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カメラの虫干し、 デジタルカメラ

 今年は梅雨入りが遅れているとのんびりしていたらいきなり梅雨入り宣言。

 これはいけないと年に一度のデジタルカメラの虫干しをした。デジタルカメラの虫干しはバッテリーの充電が主な作業。



 机の上にずらっと並べ、フル充電して2~3枚写真を撮っておしまいだ。今回は各カメラで撮った写真をお見せしよう。

 我が家でのフィルムカメラからデジタルカメラへの移行は2002年4月にニコンの885を買った時だ。20年ほど前のカメラだが今でもちゃんと動作している。



 1年半後、その885を砂浜で砂まみれにしてしまい、ニコンの4300に買い替えた。



 4300を4年ほど使い2007年6月に富士フイルムのf31fdを購入した。このカメラは暗い場所での画質が良いという評判どうりで愛用した。



 f31fdを5年ほど使い、当時マクロ撮影が評価されていたリコーのCX6を2012年7月に購入した。ズームマクロ機能は手放せなくて、現用機である。



 CX6のピント調整が故障したため2014年11月に購入したのが富士フイルムのXQ1だ。



 フィルムカメラでは広角単焦点を愛用していたのでデジタルでもと2015年7月に購入したのがリコーのGR。



 2016年9月にiPhoneを買ってからカメラを持ち歩くことは殆どなくなった。



 年を取るに連れ、きれいな写真を撮りたいという意欲も薄れ、写真は日々薄れゆく記憶の補助に成り下がってしまっている。残念なことだ。


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