HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

ツール・ド・フランス 2006 Stg.5

2006-07-07 18:50:10 | David Millar&Saunier
やはり5回ぐらい“フレイレ”と書けば当たるんだよ。

うっ。違う。昨日のクイズは「マキュアンの着順」かorz

私のJスポクイズはStg.4「ボーネンの着順」=5位が当たったー!! うしし。ノルマ達成へ第一歩(毎年ノルマ=2回)。ホントは2位と思ったんだが、7月5日だったので“5”で(←マグレか…)。なので昨日は7月6日で“6”。惜しいじゃないか。

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どっぷりとハマってしまうと、忘れてしまうことがある。自転車レースはとても奇妙で、美しいスポーツだってことを。例えば昨日、曽田さんが仰ってたけど、リーダージャージやナショナル&世界チャンピオンジャージのシステムは風変わりで面白いし、国営放送の女性アナは、TOJの特集の時「きれいですねー」と、プロトンの極彩色を見て、うっとりしていた。初心忘るべからずだな。

【Cycling.TV 覚書】
昨日のプレゼントはリクイガスのプロツアーリーダージャージ@ディルーカのサイン入り。
さて問題です。
Q:ディルーカのチームメイト、リクイガスのスウェーデン人は?

かんたーん。

【stg.5のデイヴィッド・ミラー】
ステージ…31位(5.18.50 トップと時間差なし)
総合…14位(+0.33)

「調子もいいし、カムバックできて幸せだ。グランツアーにおける疲労への対処の仕方だとか、精神面のあり方を思い出してきたよ。一日一日、なじもうとしている。明日(stg.6)はリラックスして、土曜日にベストを尽くすつもりだ。体調はいいし、一所懸命やってきた。自信はある」(CN: Millar looking forward to TTより)

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気づいていた。デイヴがプロトンの中で一人ぼっちになることなく、常にチームメイトの誰かがそばを走っていることを(でかいからどこにいるのか見つけやすいw)。acharincoさんの7/7のエントリ(acharincoの自転車日記: ツール第5ステージ)を拝見し、シモーニの思いを知る。泣いた…。デイヴがプロトンに帰るのを不安がっていた一方、プロトンの友情がとても恋しいと言っていたのはこういうことなんだ。自転車レースは美しいスポーツだ。“旅”はまだまだ続く。土曜日のTTで恩返しが出来るといいね。

(photo: news.yahoo.comより。イヤホンのコードが重そうなのだw)

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2 Comments

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ドキドキ (acharinco)
2006-07-08 15:19:14
いよいよ今日ですね~。ミラーの「自信はある」発言でましたか~。嬉しいです♪サウニエルは集団で見つけやすいことが何よりですよね。昨シーズンまでは「なんてジャージなんだ」と思っていましたが、我等がシモーニやミラーが着ると急にかっこよく見えますね(失礼すぎる)。
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チームの心温まるコメント (くまたろう(管理人))
2006-07-09 17:38:10
輝けませんでしたorz >第7ステージ



でもサウニエルの公式サイトを見たら、“2年振りなのによくやったよ~、チームは嬉しいよ”といった心温まるコメントがありました(涙)。



>なんてジャージなんだ

私も昨年はそう思いました(告白)w

でもチームジャージって包装紙みたいなものだから、目立ってナンボですよね~(←結構失礼?)。



山に入ってからのシモーニに無茶苦茶期待しております~~~~~!!
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