PC自作のこだわり

■連休前のゆっくり感もあって、退社後１１時の閉店まで頑張って書店で立ち読み。「PC自作入門」みたいな雑誌ほぼ一冊読破。僕が１号機を作ったのはたしか９８年だから８年前だ。当時950MHzといえば相当なものだったが今は3.5GHzの時代だ。独力で完成させた訳ではないが、モニターにTV画像が出た時の感激は忘れられない。

ソケットAといえばもう一昔前の感があるくらいだから今のPentiam D,Athlon　64といっても全くぴんとこないのも無理はない、、、と自身に言い聞かせながらむさぼり読んだ。別にPCハードウエアからはなれたというわけではないが８年間のハードウエアの進化は相当なものだ。とにかく、初心に帰ったつもりで勉強しなければついていけない。この雑誌で少しつかめかけた感じがする。

なんかいまどきのキューブ型ベアボーンでも１台作りたい気がしてきたぞ。