネコ・ツアー(8/16~8/23)

【公式サイト】
Vattenfall Cyclassics公式サイト
Deutschland-Tour公式サイト
Eneco Tour公式サイト
ENECO Tour Den Helder 2006

【ライヴ】
ヴァッテンフォール・サイクラシック・ハンブルグ 7月30日(日) 22:30 J sports 2

クラシカ・サンセバスチャン 8月12日(土) 22:45 J sports Plus

ドイツ・ツアー(8/1~8/9)
cycling.tv プレミアムチャンネル
プロローグ(火) 22:15
Stg. 1(水) 22:15
Stg. 2(木) 22:15
Stg. 3(金) 22:15
Stg. 4(土) 22:15
Stg. 5(日) 22:45
Stg. 6(月) 22:15
Stg. 7(火) 22:15
Stg. 8(水) 22:15

エネコ・ツアー(8/16~8/23)
cycling.tv
プロローグ(水) 23:00
Stg. 1(木) 23:00
Stg. 2(金) 23:00
Stg. 3(土) 23:00
Stg. 4(日) 23:00
Stg. 5(月) 23:00
Stg. 6(火) 23:00
Stg. 7(水) 23:00

Make Us Proud Of You

2006-07-28 18:31:54 | bike
以前、聞いた話。欧州の子供レースで禁止薬物使用が発覚。何故、薬を使ったのか当事者に尋ねたら「勝ちたかったから」と…。子供とはいえ想像を絶するような勝利への執念があるのだなと思った。でも、子供に薬を与えたのは誰?

大人の選手には気づいてほしい。ドーピングの手助けをしてくれる指導者や医者は、選手の健康も命も意に介さない金の亡者で人でなしのなのだと。選手の人生なんて何も考えていないのだと。世間知らずじゃ通用しないよ。

「検査があるのに何でまたドーピングなんか?」と昔は思っていたけれど、たぶん、テストに引っ掛からない何かしらの方法があるんだろう。お互い、手の内を明かすとそれにまたかぶせてくるから、一体中ではどんなことになっているのやら。今回のものが筋力増強剤だとしたら奇妙な話だ。エンデュランス系に効くのか? しかし、悪のスポーツ医学の進歩は、我々想像を遥かに超えているのかもしれない。自転車だか他の競技だか失念したが、市場に出回ってないような薬物が検出されたと聞いたことがある。アスリートを人体実験に使っている。いたちごっこは今後も続くだろう。でも諦めちゃいけない。

選手の給料は、主催者の賞金やスポンサー様から成り立っている。その後ろにはファンがいることを忘れないでほしい。他のスポーツのように入場料はないけれど、お金を払ってテレビ観戦をしたり、レースの関連本やDVDを買ったり、はたまた、スポンサーの商品を気にしてみたり。只々、楽しみにしているんだよ。これまでの努力や常人が授かることができなかった才能を、トップアスリートが遺憾無く発揮する不正のない素晴らしいレースを!!

もし自転車ばかりが槍玉に挙がると言うのならこう考えよう。自転車界はどの業界よりも自浄に力を入れている。UCIや主催者は“身内”の恥を晒してでもクリーンにしようとしている。そんな気高い業界なのだと誇りを持とう。選手が憎くてこんなことをやってるんじゃない。スポンサー様に逃げられたくなかったら、隠し通した方がいいのだから。

Black Friday Morning

2006-07-28 09:15:12 | bike
朝起きてスポーツ新聞を読んで唖然。レース中はほとんど結果だけの穴埋め記事だったのに、今回は“写真入り”だ。TdFはドーピングに始まりドーピングに終わる、ってシャレになっとらんわ。バレた時の言い訳はいろいろ用意しているんだろうし、なんとも言えないな。。。 この手の話題には慣れてたつもりだったが、今回はショックだ。