『CYCLE SPORT』(英国版)2006年8月号のおバカ記事。双方とも超イングランド人的見解。
【ツール・ド・フランスがサッカーW杯より素敵な9つの理由】
1. 1966年(イングランド優勝)から続く低迷に、耐え忍ばなくてもいいから(←TdFでイングランド人は1回も総合優勝したことないしー)。
2. 暑くても選手が泣き言を言わない(←サッカーは28℃を越えると動きが緩慢になる)。
3. コケた時、選手は出来るだけ速やかに起き上がる(←サッカーは仮病w)。
4. フーリガンがいない。
5. 疲れた時は引いてくれる。
6. 選手に素敵なニックネームがある。e.g.イル・ファルコ
7. ちゃんとした表彰式がある(←サッカーは“ロボットダンス”で喜びを表現ですとw)。
8. 観戦がタダ。
9. ナショナリストのDQNサッカーファンみたいに、チームの旗をマイカーに立てるような幼稚さがない(←シャレにならないから意訳…)。
【サッカーW杯がツール・ド・フランスより素敵な9つの理由】
1. アメリカ人が優勝しない(←ぷっ!!)。
2. ロナウジーニョはペナルティエリアに突入していく時、酔っ払い達と戦わなくていいから(←山岳のお客さんコワー)。
3. 90分で終わる。
4. 誰でもちょっとしたサッカー通を気取ることができる(←e.g.「あそこでさー、ウルリッヒはアタックすべきだったんだよねー」と言っても誰も分かってくれないorz)。
5. 国対国だから(←世界選がありますがな。でもよその国のために働いてしまう人もいるけど…)。
6. 背中に名前が書いてある。
7. TVのコメンテイターが豪華。リネカーでしょー、モトソンでしょー。考えてみりゃTdFはDavid Duffield一人に押し付けてるんだけど。
8. ヒーローのコスプレがしやすい。アグリチュベルのコスプレよりサッカーのほうが恰好いい(←ひーどーいー
でもホントだけど)。
9. イングランドが優勝するチャンスがあるから(←筆者はイングランド vs スウェーデンの気分高揚時にこれを書いているらしい)。