HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

レーマン、3位決定戦に出場しない?

2006-07-07 19:44:15 | football
今朝の日刊スポーツを読んでどんより。。。

nikkansports.com: GKカーン3決出る!レーマン了承

仕方ないか。レーマン自身も「(オリバー・カーンの出場について)彼は、プロフェッショナルだし練習でも最高のプレーを見せている。もし彼が私に代わり先発で出場しても何の不安もない」って言ってるし。

では、前半:カーン、後半:レーマンってどーでしょー!?

(photo:Gettyより)

サッカーW杯 vs ツール・ド・フランス

2006-07-07 18:56:38 | David Millar&Saunier
自転車選手ってどんだけ大変やねん!?という意見続出の中、邪念に満ちたデイヴィッドのサジェスチョンw

Eric Boyer(コフィディスの監督)
「サッカーは厳しいスポーツだけど、自転車レースの厳しさには到底及ばないよ。サッカー選手も酷く消耗するけれど、回復の時間があるからね。でも自転車は毎日やってるんだ」

ボエックラー@アホの子
「サッカーは楽しいスポーツだけど、自転車の困難さには到底及ばないさ。みんなこれには異論はないと思うよ」

Dirk De Mol(ディスカバリーチャンネル監督)
「自転車はタフなスポーツだよ。トレーニングの時間を含めたことを考えたら、始終やってるんだ。サッカーよりハードだ」

フレッド・ロドリゲス
「小さい時はサッカーをやってたんだ。自転車より大変じゃないよ。でも楽しいんじゃないか。だって自転車は個人スポーツだけど、サッカーは仲間とやれるから」

ジャネッティ(サウニエル総監督)
「自転車のほうが難しくて、より美しいスポーツだ」

Dag-Otto Lauritzen(ノルウェー人の元自転車選手)
「サッカー選手は自転車選手より卑怯者だ。レフリーが見てないところで、小突きあっている。相手をやっつけようとしてるんだ。それが自転車との大きな違いかな。自転車は紳士のスポーツ。ランスはウルリッヒを待ち、ウルリッヒはランスを待った」

デイヴィッド・ミラー@とどめ
「以前はサッカーが大好きだったけど、今は全然だ。でも僕の体には英国人の血が流れているから、サッカー選手の素晴らしい才能には敬意を表すよ。独身の自転車選手として言わせてもらえば、サッカー選手になったほうがいいと保障する。独身のポップス歌手よりもサッカー選手の方が断然いい。保障する」

サッカー選手ってそれはそれはモテるのねーw

New York Times: Tour vs. Cup: Talking Tough on the Road

ツール・ド・フランス 2006 Stg.5

2006-07-07 18:50:10 | David Millar&Saunier
やはり5回ぐらい“フレイレ”と書けば当たるんだよ。

うっ。違う。昨日のクイズは「マキュアンの着順」かorz

私のJスポクイズはStg.4「ボーネンの着順」=5位が当たったー!! うしし。ノルマ達成へ第一歩(毎年ノルマ=2回)。ホントは2位と思ったんだが、7月5日だったので“5”で(←マグレか…)。なので昨日は7月6日で“6”。惜しいじゃないか。

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どっぷりとハマってしまうと、忘れてしまうことがある。自転車レースはとても奇妙で、美しいスポーツだってことを。例えば昨日、曽田さんが仰ってたけど、リーダージャージやナショナル&世界チャンピオンジャージのシステムは風変わりで面白いし、国営放送の女性アナは、TOJの特集の時「きれいですねー」と、プロトンの極彩色を見て、うっとりしていた。初心忘るべからずだな。

【Cycling.TV 覚書】
昨日のプレゼントはリクイガスのプロツアーリーダージャージ@ディルーカのサイン入り。
さて問題です。
Q:ディルーカのチームメイト、リクイガスのスウェーデン人は?

かんたーん。

【stg.5のデイヴィッド・ミラー】
ステージ…31位(5.18.50 トップと時間差なし)
総合…14位(+0.33)

「調子もいいし、カムバックできて幸せだ。グランツアーにおける疲労への対処の仕方だとか、精神面のあり方を思い出してきたよ。一日一日、なじもうとしている。明日(stg.6)はリラックスして、土曜日にベストを尽くすつもりだ。体調はいいし、一所懸命やってきた。自信はある」(CN: Millar looking forward to TTより)

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気づいていた。デイヴがプロトンの中で一人ぼっちになることなく、常にチームメイトの誰かがそばを走っていることを(でかいからどこにいるのか見つけやすいw)。acharincoさんの7/7のエントリ(acharincoの自転車日記: ツール第5ステージ)を拝見し、シモーニの思いを知る。泣いた…。デイヴがプロトンに帰るのを不安がっていた一方、プロトンの友情がとても恋しいと言っていたのはこういうことなんだ。自転車レースは美しいスポーツだ。“旅”はまだまだ続く。土曜日のTTで恩返しが出来るといいね。

(photo: news.yahoo.comより。イヤホンのコードが重そうなのだw)