くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

反論

2009年06月22日 | Weblog
■弁護士から質問状が来た。返還した金額は支払われた保険金額より60万円少ないのだがその不足分の内容を聞いてきた。イラッと来る内容だ。兄は弟に渡した金だから弟は使ってしまうのは当然。しかも1年間何の文句もでなかったのだら、、。返せといわれよくこれだけ返せたものだ。支払い税額と保険金請求報酬を控除した28万をどう根拠づけるか?

本人がこれで勘弁してくれといってるんだからいいじゃあないか、、そこまでいわなくったって、、。いやーな気分になる。どう答えようか、、、。どうも他のことに集中できない状態が苦しい。

明け方寝床の中で考えを決めた。反撃のチャンスにしよう。保険金は母親が兄を受取人として契約して保険料を支払っている。しかし母が施設に入り支払いが出来なくなったとき、弟に対し兄が保険料を支払うように指示しているのだ。その弟が母親が死亡するまで支払った保険料の一部としてこの28万を充てよう。

本来、支払人が替われば受取人を変更すべきだがそのとき郵便局の手続きができなかったらしい。そのままになっていた結果、何も支払わない受取人の手に保険金全額が渡ることになったのだ。

これは弁護士がくれた反撃チャンスかもしれない。そもそも受取人は保険金を手にすることを期待していたわけではないという形におさめられないか。弁護士に下駄を預ける形にできたかどうか、、。

弟はもう兄の顔も見たくないという。不足なら土地を売ってでも、、と自棄的になっている。この弟も兄と同じように切れやすい遺伝子があるのかな?

コメント
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