ツール・ド・フランス 2006 Stg.7

正直、打ちひしがれた。ステージ優勝は無理かもしれないけど、15位以内には入るかなーと思ったので。でもあの2年間があって（それもその内の半年は廃人同然の暮らし）、そこから戻ってきて、クリーンになって、グランツールに楽しそうに取り組んでいることが誇らしい。今シーズンは来シーズンへの準備期間だ。もう何があっても“あっちの世界”に戻っちゃ駄目だ。

【覚書＆珠玉のマサ様語録】

• ラスムッセンのランディス化（DHバーが上向いてる…）。でもレベル違いすぎるけどorz
• ベルギーナショナルチームとトレーニングするマサ様。そのトレーニングについてくる引退後のエディ・メルクスw
• いつものガルゼッリのヘルメット＠デコトラ風。私ならドラゴンのペインティングにしたい（ワル度UP）。
• キャンギャルに声を掛けないと「調子が悪いのか？」と監督に心配されるマサ様。
• 鼻腔を広げる鼻輪＠牛。落車したら突き刺さるんじゃないかと心配（怖）。
• ↑だけはデイヴに装着してほしくないとドキドキ（色男が台無しだもん）。
• レース中の気合その１。伸ばしたバーテープを噛み締めながら走る。
• レース中の気合その２。走りながら針を打つ（e.g. トンコフ）。
• そんな斬新なアイディアは淘汰されるもの。
• ＴＴで気合いが入っている選手は長袖か？
• デイヴィッドの装い。ＴＴワンピ。股黒。肘下白、靴下長め、SIDIシューズカバー、鳥ヘル。
• ジュリックの落車に悲鳴（泣）。残念。。。でもホント、縁石で頭打たなくてよかった。
• デイヴ、序盤の姿は放送で登場も、だんだんと映らなくなる…。これだけでタイムが落ちてるんだなーと悟った。

【stg.7のデイヴィッド・ミラー】
ステージ…37位（1.04.17 トップのゴンチャールから3分34秒遅れ）
総合…25位（+3.38）

「トップ5を狙っていたから、ちょっとがっかりした。タフなコースを甘くみていたよ。調子はいいけれど、レースからしか得らない強さが今はまだ足りないんだ。でも、だんだんと戻ってきている」（Telegraph.co.uk: Gonchar at top of new world orderとprocycling: Levi: My worst TTより）

【画像メモ（デイヴィッド）】
Getty その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7

≪Stg.6≫
珍しくキャップのつばが前にきてると思ったら…
雨仕様か

（photo: news.yahoo.comより）