くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

反撃

2009年06月12日 | Weblog
■昨夜寝床の中で考え続けていた。なぜ兄は保険料の支払を弟におしつけたのか?そのときなぜ受取人を支払人の弟にしなかったのか?保険料支払を他人にさせるのは受取人の地位放棄ではないのか?兄は母との間に親子関係がないことを知っていたから保険金の受取人なら相続時に請求できるはず、なぜ3年も放置していたのか?弟の指摘ではじめて気づいたのではないか?等々、、結局眠れなかった。

朝、弁護士に電話した。こちら側の主張は読んでいるという。当事者は調書を閲覧できるのだろうか?本人には無理な主張をしても通らないと言っているので始めからするとかなり変わってきたというようなことを言った。

申告書偽造についてはそのような事情はないことを話した。始め税理士に聞いてアドバイスを受け税務相談で説明した。税務署で計算してもらって申請書記載方法を指示してもらった。延滞税回避の説明書をつけて1式書類として弟に渡した。誰から依頼されたというわけでなく、強いて言えば税務署の依頼で作成したようなものだ。

支払の領収書は弟宛のものを要求したが拒否された。自分の主張である弟との委任関係と兄弟間の委任関係を分ける構成にしたかったが、、。金は弟のものを渡しただけなので、弟にとって当然の要求だ。当初自分の責任で支払うことは兄が取下げ拒否している以上何のメリットもないと言って拒否したのだが結局は依頼者兄の意向に沿って僕が支払うかたちをとった。これは僕が自分の非を認めることになると同時に本来別物である懲戒請求で民事紛争を解決することになる点がビミョーだ。
反撃は失敗?

弟と一緒に兄に会わせてくれという要求も逃してしまった。民事的要求をすべてのんだにもかかわらず懲戒が止めようとしないこの兄は困ったもんだ。もっと基本的な誤解があると思って、「兄も弁護士も兄弟は相続人と知らなかったほどだから、、」「相続人じゃあないでしょう?」「ええっ、死んだ実の母の妹と父は再婚したのだから相続人でしょう」「あっ、そうです。あまり見てなかった。」

しっかりしろ弁護士!
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