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色あせた軟券

 国鉄の乗車券が自動販売機で買えるようになってから切符は予め印刷してある硬券から自販機の中で印刷する軟券に切り替わって行った。

 これで発生した問題が、軟券の印刷文字が時間とともに見えなくなることだ。

色あせた軟券

 大量に保存してあった切符が色あせてしまいよほど捨ててしまおうかとも思ったが将来技術が発達して復元できるかもしれないと、とっておくことにした。

 国鉄の軟券でも50年近くたった今、鮮明に読めるものもある。

50年前の切符

 保管方法は同じなので理由はわからない。

 同じ時期の小田急線の軟券の文字はちゃんと読むことができる。

50年前の私鉄の切符

 国営企業と百年後をも見据えて経営している民間企業との差なのだろうか、、、、、

 
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